いままでごく普通のサラリーマンかつサンデーライダーだったワタクシに、
交通違反取締にまつわる、警察・交通安全協会・公安委員会が絡まった
高度な交通取締利権システムの存在を教えてくれたのが、
タイトルでご紹介したブログ「取締110番」の
運営者であるRakuchiさんでした。
運営者であるRakuchiさんでした。
彼は信念のみを糧に、無償で同ブログにて
不当な取締へに遭遇した人々からの
相談に答えていらっしゃいます。
不当な取締へに遭遇した人々からの
相談に答えていらっしゃいます。
ワタクシ自身、不当なスピード違反取締により検挙されてから、
地方裁判所ですらベルトコンベア式に「しれっと」有罪判決を
地方裁判所ですらベルトコンベア式に「しれっと」有罪判決を
受けたことから、いまや検察庁と裁判所までもが、
交通違反利権システムを支える勢力に凋落してしまった
存在であると痛感しています。
存在であると痛感しています。
少なくとも交通違反の取締について、
もはや合法ヤクザとの表現が適切である警察による傍若無人な
振る舞いに対して、唯一抑止力となりえるものは、
国民であるワタクシ達ひとりひとりが、
警察が不当な交通違反取締をおこなっている事実を、
公の場できちんと主張しつづけることしか残されていないと
感じています。
振る舞いに対して、唯一抑止力となりえるものは、
国民であるワタクシ達ひとりひとりが、
警察が不当な交通違反取締をおこなっている事実を、
公の場できちんと主張しつづけることしか残されていないと
感じています。
あ、もちろん、検挙されたご自身が、心の底からその検挙に納得されておられるなら、
粛々と処罰を受けられることをおすすめします。
(その方が、無駄な税金&時間がかかりませんし^^;)
しかし、あなたが遭遇したその取締に
なんとなく納得するまえに、
すこし考えて見て下さい。
すこし考えて見て下さい。
いまやヤクザ化した警察が、交通違反取締の拠り所としている
「道路交通法」ですが、本来の趣旨は、
1.道路における交通の危険を防止する。
2.道路における交通の安全と円滑を図る。
3.交通に起因する障害の防止。
とされています。
2.道路における交通の安全と円滑を図る。
3.交通に起因する障害の防止。
とされています。
検挙される方は、これらを本当に犯した方で
あるべきです。
あるべきです。
たとえば、
40km/h制限の歩行者あふれる
市街地道路で、
180km/hで走行したうえで
検挙されるなら、
それは至極当然のことであると
ワタクシは考えます。
検挙されるなら、
それは至極当然のことであると
ワタクシは考えます。
その道路が、たとえ制限速度が100km/hだったとしても、
一般社会通念を持つひとなら、そもそも徐行しますよね・・・・。
また、それらを本当に犯した状況を、警察はビデオカメラなどで
客観証拠として残さなければなりません。
なぜなら、検挙されたドライバ&ライダーが
なぜなら、検挙されたドライバ&ライダーが
その客観映像をみて、自身の運転が如何様であったかを
確認することができるからです。
さらに、取締で利益をうける「警察官の証言」が、
確認することができるからです。
さらに、取締で利益をうける「警察官の証言」が、
裁判で有効な証拠として認められてしまう事実は、
法治国家としては極めて異常な
状態だと考えるからです。
状態だと考えるからです。
もしも、前述のように、道路交通法の目的に沿い、かつ、
客観証拠を保全しながらの取締が遂行されているならば、
こんなにも取締にまつわる疑念や怨嗟の声が
国民から聞かれることはないでしょう。
あなたの手元にある、違反切符と振込用紙(赤い切符の人はないですね・・・)が
あるということは、
あなたは、確かに道路交通法に
抵触したかもしれません。
しかしながら、警察官に待ち伏せされて
検挙されたうえに、
行政処分や刑事処分をうけるほど、
悪質な違反だったのでしょうか?
(自分は確かに悪質だったかも・・・と自覚できる人は、速やかに
違反金なり罰金なりをお支払いしましょう^^)
もう一度だけ考えて見て下さい。
なぜ警察官は自身の目撃証言を証拠の拠り所とするのか?
速度測定器を現地に設置する
手間暇があっても、ビデオカメラ一台すら設置
手間暇があっても、ビデオカメラ一台すら設置
しない理由は?
あなたの交通違反が、
実はさして悪質で無かったことを、
客観証拠で証明されると
警察が困るから
だと考えられませんか?
あなたの交通違反が、
実はさして悪質で無かったことを、
客観証拠で証明されると
警察が困るから
だと考えられませんか?
答えの続きは、「取締110番」にあります。
是非ともご一読を^^
・・・・・・・・以下「取締110番」目次ページからの抜粋です・・・・・・・・・・・
理不尽な検挙に対する対応法-目次-
最初に少し。警察の交通違反の取締りは、決して交通安全を目指してやっているのではありません。全ては反則金の徴収のため、全てはノルマを果たして業務実績を上げるため、つまり他の地方公務員と同じく、「検挙して反則金を集めよ」という職務に忠実に従っているだけで、危険性だの事故防止だのは全く関係ありません。
もし、危険度の高い違反を重点的に取締り、事故防止に寄与するような検挙のみを行っているのであれば、今ほど怨嗟の声が聞こえてくることなどないでしょう。
A:青切符を切られた方はこちら
B:赤切符を切られた方はこちら
C:今後の検挙に備えて対応法を学びたい方はこちら
D:反則点や免停など行政処分について知りたい方はこちら
E:意外と知らない法律について知りたい方はこちら
F:理不尽な検挙が多い理由を知りたい方はこちら
G:管理人の行政訴訟の結果についてはこちら
H:管理人の独白や雑感についてはこちら
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Z.このブログを通読した猛者の方々へ
もし、危険度の高い違反を重点的に取締り、事故防止に寄与するような検挙のみを行っているのであれば、今ほど怨嗟の声が聞こえてくることなどないでしょう。
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