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2012年2月17日金曜日

行政ファイル:知事が死亡事故多発警報を発令 /奈良

さすが我らが奈良県警。

彼等のロジックはこうです。

!自分たちは違反取締りを強化している
!なので、死亡事故は増えてても
取締りの実施方法や
警察組織に問題はない。


民間つとめのワタクシからすると
すでに常軌を逸してしまった人の思考様式です。


交通違反取締りは事故を撲滅するために実施することです。

取締りを強化しても事故が
減らせないのはなぜなのか?


交通事故件数に応じて交付金額
決定される現在の予算付与システムに
目がくらんだ警察は
決して縄張り内の事故件数を
減らしたくないから。

だからこそ交通事故に
直結しない交通違反を
優先的に取り締まるわけです。

それにつきます。


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昨年11月下旬以降、県内で交通死亡事故が急増していることを受け、荒井正吾知事は15日、「交通死亡事故多発警報」を発令して県民に注意を呼び掛けた。同警報の発令は初めて。

県警交通企画課によると、昨年11月23日~今月14日までの84日間で、県内では交通事故により22人が死亡した。年間死者数に換算すると100人に迫るハイペースだといい、同課は「取り締まり強化などの対策を講じているのに多発傾向が長期間続いている」と危機感を募らせている。
県警は警報発令に先立つ14日に緊急対策会議を開き、街頭活動の強化など一段の死亡事故抑止に取り組むことを確認している。
毎日新聞 2012年2月16日 地方版

2011年7月28日木曜日

道交法違反:逃げ得許さぬ 奈良県警 容疑で4人逮捕 / 奈良県

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県警交通指導課などは27日、交通違反の反則金を納めず、計11回の出頭要請にも応じなかった違反者4人を道交法違反容疑で逮捕した。
逮捕されたのは、橿原市川西町、無職(39)▽御所市東松本、会社員(37)▽香芝市田尻、会社員(42)▽香芝市瓦口、建築業(45)--の4容疑者。昨年1~8月、一時不停止や運転中の携帯電話使用、速度超過などの違反をそれぞれしたとされる。
納付を渋った反則金は郵便代を含めて6800~2万5800円。同課は「そのままにしたら不公平で、不納付者が増える。逃げ得は許さない」としている。
毎日新聞 2011年7月28日 地方版より
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この逮捕劇のカラクリを解いてみましょう。


不当な取締をうけてしまった場合、
だからといって、警察からの呼び出しを
全て無視していると、このように見せしめとして
逮捕されることがあります。


「無視しても良い」としているのは、
所轄署・通告センターからの出頭要請です。


一方で、日時は変更してもよいが、
「逮捕を避ける為には出頭すべき」
しているのは、
「オービスで撮影された場合の警察からの出頭要請」


と、
「簡裁・検察庁併設の交通執行課
(県によっては交通執行係)からの出頭要請」
です。




この交通執行課は、被疑者が認めれば反則金を支払わせ、
否認したら送検するのが仕事です。

本来は送検に調書は必要ありませんから、調書なしで送検すればよいのですが
(現に出頭しても調書への署名を拒否して帰宅すれば同じ事です)、
度重なる出頭要請に従わない者に対しては、
今回のように見せしめ的に逮捕して国民に


「反則金を支払わないとヤバイ」
という
幻想を持たせようとします。



記事を読むと、まるで
反則金を納めなかった事が逮捕の原因


のように感じてしまう読者が多いでしょうが、
実際には出頭拒否を続けた結果、
「このままでは時効が成立してしまう
ので逃亡の恐れがある」として逮捕


しているのです。
犯罪捜査規範219条がありますので、道交法違反の逮捕については、
正当な理由がなく求めに応じないというよりも、
公訴時効3年が近付いた者から、
「逃亡の恐れがある」として逮捕する
例が大多数です。

実際には時効が成立して逃げ得になってしまって
いる者も多数いますが、新聞はそういう例は記事にしませんね。
いずれにせよ、私のブログの「青切符について質問する前に」の記事では
以下のように記載してあります。





違反から半年~1年後に、交通裁判所(または簡易裁判所)内の
検察庁分室(もしくは○○警察署交通執行係)から、
「お伺いしたい事がありますので以下の日時に出頭して下さい。」
というハガキ(未確認だが封書もあり?)が届きます。


日時の変更は容易なので、指定日が都合悪ければ電話をして出頭日を
変更した上で1回だけ出頭して下さい。


出頭すると「警察官取調室」に通されます。ここで認めると当日限り有効の
反則金納付書がもらえるのが最近の流行ですが、
否認ですから「否認します。」とだけ答えます。



というわけで、不当な取締に
遭遇された方は、
「ルールを守りつつ」安心して
粛々と否認を実行下さいませー^^


道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ


元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...