元ネタ
から全面的に引用させていただきます!
残念ながらこれが当時の日本の行政、
司法の実態なんだろうとおもいます。
それから半世紀が過ぎて、
彼等エリートが自浄したと誰か保証できる人はいらっしゃるでしょうか?
日本の第一審有罪率がいまだに
99.98%(事実上世界一)という
事実を知った上で。
ワタクシは常々思います。
えん罪が発覚したとき、
なぜにその担当刑事、検察官、裁判官個人が
糾弾されることはないのだろうと。
(それどころか、何人かは公式に褒賞されてますね・・。)
だってそうでしょ?
組織に守られて決して個人に脅威が届かないからこそ、
自組織の諸事情を考慮して
真実をおいもとめることなく
市民、国民以外の誰かにおもねる
捜査報告や判決を出すわけですから。
手抜きが(?)発覚した場合に責任追及という処罰があるからこそ、
誰が見ても恥ずかしくない職務を
日頃から実施するのだと思います。
まして、国家権力という
国民個人に大きな制限をかける力を
駆使しうる立場にいる行政、司法の人間ならば
個人の責任を追及することに
何のためらいが必要なのでしょう?
もちろん、国民に尽くしてくれる役人には
褒賞するべきだとも思いますがね。
(これまた難しそうなテーマですが。笑)
しかしまあ、講談社GJじゃないですか!
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