ワタクシ、教育にはもっとも不向きな人種であることは理解しておりますが
いつも思うことがあります。
交通事故をホントになくしたければ、
年少者と年配者への教育やトレーニングが
不可欠だということを。
特に年少者は学校という義務教育機関があるので
週一回でかまわないので、
そこで義務教育の一環にしちゃうべきだと。
交通安全の実現を任務の一つとする
警察庁のみなさん、
ぜひともご検討下さいませ。
ん?
文部科学省は自分たちより腐敗していて、
どうしようもない?
まあ、そうおっしゃらず。笑
交通安全のプロが教育居現場には不在らしいので、
警察OBの皆さんの仕事が間違いなく増えますから。笑
少なくとも、「交通安全協会」よりは
国民から感謝される仕事になるとおもいますよ。
お年寄り対策には
免許返上促進策として、
福祉タクシー的な機関を地方警察の外郭団体として設立。
その運転手として警察OBを配置する案はいかがかしら?
ガードレールや標識を無駄につくるくらいならば、
そっちの予算に回した方が感謝されるし、
現状の無意味な交通違反を取り締まるよりは
食いっぱぐれないですよ。笑
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■元ネタhttp://benesse.jp/news/kyouiku/trend/20140523080055.html
毎年、小学校の入学シーズンが来ると、通学に慣れない新入生を対象に、保護者などによる登下校中の重点的な見守り活動がスタートすることが多い。しかし、5月になった現在はそれもひと段落して、通常に戻っているところも少なくないだろう。ところが警察庁のまとめによると、小学校の低学年で交通事故が多いのは4月ではなく、5~7月であることがわかった。教育ジャーナリストの斎藤剛史が解説する。
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警察庁が全国の小学生の歩行中の交通事故を分析した結果によると、2009~2013年の5年間の死傷者数合計は、学年が下がるほどに多くなっています。特に小学1年生と2年生は要注意です。また、5年間の死傷者合計数を月別に見ると、新1年生として緊張して登下校している4月よりも、学校に慣れてきた5~7月の方が、実際には交通事故に遭うことが多いとがわかります。5月から7月は特に事故の多い「魔の季節」なのです。
さらに5~7月における1・2年生の歩行中の死傷事故の実態を見ると、14~18時の時間帯が64.6%を占め、学校からの下校中と帰宅後に外で遊んでいる時が、特に危険ということになります。
注目されるのは、死傷事故に遭った1・2年生の子どものうちの67.3%に「飛び出し」などの法令違反があったことです。保護者としてはあまり認めたくない事実ですが、この数字は率直に受け止めなければならないでしょう。
5~7月にかけての交通事故の多発は、新しい生活に慣れ、行動範囲が拡大する一方、交通ルールを守る意味を十分に理解していないことが原因の一つと考えられます。単に規則だからと交通ルールに従うのではなく、自分自身の安全のために交通ルールを守る必要があることをきちんと理解させることが大切です。気候がよくなるこれからは、子どもたちが活発に遊び始める時期です。もう学校に慣れたからと気を緩めず、繰り返し交通ルールを守ることの意味を子どもたちに教えていくことが必要でしょう。
取締り110番
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