枚挙にいとまはないですが、
我らの神奈川県警厚木署のすさまじい仕事っぷりを
ひとつだけご紹介しておきます。
神奈川県在住の人々の多くが
お世話になっている水源地宮ヶ瀬ダム。
水源地となっている位の場所なので
どの程度人里離れた奥地にあるかはご想像のとおりです。
水源地となっている位の場所なので
どの程度人里離れた奥地にあるかはご想像のとおりです。
地図はこちらです。
動画をごらんいただければ分かりますが、
まあ、見通しのよい直線が多い道路なわけです。
水源地つながりで思い出される
奥多摩周遊道路との違いは、
ここでローリング族が事故する頻度が
圧倒的に少ないことでしょう。
(奥多摩ほどワインディング道路ではありませんので。)
むしろ宮ヶ瀬ダムから山梨に向かう国道413号線 通称「道志道」の方が、
道幅も狭く、曲がりくねっている区間が多いので
事故は多いでしょう。
さらに、特筆すべきは
この道路の交通量の少なさと
直線道路故の見通しの良さです。
直線道路故の見通しの良さです。
・・・これでも40km/h 制限道路です。
で、白昼堂々と行われるネズミ捕り。
ここでスピード違反取締が頻繁に行われていることを知らない人以外で、
日頃の警察の詐欺的な手口を
知らない善良なドライバー程、
検挙されてしまうのではないでしょうか?
この場所でのスピード違反取締が、
道交法の趣旨
-安全かつ円滑な交通を実現する-
に沿うというならば、
その合理的な理由を
警察組織は説明する
必要があるでしょう。
必要があるでしょう。
にも関わらず、
「公安委員会が許可した場所での取締なので
警察組織に説明責任はない」
と言い逃れられるところが
この国の警察腐敗を
防げない所以なのでしょうね。
取締り110番
道交法違反・交通違反で否認を貫き
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