2012年6月14日木曜日

【オービス】スピード違反呼び出し無視 高校講師逮捕 / 兵庫


年間240万件ほどあるスピード検挙数の中で、
逮捕されるケースはほとんどありません。

そのレアケースとして、
オービスで撮影された際に、
警察からの呼び出しに応じない場合が
当てはまります。


オービスにて検挙されてしまった場合は、
とにかく都合をつけて警察に出頭しましょう。


そして、どうしても合点や納得がいかない場合、
否認する旨を堂々と主張しましょう!

否認行為自体は、法治国家で国民に認められた
至極当然の権利ですので、
遠慮する必要はありません。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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高速道路でスピード違反したのに呼び出しに応じなかったとして、県警高速隊は12日、道交法違反(速度超過)の疑いで、神戸市灘区の私立松蔭高非常勤講師、高橋克典容疑者(47)=芦屋市若葉町=を逮捕した。容疑について黙秘しているという。
 逮捕容疑は昨年10月、加西市谷町の中国自動車道下りで乗用車を運転中、制限速度を54キロ上回る134キロで走行したとしている。
 高速隊によると、オービス(固定式速度違反自動監視装置)に高橋容疑者の顔や車のナンバーが写っており、高速隊が翌11月に呼び出し状を送付したが、高橋容疑者は「任意捜査には応じない」と拒否。その後も5回にわたって呼び出し状を無視し続けたという。
 同校によると、高橋容疑者は昨年4月に採用され、英語の授業を担当。同校は「事実関係を確認したい」としている。

2012年6月13日水曜日

阪神高速環状線をサーキットに 「覆面男」が190キロで暴走 / 大阪府

さすが我らの大阪府高速隊、ホントに危ないドライバーを
検挙するなんて、やるじゃないですか!!

なんて、今回はほめてあげようとおもったら、

阪神高速でエンジントラブルを
起こした男の車を旭署員が発見した。


・・・彼のマシントラブルがなければ、
捕まえることはできなかった可能性が
あるわけですね・・・。

ワタクシ個人といたしましては、
無辜のどうでもよい表面上の違反を効率良く検挙するより
本当に危ないドライバーをじっくり検挙する方が
警察の交通違反取締りに対する、
ワタクシ達の理解が得やすいと思います。

みなさんはどうお感じでしょうか?


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大阪府警高速隊は13日、覆面で顔を隠し、阪神高速環状線を約190キロで走行したとして、道交法違反(速度超過)などの疑いで大阪市の内装工の男(24)=道交法違反罪などで起訴=を追送検した。

 高速隊によると、男は速度違反自動監視装置に写らないよう、帽子やネックウオーマーで顔を隠して運転。「仕事のストレス発散で、環状線をサーキット代わりにしていた」と供述している。

 追送検容疑は昨年12月、ナンバープレートを外した乗用車で、環状線を4回にわたり、制限速度(60キロ)を超えた約140~190キロで走行したなどの疑い。

 今年3月、阪神高速でエンジントラブルを起こした男の車を旭署員が発見した。ナンバーがなかったため捜査を開始。環状線を160キロ以上で走行していたことが判明し、5月に道交法違反などの疑いで逮捕していた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/06/13/kiji/K20120613003459710.html

2012年6月10日日曜日

英国は、スピード違反監視カメラを見限ったのか??

今日は閑話休題です。
英国のオービス事情をご紹介します。


しかしまあ、日英同盟を結んだこともある盟友国。


地方警察が儲かるための取締りなんて、
大変親近感を覚えます。



安定期が続いた行政機関は
肥大するために腐敗する。

民主主義国家の末路を感じざるを得ませんね。




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英国は最も重要なことにおいて常に世界をリードしてきた。例えば、ユーモアや謙遜だ。
 しかし、極めて長期にわたり王室が存続するこの国で見えてきた事実は、この国のお偉方たちはスピード違反監視カメラに見切りをつけたらしいということだ。

 英大衆紙The Sunの調査によると、同国に設置されたスピード違反監視カメラの半数近くが作動していない。その数は実に驚くべきものだ。ロンドン市内では、一見したところ754台のうち565台のカメラが停止。ウェストミッドランド州では326台中250台だ。
 この傾向は世界中で広まっているらしい。アリゾナ州は2010年、高速道路にある全てのカメラを停止させると発表している。
 これはカメラの効果が疑わしいということだけを示しているのではない。カメラが単に地方警察の金儲けのために悪用されているということに、あまりにも多くの人々が気付き始めたということなのだ。
 実際、The Telegraphによると英国で監視カメラが捉えたスピード違反者は2000年に60万人だった。それが、2007年には180万人にのぼっている。
 当初カメラ導入の責任者だった英国の元警官Roger Reynolds氏はTelegraphの取材に対してこう語った。「カメラを設置すると必ずスピード違反が減る。すると急に罰金が入って来なくなるから、取り締まる速度の設定を時速38マイルから35マイルに下げて埋め合わせるんだ。こんなことをしても国民に嫌われるだけで、何の利益があるというんだ?」
 まだ作動しているように見えるカメラが多数あるが、実はダミーだ。簡易的なドップラーレーダーを使ってフラッシュをたいているだけだ。コストは本物の10分の1しかかからない。
 ドライバーは、正気と言える方向に向けて一歩でも状況が改善される前に、更なる苦しみをもたらすテクノロジが導入されつつあることを知っておくべきだ。
 例えば、Siemensは平均速度探知カメラ「SafeZone」を嬉々として開発した。このカメラは3G通信で交信し合い、長い区間での平均速度を測定する。ある学校の周辺で行われたトライアルは成功したが、遠からず自治体はこのカメラを美味しい金づるだと考えるようになるだろう。
 わたしがあえてこのことに触れたのは、Siemensのサイトに次の文言があったからだ。「新型カメラSafeZoneは、従来型カメラよりもはるかに低コストで導入できる」
 自治体の歳入につながるであろうもうひとつの進化は、「タイヤカメラ」。Auto Expressが報じているように、道路に埋め込まれた極めてシンプルなスキャナーだ。そう、タイヤ溝の深さチェックしてくれるのだ。法律に定められた深さに達していないと罰金を科される。
 創造力は無限だ。そう思わないか?

2012年6月8日金曜日

73キロスピード違反 2年間出頭拒む 男性逮捕 滋賀県


これはお手柄でしたね滋賀県警。
公訴時効間近にせまり、
ようやく重い腰を上げたようです。

しかし、これから否認しようとする皆さんは心配ご無用です。

この男性が逮捕された理由は、

きちんと
否認の流儀
まもらなかったためです。

なので、容疑を否認するならば
正々堂々、流儀をまもって実行しましょう。



でも、73km/h超過って、
オービスなんでしょうかね?




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2012.6.7 02:21
平成22年に名神高速道路で乗用車を法定速度を73キロ上回る時速173キロで運転したとして、県警高速隊は6日、道交法違反(速度超過)の疑いで、大阪府豊中市玉井町の会社員、福田正夫容疑者(59)を逮捕した。
同隊は、22年6月中旬から今年5月までの約2年間にわたり、福田容疑者にはがきや電話で出頭要請を繰り返していたが応じなかったため、逮捕に踏み切ったとしている。福田容疑者は容疑を認め、「遠かったから出頭しなかった」と供述しているという。
逮捕容疑は22年6月13日午後8時5分ごろ、東近江市下中野町の名神高速道路下り線で、法定速度100キロを73キロ超える173キロで乗用車を運転したとしている。


2012年6月7日木曜日

交通事故死者 急増 スピード出し過ぎに注意 ペースメーカー車も /岡山県


やれやれ岡山県警・・・。
もう末期症状ですね。


人身事故原因の7割は、
「安全運転義務違反」
(つまりスピード違反などに分類されない違反)
であることは、
統計から明らかな事実です。

それでも、1件のスピード違反から発生した
死亡事故からこじつけて、
スピード違反取締りを正当化するとは。。。


岡山県民のみなさん、
何かにだまされていませんか?

警察様のご都合で行われた
交通安全に寄与しない取締りには
正々堂々否認を!



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毎日新聞 2012年06月06日 地方版
県内の交通事故死亡者数が5日現在で51人と、過去5年間で最も多かった07年の年間事故死者数115人を上回るペースであることが県警交通企画課のまとめで分かった。先月28日から6件の死亡事故が相次いで発生し、同課は22日まで、街頭活動やパトロールを強化する緊急対策を始めた。
4日夜には、笠岡市平成町の市道交差点で、同市内の旅館従業員の女性(60)運転の乗用車と広島県福山市の男性(41)運転の乗用車が衝突し男性が死亡した。
同課によると、事故の半数以上が片側1車線の現場だという。同課はスピードを出し過ぎてハンドル操作を誤り、道路脇での自損事故や、対向車との正面衝突事故を起こしていると分析している。
緊急対策は朝夕、国道180号や国道53号など交通量の多い片側1車線の道路を中心に交通指導を強化。赤色灯を点灯させて法定速度で走る「ペースメーカー車」を配置するという。
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20120606ddlk33040627000c.html

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元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...