2011年8月11日木曜日

実際のノルマ点数表でわかる、その証拠


23年間にわたり警察官として勤務され、退職後に腐敗を続ける警察組織への警鐘をならす活動を続け、
2010年11月2日、千葉県市原市で自死を選んだジャーナリストがいました。
それが黒木昭雄氏です。

彼のHPはご子息が引き継ぎ現在も存在します。
そのなかに、交通違反取締に関する警鐘がございましたので、
そこから引用させていただきます。

以下、http://www.akuroki.jp/re_tree/Plogs=61_treebbs.htmlから引用です。
他にも興味深い記事がございますので、関心ある方は覗いてみてはいかがでしょうか?

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最近多くの雑誌編集者から
「警察にも実際には取締り件数に対するノルマがあるのではないですか?」と、よく聞かれる。


おそらくその質問の意味は、警察官がノルマを果たすために、不必要な取締りを実際に行なっているのではないか? 
という意味のようだ。


それではまず次頁の表(引用者注:サイトにはありませんでした)を見ていただきたい。
これは私が過去に勤務していた、第二自動車警ら隊の「検挙・取扱いほう賞基準表」である。
功労種別の右側にはそれぞれに数字が記載されており、一見しただけでこれが実績点数であることがわかる。


つまりこの表は実績ノルマの前提となる、いわゆる「点数」が実在している証拠なのである。

しかし警察のノルマは民間のノルマと違うのだ。
民間ならノルマの達成は即、会社成績の向上になる。警察組織は国家機関であり、犯罪予防と検挙をその任とする。犯罪の検挙率が高ければ、確かに治安がよくなるが、もっと望ましいのは犯罪が起きないことである。


したがって、犯罪予防の方に重点をおかなければならない。
すなわちノルマには馴染まない組織形態なのだ。さらに、ノルマが仮にあったとしても、民間のように倒産の恐れはまったくない。




それなら、実際に警察にノルマがあるのはなぜなのか?



1・警察実績は予算請求の道具
2・無能な監督者の実績管理法





つまり警察は従業員二六万人を擁する、大メーカーである。
製品は「実績」という名の単品で、単品メーカーとしては世界一の売上げを誇り、日夜生産に励んでいる。


毎年その実績件数(検挙件数)を伸ばすことによって、翌年度の予算が得られ、結果として一部の警察上層部は「それらにかかる装備品などの充実強化」という名目で、利権を取れるのだ。




無能な監督者は実績ノルマを前面に出し「実績のないものには休暇はやらん」「昇任させない」と脅すのだ。




そのように作った数字を上級幹部に示し、それゆえに架空の警察実績が維持されていくのだ。





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いかがでしょう?
警察時代の時間の大半をパトカー内で
過ごした黒木氏の発言はリアリティがあります。


「いい奴はみな死ぬ」
「生き残るのはいつも農民」


なぜかしらこんな台詞がワタクシの脳裏に広がります。


黒木氏のご冥福を祈らずにいられません。


2011年8月10日水曜日

府警OB・教習所管理者を書類送検 大型免許不正取得疑い


京都府警察本部の元交通部の次長が退職後に勤務している井手町の自動車教習所で、部下の男に不正に免許を取らせたとして道路交通法違反などの疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは京都府警察本部の元交通部の次長で井手町にある「山城自動車教習所」所長の63歳の男です。
警察によりますと所長はおととし12月、大型二種免許を取ろうとしていた、42歳の部下の男が、実際は受けていない応急救護処置の講習を受けたかのように装ってうその証明書を部下に渡し不正に免許を取らせたとして道路交通法違反などの疑いが持たれています。警察によりますと所長は「部下の仕事が忙しそうだったのでやってしまった。講習は後で受けさせるつもりだった」と話して容疑を認めているということです。
教習所によりますと、所長は京都府警察本部の交通部の次長や南警察署の署長を経て平成20年に京都府警を退職し、教習所に再就職していたということです。
書類送検を受けて山城自動車教習所は「講習に関して不正な行為は断じてないと確信している」とコメントしています。


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元警察幹部で、天下り自動車教習所管理者とやらの
実名がでていないのはどうしてですかね?
理由は聞くだけ野暮ですね・・・・w


・・・そうか、自分も昔お世話になった自動車教習所も
警察官僚利権の巣窟なんですね。

なるほど、あの馬鹿高い講習料もいまなら納得できます。

そして、運転免許試験場での一発実技試験が
あれほど難関であることも、いまなら頷けます。


取得する時から、免許システムは警察官僚利権の権化たる
システムなんですな・・・。






「ノルマ制」をやめ、「道交法の原点」に戻るべきだ


23年間にわたり警察官として勤務され、退職後に腐敗を続ける警察組織への警鐘をならす活動を続け、
2010年11月2日、千葉県市原市で自死を選んだジャーナリストがいました。
それが黒木昭雄氏です。

彼のHPはご子息が引き継ぎ現在も存在します。
そのなかに、交通違反取締に関する警鐘がございましたので、
そこから引用させていただきます。

以下、http://www.akuroki.jp/re_tree/Plogs=61_treebbs.htmlから引用です。
他にも興味深い記事がございますので、関心ある方は覗いてみてはいかがでしょうか?


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交通違反ネズミ取り(SP = スピード取締り)で「何でこんな所で捕まるんだ」という経験を持っている方は多いだろう。
それは警察が取締りのための取締りをするからだ。


しかし取締まる立場の警察官にとって、これがよい方法だなどと思っている者は一人もいない。


上司から「今日は○○本以上切符を切るように」などと命令され、それに達していないと、


「お前はやる気がないのか」
「仕事をしないならリストラだ」



などと罵るのを当然とする、愚劣な警察幹部も実際に多いのである。


SPの現場などでは、違反者が諦めて帰ったあと、「これから遊びに行くのかな。子供も乗っているのに可哀相に」という現場警察官の同情ととれる小さな声が、あちこちで響いているのだ。


ここに警察法という、一般ではほとんど目にしない法律の条文の一部を転載する。

警察法(昭和二九年六月八日・法律第一六二号)
第一章総則
第一条(この法律の目的)
この法律は、個人の権利と自由を保護し、公共の安全と秩序を維持するため、民主的理念を基調とする警察の管理と運営を保証し、且つ、能率的にその任務を遂行するに足りる警察の組織を定めることを目的とする。

第二条(警察の責務)
警察は、個人の生命、身体および財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧および捜査、被疑者の逮捕、交通の取締その他公共の安全と秩序の維持に当ることをもってその責務とする。


2警察の活動は、厳格に前項の責務の範囲に限られるべきものであって、その責務の遂行に当っては、不偏不党且つ公平中立を旨とし、いやしくも日本国憲法の保証する個人の権利および自由の干渉にわたるなどその権限を濫用することがあってはならない。




このとおり警察法には「その権限を濫用」してはいけない、と明記されている。
警察上層部は、原点に返り、真の国民に対する責務を学び直すべきではないのか。


昔から警察は、「決して過ちを認めず、反省をしない組織」であることは十分に承知している。
しかし組織の舵を取るキャリアの方々にお願いしたい。組織人である前に、個人として良いことなのか悪いことなのか、警察官という立場を脇におき、普通の心で、ただの人間として、世間常識でまず判断してほしいのだ。


いつまでも組織にはいられない。いつかは退職し、民間の「普通の人」の生活がやってくる。
そのような民間生活者になっても、現在の警察のやり方は絶対正しい、と言い切れるだろうか、よくよく考えていただきたい。




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「いい奴はみな死ぬ」
「生き残るのはいつも農民」






なぜかしらこんな台詞がワタクシの脳裏に広がります。

黒木氏のご冥福を祈らずにいられません。

2011年8月9日火曜日

さいたま市職員を現行犯逮捕 交通違反切符破った容疑



彼が事前にこのブログを読んでくれていれば、
少なくとも公務執行妨害と器物損壊の現行犯で
逮捕されることなんてなかったはずだと思うと
大変残念です。
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2011.8.9 17:24
埼玉県警大宮東署は9日、公務執行妨害と器物損壊の現行犯で、さいたま市環境対策課職員、鈴木邦之容疑者(30)=同市見沼区=を逮捕した。
大宮東署の調べでは、鈴木容疑者は9日午前11時25分ごろ、さいたま市見沼区の同署駐車場で、道路交通法違反容疑で任意取り調べ中、男性巡査(20)が作成していた点数切符を奪って破り、公務を妨害した。

大宮東署によると、鈴木容疑者は公用車を運転中、同乗していた同僚がシートベルトを付けていなかったため、取り調べを受けていた。「ゴールド免許でなくなるのがいやで破った」と容疑を認めているという。


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しかし、ゴールド免許って金持ちしか持てないんでしょ?
だから自分には発行されないんでしょ?
と信じて止まないワタクシは、
このお方がどうしてそんなにお怒りになってしまったかが
いまいち分かりません^^;
あと、警察の取締りなんてどうでも良いですが、
自分の場合シートベルトしないと、
身体が加減速GやコーナーリングGに負けてしまい
不安定なので、走る気になりません・・w
ついでに、ドライバーでもヘルメットはオススメですよ^^
色んな気合いが違ってきます^^;

上司による実績アップ指示のやり方




23年間にわたり警察官として現場に勤務され、退職後に腐敗を続ける警察組織への警鐘をならす活動を続け、
2010年11月2日、千葉県市原市で自死を選んだジャーナリストがいました。

それが黒木昭雄氏です。

彼のHPはご子息が引き継ぎ現在も存在します。
そのなかに、交通違反取締に関する警鐘がございましたので、
そこから引用させていただきます。

以下、http://www.akuroki.jp/re_tree/Plogs=61_treebbs.htmlから引用です。
他にも興味深い記事がございますので、関心ある方は覗いてみてはいかがでしょうか?



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「交通切符を○○本切らなくては絶対にダメだ」「自転車泥棒を○○件捕まえなくてはダメだ」と具体的数字の実績を上げろとは、通常は言わない。警察実績はすべて前年比によって計られていると言っても過言ではない。前年比ダウンが問題なのだ。


したがって全庁の交通取締り件数が、昨年は○○件だった、という具合にすべての部署、すべての取締り件数が前年比を下回ってはならないのである。


特に警視総監の交代時期には、各部門について厳しく実績監督がなされるのだ。


各所属長の交代時期は、警視総監の交代時期と同様に、その側近たちは各部門(刑事・交通・地域・生安、警備、公安など)の前年実績を詳細に検討したうえで、毎月の最低検挙件数を算出し、地域課の一係における検挙件数を、検挙目標として指示するのだ。


警察官は人間であり、職業人である。したがって、民間と同じように得意な部署、得意な仕事を持っているのは当然だろう。通常同じ係に在籍する者全員が、同じ得意分野を持っているわけがない。


したがって個人個人に対しては「○○件の交通切符を絶対に切れ」という命令はないのだ。


しかしすべての部門に目立った実績がない者なら、無能監督者はあえてノルマを口にし、今日中に「自転車泥棒を捕まえてこい」「駐車切符を○○本以上切ってこい」「それができなければ休みは許可しないぞ」と脅し尻を叩きまくるのである。


さらにある署では、非番のあとや昼間勤務後に居残りを命じて交通取締りに駆り出し、それほど悪質ではないドライバーを件数のために、取締まらせることがあるという。


私が以前所属していた第二自動車警ら隊では、隊員は月はじめに必ず「努力目標」を各項目ごとに書かされていた。月末にはその紙面に一カ月をとおした実際の結果が赤字で書かれ、二百数十名が実績で序列をつけられ、公表されていたのである(実績順位公表はすべての警察署で行なわれている)。そのワースト一〇人は所属長に対する反省文を書き、実績向上方策を述べなくてはならなかったのだ。




高潔で優秀な管理者は、ノルマなどを口にしないものだ。黙っていても部下はその指導者のもとに集まり、気がついた時は警察目的をはたしているのである。その観点から、最近の警視庁の異常なノルマ制度は、優秀な管理者不在を暗示しているのだ。


学生運動が華やかなりし二十数年前、社会が騒然とした時代があった。


当時体制側で命をかけて戦った機動隊員も、間もなく定年の時を迎えようとしている。そのような時代に戦ってきた警察の英雄たちも、いまでは非情なノルマ制度に苦しめられている。
年齢的、体力的に劣る先輩方が、若い後輩たちと同じ土俵で一様に管理され、ノルマ達成を求められているのである。


ある大先輩は「おい黒木、俺は利息で食ってるんだ。だいたい警察組織はおかしいよなー。あれだけの修羅場をくぐって、ぼろぼろになって働いてきた俺たちが、年を取ってから二十歳やそこらの若い者と同じように動けるかってんだよな」。




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大原則として、黒木氏は警察組織を愛しており、組織自らの自浄をねがって、
不正の告発活動をつづけておられました。

したがって、警察と無縁のワタクシたちには、ちょっと理解しがたいことも
ありますが(^^;)、警察組織の壊疽具合が
どれほど深刻かが伝わって参ります・・・。


警察の無能管理者やシステムの頂点に
君臨する官僚を利するために
我々一般ドライバーや現場の警察官は
今日も不幸を背負い続けます。


みなさんはこれでも反則金を支払いますか??

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...