2012年4月21日土曜日

交通安全指導車が違反 青梅署員に反則切符/東京都

現場を拝見しておりませんが、この交差点、
誰もが見落としやすい場所に標識を設置しているか、
この女性巡査が運転不適格者であるか、
いずれかだと思います。

正すべきは、
前者なら女性巡査の違反行為ではなく
標識の設置方法であり、
後者なら免許証取得制度の見直しだろうと
ワタクシは思います。

密告合戦ではまるで、ギャング同士の抗争と同じですね。

そもそも、円滑かつ安全を実現するために制定された
交通関連規制。

それが、警察の恣意的な運用のため、
規則に触れたか否かのみで判断されています。

・・・・まったくもって不毛な世の中だと思います。


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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2012年4月17日
青梅署の交通安全指導車が右折禁止の交差点を右折したとして、署員が道交法違反で反則切符を交付されたことが十六日、署への取材で分かった。
 署によると、十三日午後五時ごろ、青梅市東青梅四の交差点で、春の交通安全運動の広報活動をしていた指導車が右折した。右折禁止の時間帯だったため、目撃した近くの住民が署に通報。運転していた交通課所属の二十代の女性巡査は十五日、反則切符を切られた。
 交差点はJR青梅線踏切に接し、午前七時~午後八時は右折禁止だった。

2012年4月15日日曜日

入院巡査部長 看護師盗撮も「公共の場ではない」と減給のみ/ 香川県


多くの警察官はワタクシ達とかわらぬ一般の人間です。
なので、この男性巡査部長のような方は
きっと少数派なのでしょう。

危惧すべきは彼に対する、
県警の判断基準ですね。

身内を守ろうとするあまり、
およそ社会通念とかけはなれた
論理を展開する警察組織。


香川、岡山県に在住する方々。

かつて皆さんが信じていた警察組織は
今や腐敗行政組織になりさがっています。


どうぞご注意くださいませ。



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香川県警交通部に所属していた男性巡査部長(50)が、20代の女性看護師の下半身を盗撮したとして、昨年10月に減給3カ月(10分の1)の懲戒処分を受けていたことが14日、分かった。

 香川県警によると、巡査部長は岡山県内の病院に入院していた昨年8月8日、病室に入った女性看護師のスカートの中に、カメラ機能付き携帯電話を差し入れて動画を撮影した。

 手に携帯電話を持っていることに気付いた看護師が同日、岡山県警に被害届を出し、巡査部長から事情を聴くなどしていた。連絡を受けた香川県警が同10月7日付で懲戒処分に。巡査部長は同日付で依願退職した。

 巡査部長は2010年11月から難病治療のためこの病院に入院しており、休職中だった。

 撮影された動画は複数残されていたが、画像で被害者が特定されたのは1人分だけだった。「自分の命が不安で、自暴自棄になってやってしまった」と話したという。盗撮が発覚した後に転院し、現在も入院しているという。

 香川県警は「私的な行為は停職以上の処分の場合のみ公表する」という警察庁の指針に従い、半年以上も処分を公表していなかった。

盗撮は岡山県迷惑防止条例違反となる立派な犯罪行為だが、岡山県警は病院内は一般の人が入れないため公共性はなく、条例に定められた「公共の場」にはあたらないと“解釈”。
犯罪は成立しないとして、香川県警は減給処分にとどめた。
 香川県警監察課は「再発防止に努めていきたい」としている。


富山県警、一斉取締りで交通違反145件を検挙 / 富山


すばらしい成果を上げました富山県警!

4/13日18:00から翌日朝にかけて18カ所で検問を実施。

人身事故発生のもっとも高い要因となっている
安全運転義務違反を1件も検挙することなく、
旧態依然とした捕まえやすい違反を検挙して
ひたすら集金活動にいそしんでおられます。


暴走行為と飲酒運転の摘発をしたいといいながら、
30km以上の速度超過6件、酒気帯び・無免許3件のみ。

つまり、目的の達成率は
9件/145件ということなので
6.2%。

取り締まり指揮官の無能っぷりが
際だちますね。


警察の交通安全実現ではなく
反則金収入を目的とした取り締まりに
賛同されない方は是非ともご覧ください


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(2012年04月14日 10時14分)


 県警察本部は13日夜から14日朝にかけ、道路交通法違反145件を検挙しました。

 県警察本部は13日午後6時から14日午前5時にかけ、県内18か所で飲酒運転や暴走運転などの一斉取締りを実施、
あわせて145件の道路交通法違反を検挙しました。

 最も多いのは速度違反の105件、このうち30キロ以上の違反が6件でした。このほか、酒気帯び運転2件、
無免許運転1件、携帯電話使用等違反10件、免許証不携帯22件、初心者運転者標識表示義務違反が3件、
シートベルト非着用2件でした。

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20120414102550

2012年4月6日金曜日

春の全国交通安全運動始まる/全国

いよいよ始まりました毎年恒例交通安全運動!
2012年4月6日(金)~4月15日(日)
までが期間ですね。

同期間中はいつもにまして、現場警察官には
重い勤務実績が課せられていますので、
どんなに表面的な交通違反であっても、
問答無用で検挙される危険性が高まります。


毎年春と秋に運動をおこなっているにもかかわらず
人身事故発生件数は毎年大きな減少を見せることはありません。
(死亡者数は車の安全性能の高まりによって減少しています)

にもかかわらず、効果なくとも旧態依然な活動を
ひたすら繰り返すあたりに、
警察官僚機構の無能さが伺えます。

あたかも旧日本陸軍のDNAを
受け継いだかのような組織風土ですね。


さあさあ、納得できない検挙に備えて、
すぐにボイスレコーダで護身を!
(反則金1回分で購入できます^^)

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春の全国交通安全運動が6日から始まり、東京では小学校の新1年生が横断歩道の渡り方を学びました。
6日は東京・江東区の東陽小学校で、入学式を終えた新1年生97人が校庭で開かれた警視庁の交通安全教室に参加しました。
はじめに樋口建史警視総監が「学校の行き帰りの道路では、交通ルールをしっかり守って、毎日安全に通学してください」とあいさつしました。
続いて新一年生は、近くの交差点で横断歩道の正しい渡り方を学び、男の子の一人は、樋口警視総監と手をつなぎ、左右をしっかりと確認して横断歩道を渡っていました。
男の子は「右見て左見て右見て、と上手にできました」と話していました。
東京都内のことしの交通事故の死者は、5日までに34人で、去年より21人減っていますが、花見や歓迎会などが多い4月は、酒を飲んだあとに事故に巻き込まれるケースが最も多いということです。
春の全国交通安全運動は、子どもと高齢者の交通事故防止を基本方針に今月15日まで行われます。

2012年4月4日水曜日

交通違反未出頭で46人逮捕 神奈川県警



またも我らが神奈川県警!

許し難い重大犯罪である
交通違反容疑でがんがん逮捕ですね。

詳細が不明なので正しくはなんともいえませんが、
おそらくはいつもどおりの
公訴時効3年を目前にした駆け込み逮捕
だと思われます。

こんな茶番発表を、 交通指導課から
二度と繰り返させないためにも
ルールを守って正しく否認しましょう。



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2012.4.2 22:55
神奈川県警交通指導課は2日、3月中に交通違反の未出頭者に対して集中的に強制捜査を行い、46人を逮捕したと発表した。同課は「未出頭者に対しては今後も厳しく臨む」と話している。
同課によると、強制捜査の対象は平成21年5月から23年12月までの交通違反で、未出頭の交通違反者にはがきなどで出頭を促したが、出頭しなかった89人について2月下旬に道交法違反容疑で逮捕状を取った。
逮捕前に28人が出頭し、46人を逮捕したが、残る15人は所在不明のため継続して捜査する。主な違反は一方通行の逆送や携帯電話を利用しながらの運転、スピード違反などだった。
出頭しなかった理由は、「忙しかった」が44人と最多で、続いて「出頭を忘れていた」(13人)、「罰金を払う金がなかった」(11人)などとなっている。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120402/kng12040222560007-n1.htm

2012/04/07関連記事追記

県警交通指導課は2日、交通違反をしながら再三の呼び出しに応じない22~69歳の男女74人について一斉強制捜査に乗りだし、うち46人を道交法違反容疑で逮捕したと発表した。このほかに、所在不明などで逮捕状を執行できない未出頭者が15人残っているが、同課は「強制捜査を継続する。違反を軽く考えないでほしい」と注意を呼びかけている。
 同課によると、74人の違反内容は、一方通行の逆走など通行禁止違反が20人で最多。走行中の携帯電話使用17人が続き、スピード違反14人、信号無視と一時不停止がそれぞれ7人、その他が9人だった。
 未出頭の理由としては、▽「忙しくてできなかった」(44人)▽「忘れていた」(13人)▽「お金がなかった」(11人)▽「その他」(6人)だった。
 最も違反件数が多かったのは、茅ヶ崎市の男性派遣社員(38)ら3人で、それぞれ通行禁止違反など5件の違反をしていたが反則金を納めていなかった。
 近年、検挙者数は減少傾向にあり、2006年からスタートした駐車監視員制度が定着したことで、「駐車違反」による未出頭者は、3年連続でゼロだった。
 逮捕された46人は、保土ヶ谷簡裁で罰金の略式命令を受け、即日釈放されたという。
(2012年4月3日  読売新聞)

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...