やっぱり凄いぞ、我らが誇る岐阜県県警。
同一交差点で、5年連続して最大の事故発生数を
誇るとは、イチローもびっくりな打率ですね。
事故数を減らすという本来の
ミッションを完全に忘れ、
過去からの意味のない交通違反
取締り方式を漠然と続けるお役所仕事の
結末がこれです。
民間企業ならば、警察の指揮官は
降格処分を受けて当然だと思いますが、
そうならないところが、
現在の警察組織の病巣なのだと
あらためて感じさせられました。
彼等は事故抑止に重きをおいて
交通違反の取締りを行うことはありません。
幹部やOBを喰わすための
「お金」が欲しいだけです。
取締り110番
道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
県警交通企画課は23日、昨年の交通事故多発場所を発表した。ワースト1位は、5年連続で岐阜市薮田南の国道21号と県道1号が交差する薮田交差点(51件)だった。
同交差点は、人身事故17件、物損事故34件で、追突事故が65%を占めた。
同2位は、前年3位の多治見市池田町の国道19号と県道421号の池田町交差点(50件)。同3位は、前年2位の岐阜市茜部本郷の国道21号と同157号の茜部本郷交差点(同)だった。
このほか、瑞穂市穂積の国道21号と主要地方道23号の穂積中原交差点は、前年はランク外だったが、昨年は43件の事故があり、同5位だった。
多発場所は、道路150メートル区間で、年間20件以上の交通事故が発生した場所を県警が選定している。昨年は県内で73カ所だった。