2012年2月22日水曜日

パトカーに反則切符 帯広署、ウインカー出さず

この報道をみて一つ疑問が。
通報者はパトカーの違反を
どのように立証したのでしょうかね?

映像証拠でもないかぎり
「そのような事実はない」
で済まされそうな違反なんですけどね。

最後に、余談ながら通報されてしまった帯広署員に申しあげたい。

具体的な危険性がない
外形的な違反だと思うならば、
切符に署名することなく
否認する権利がありますよと。笑



しかし、このようなマフィア同士の抗争よろしく、
市民と警察の報復合戦的な
交通違反検挙が続いたとしても、
実際の交通安全にはほとんど
影響を及ぼさないでしょう。

・・・不毛な連鎖ですね。


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北海道警帯広署の交通課の男性署員が帯広市内をパトカーで走行中、ウインカーを出さずに右折し、交通反則切符(青切符)を交付されていたことが21日、同署への取材で分かった。
 帯広署によると、男性署員は17日午後、市道から国道236号に右折する際、ウインカーを出さなかった。後続のドライバーの通報で発覚した。
 同署は「法に基づき手続きを取った」としている。
 道交法などによると、右左折時は交差点の30メートル前からウインカーを出さなければならない。違反20+ 件すると違反20+ 件点数1点、反則金6千円が科される。

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...