京都府伏見警察署交通課員の誇るべき偉業に乾杯ですね。
極めて重大凶悪犯罪である
自動車での一時停止違反に
「ヘリ1台とパトカー約10台」を
投入したばかりか、
それを誇らしげに新聞屋に
発表するわけですから。
検挙現場での取締り活動を記録した映像があれば
是非ともじっくり見てみたいものですね。
本当にその交差点で過去事故が多発しているのか?
単に取締り易い(自分たちの業績評価になる)から張り込んでいなかったことを
警察は証明して欲しいものです。
まあ、運転者がぶつけまくって逃走するような
あぶない女性ならば、免許は返納すべきですね。
警察発表が本当ならばですが・・・。
(2011年12月16日08時11分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111216-OYT1T00053.htm
15日午前11時15分頃、京都市山科区大宅烏田町の路上で、近くの風俗店店員・高橋由衣容疑者(24)運転の乗用車が、山科署員に停止を求められたのを無視し、逃走した。
車は住宅街に逃げ込んだが、府警はヘリ1台とパトカー約10台で追跡。約15分後、逃走場所から約5キロ西の伏見区内の市道で、高橋容疑者の車が、先回りしていたパトカーに衝突して止まり、伏見署員が道交法違反(一時停止違反)容疑で現行犯逮捕した。
高橋容疑者の車がパトカーに衝突した際、はずみで近くの民家の花壇と電柱が壊れたが、けが人はなかった。
伏見署の発表では、高橋容疑者は「交通違反が多く、免停になりたくなかったので逃げた」と供述しているという。