あいもかわらず埼玉県警。
物証があるオービス検挙については
大変根気ある姿勢を崩しませんね。
まあ、例え容疑者が否認して正式裁判になっても、
勝率は99.9%を超えるわけですから、
弱きを挫くに関しては警察の十八番なのでしょう。
繰り返しますが、
「オービスで検挙された場合」にもたらされる、
警察からの呼び出しには対応しましょう。
そして、容疑を否認する場合は、
警察署(その後検察庁)で
正々堂々と否認すれば良いだけです。
(否認すること自体に当然罪はありません。)
「否認の作法」を守ってさえいれば、
逮捕されることなどあり得ません。
取締り110番
道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ
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2012.11.29 23:07
スピード違反による出頭要請に長期間応じなかったとして、埼玉県警交通指導課と川越署、岩槻署は29日、道交法違反(速度超過)の疑いで川越市道路建設課主任、野崎延子(えんじ)容疑者(45)=川越市下広谷=と、会社員、堀江光雄容疑者(38)=久喜市中妻=を逮捕した。同課によると、2人は容疑を認めている。
県警によると、野崎容疑者は平成23年10月7日、川越市大中居で制限速度40キロの車道を時速76キロで走行し摘発されたが、計9回の出頭要請に応じなかった。堀江容疑者も高速道路を時速160キロで走行して摘発されたが、計7回の出頭要請に応じなかった。
川越市道路建設課によると、野崎容疑者は用地取得業務を担当。県警の調べに野崎容疑者は「仕事が忙しくて出頭できなかった」などと供述している。