さすが我らの大阪府高速隊、ホントに危ないドライバーを
検挙するなんて、やるじゃないですか!!
なんて、今回はほめてあげようとおもったら、
「阪神高速でエンジントラブルを
起こした男の車を旭署員が発見した。」
・・・彼のマシントラブルがなければ、
捕まえることはできなかった可能性が
あるわけですね・・・。
ワタクシ個人といたしましては、
無辜のどうでもよい表面上の違反を効率良く検挙するより
本当に危ないドライバーをじっくり検挙する方が
警察の交通違反取締りに対する、
ワタクシ達の理解が得やすいと思います。
みなさんはどうお感じでしょうか?
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高速隊によると、男は速度違反自動監視装置に写らないよう、帽子やネックウオーマーで顔を隠して運転。「仕事のストレス発散で、環状線をサーキット代わりにしていた」と供述している。
追送検容疑は昨年12月、ナンバープレートを外した乗用車で、環状線を4回にわたり、制限速度(60キロ)を超えた約140~190キロで走行したなどの疑い。
今年3月、阪神高速でエンジントラブルを起こした男の車を旭署員が発見した。ナンバーがなかったため捜査を開始。環状線を160キロ以上で走行していたことが判明し、5月に道交法違反などの疑いで逮捕していた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/06/13/kiji/K20120613003459710.html