ラベル 岩手県 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 岩手県 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年3月1日木曜日

道交法違反:呼び出しに応じず、運転中に携帯使用容疑で逮捕 /岩手


さすが我らが岩手県警。

重大悪質犯罪である交通違反者の
逮捕で今日もしたり顔ですね。

青切符ごときで逮捕されては、まったくもって割にあいません。
ルールをまもって正しく否認すれば、逮捕などありえません^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


運転中に携帯電話を使用する交通違反を犯しながら、警察からの再三の呼び出しに応じなかったとして、盛岡西署は29日、盛岡市下ノ橋町、男性会社員(40)を道路交通法違反(携帯電話使用)容疑で逮捕した。会社員は携帯電話を使用したことを認めているが、反則金6000円の支払いを拒否していた。同署は「逃げ得は許さない」と警告している。
 逮捕容疑は昨年11月18日午前10時50分ごろ、同市盛岡駅前通の市道で、携帯電話を使用しながら運転したとしている。昨年12月上旬から今年1月下旬までの間、同署が数回にわたり呼び出したが、出頭しなかったため、逮捕した。県内で携帯電話の使用で逮捕されたのは珍しいという。
 県警交通指導課によると、携帯電話使用の検挙件数はここ数年は減少傾向で、昨年は1万674件と前年比3662件減となっている。

2012年1月10日火曜日

道交法違反:八戸市支所長を速度超過容疑で逮捕--岩手県警久慈署 /青森

岩手県警久慈署がどこまで事実を発表しているかは
甚だ疑問ではありますが、本件はいわゆる
「(住所提示がないため)逃亡の恐れがある」
を根拠とした逮捕だと思われます。

犯罪捜査規範219条では、
交通法令違反による逮捕は避けるよう
規程されていますから、

警察側としては免許証不提示による
逃亡の恐れを逮捕の要件にせざるを
得ないので、
そのように事実をねじ曲げて発表した
可能性は大いにあります。


検挙時の音声・映像記録が保全できなければ、
たとえいきなり逮捕だったとしても
ワタクシ達一般ドライバーが
警察の組織犯罪を覆すことは不可能です。
(複数の警官で口裏あわせて証言しるからです)


このような細かいことで逮捕される
リスクをおうことは馬鹿馬鹿しいので、
懸命な読者諸兄が万が一検挙された場合は、


・検挙時は、免許提示の上、
逃亡の恐れが無いことを宣言する。

・検挙の模様をドライブレコーダ、
ICレコ-ダで必ず保存。


これを徹底することで、
警察官に至極まっとうな対応をもたらし、
ワタクシ達のリスクを
最小化することができます。


これらは小さい小さい備えではありますが、
有事の際にきっちり機能させることができれば、
最大の防御力を発揮します。


まさに「継続は力」ですね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎日新聞 2012年1月10日 地方版

岩手県警久慈署は9日、八戸市糠塚、八戸市庁南浜支所長、本宮豊容疑者(56)を道交法違反(速度超過)容疑で現行犯逮捕した。
容疑は同日午前11時20分ごろ、岩手県洋野町の国道45号で、法定速度を18キロ超える68キロで乗用車を運転したとしている。
 同署によると、パトカーを止めて取り締まり中だった警察官が違反を見つけて本宮容疑者の車を停止させた。本宮容疑者はいったん車から降りてパトカーの近くまで来たが、免許証を提示しないまま車に戻ろうとしたため逮捕した。【鈴木久美】


元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...