現場を拝見しておりませんが、この交差点、
誰もが見落としやすい場所に標識を設置しているか、
この女性巡査が運転不適格者であるか、
いずれかだと思います。
正すべきは、
前者なら女性巡査の違反行為ではなく
標識の設置方法であり、
後者なら免許証取得制度の見直しだろうと
ワタクシは思います。
密告合戦ではまるで、ギャング同士の抗争と同じですね。
そもそも、円滑かつ安全を実現するために制定された
交通関連規制。
それが、警察の恣意的な運用のため、
規則に触れたか否かのみで判断されています。
・・・・まったくもって不毛な世の中だと思います。
取締り110番
道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ
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2012年4月17日
青梅署の交通安全指導車が右折禁止の交差点を右折したとして、署員が道交法違反で反則切符を交付されたことが十六日、署への取材で分かった。
署によると、十三日午後五時ごろ、青梅市東青梅四の交差点で、春の交通安全運動の広報活動をしていた指導車が右折した。右折禁止の時間帯だったため、目撃した近くの住民が署に通報。運転していた交通課所属の二十代の女性巡査は十五日、反則切符を切られた。
交差点はJR青梅線踏切に接し、午前七時~午後八時は右折禁止だった。