相も変わらず、すばらしい成果ですね、京都府警交通指導課(など?)。
その発表を垂れ流す毎日新聞にも、相変わらず驚愕ですが・・・。
毎度の報道ですが、下記の事実を改めて申し上げます。
反則金を支払わないことが
逮捕の要件にはなりません。
スピード違反を代表とする交通違反取締りを、
ただの集金目的としてしまった
腐敗行政組織である警察を相手に
闘うならばそれなりの作法があります。
それさきちんとまもれば、
逮捕されることなどあり得ません。
取締り110番道交法違反・交通違反で否認を貫き警察と闘うブログ
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道交法違反:出頭要請を無視、容疑で男5人一斉逮捕 /京都
府警交通指導課などは31日、交通違反をしながら反則金を支払わず、再三の出頭要請にも応じない悪質な違反者5人を道交法違反容疑で一斉に逮捕した、と発表した。
同課によると、逮捕したのはいずれも京都市内に住む25歳から61歳の男。それぞれ、速度違反や携帯電話保持などの違反で青切符を切られたが、はがきや電話で5〜8回の出頭要請を受けながら応じなかったという。
いずれも同日中に釈放され、簡裁で罰金(6000〜2万7000円)を支払った。「仕事が忙しかった」「まさか逮捕されるとは思わなかった」などと弁解していたという。
毎日新聞 2012年11月01日 地方版