あの悲惨な事故の根本原因は
速度超過ではなく
居眠りあるいは過労運転が
原因だったはずです。
それをいつのまにか「速度超過」にすり替えて、
自分たちの権限拡張のための
規制を強化しようとする
警察官僚の思考様式に
反吐がでそうになります。
速度標識を書き直したり
新設する投資をするならば
ガードレールや減速帯を設置してゆく方が
結果として無駄な投資に
ならないことは間違いありません。
警視庁は何があっても
死者数を減らさない交通規制を
作ることが大層お好きなようです。
・・・その規制は誰のためなのでしょう?
取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ
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スピードの出しすぎによる生活道路での交通事故を防ごうと、警視庁は、これまで道路ごとに最高速度を規制していた住宅街などで、区域全体を最高速度30キロに規制する取り組みを進めることにしています。
京都府亀岡市で小学生の列に軽自動車が突っ込み10人が死傷した事故をはじめ、国道の抜け道などになっている生活道路での事故は後を絶たず、安全対策が課題になっています。
そこで警視庁は、今年度から生活道路が集まる住宅街などで、道路ごとではなく、一定の区域全体を指定して速度を規制する取り組みを進めることになりました。
これらの区域ではすべての道路が最高速度30キロに規制され、区域の入り口は、標識や道路の標示で分かりやすく示すことにしています。
生活道路を巡っては、これまでもスピードを出せないように段差を設けたり、道幅を狭くしたりして区域全体で速度を規制する取り組みは行ってきましたが、道路の改良が前提だったため、予算などの制約で都内では36か所にとどまっているのが現状です。
警視庁は、今年度中に公園や学校の周辺など37か所を新たな規制の対象区域にすることにしていて、今後5年間で200か所以上の指定を目指すとしています。
警視庁交通規制課は「ドライバーに住民の生活の場だと認識してもらい、安全運転を促したい」と話しています。
そこで警視庁は、今年度から生活道路が集まる住宅街などで、道路ごとではなく、一定の区域全体を指定して速度を規制する取り組みを進めることになりました。
これらの区域ではすべての道路が最高速度30キロに規制され、区域の入り口は、標識や道路の標示で分かりやすく示すことにしています。
生活道路を巡っては、これまでもスピードを出せないように段差を設けたり、道幅を狭くしたりして区域全体で速度を規制する取り組みは行ってきましたが、道路の改良が前提だったため、予算などの制約で都内では36か所にとどまっているのが現状です。
警視庁は、今年度中に公園や学校の周辺など37か所を新たな規制の対象区域にすることにしていて、今後5年間で200か所以上の指定を目指すとしています。
警視庁交通規制課は「ドライバーに住民の生活の場だと認識してもらい、安全運転を促したい」と話しています。
2012年(平成24年)5月1日[火曜日]
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