年間240万件ほどあるスピード検挙数の中で、
逮捕されるケースはほとんどありません。
そのレアケースとして、
オービスで撮影された際に、
警察からの呼び出しに応じない場合が
当てはまります。
オービスにて検挙されてしまった場合は、
とにかく都合をつけて警察に出頭しましょう。
そして、どうしても合点や納得がいかない場合、
否認する旨を堂々と主張しましょう!
否認行為自体は、法治国家で国民に認められた
至極当然の権利ですので、
遠慮する必要はありません。
取締り110番
道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ
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高速道路でスピード違反したのに呼び出しに応じなかったとして、県警高速隊は12日、道交法違反(速度超過)の疑いで、神戸市灘区の私立松蔭高非常勤講師、高橋克典容疑者(47)=芦屋市若葉町=を逮捕した。容疑について黙秘しているという。
逮捕容疑は昨年10月、加西市谷町の中国自動車道下りで乗用車を運転中、制限速度を54キロ上回る134キロで走行したとしている。
高速隊によると、オービス(固定式速度違反自動監視装置)に高橋容疑者の顔や車のナンバーが写っており、高速隊が翌11月に呼び出し状を送付したが、高橋容疑者は「任意捜査には応じない」と拒否。その後も5回にわたって呼び出し状を無視し続けたという。
同校によると、高橋容疑者は昨年4月に採用され、英語の授業を担当。同校は「事実関係を確認したい」としている。