2012年12月10日月曜日

一斉検問:交通違反823件−−県警 /静岡県警

相も変わらずすさまじい成果です静岡県警!!

全国一斉飲酒運転取締
銘打った一斉検挙で、
県内50カ所で570人の警察官を投入しました!

結果、飲酒運転2件を検挙!!

その他(スピード、携帯電話使用)で、821件を検挙!
つまり、飲酒運転の発見率は0.2%
にものぼります!!

2%ですらなくて、0.2%です!!!


率直に申しまして、静岡県警殿、
どこまで無能なのですか????

タイトルと結果が明らかに
乖離しています。


むしろ、飲酒運転摘発など

したくなかったかの如くの結果です。

この惨憺たる結果ならば、いっそ「全国一斉集金取締」に
名前を変えた方が、まだ国民の理解を得られるでしょうね。

さらには、県警交通指導課は
「運転者だけでなく同乗者にも飲酒運転摘発を強化する」と
のたまっておられます・・・・。



こんな茶番をまかり通す警察組織がはびこる
地域、静岡県在住のみなさん。
どうか、無能集団の無意味な取締には
ゆめゆめお気をつけ下さいませ。


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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毎日新聞 2012年12月09日
 忘年会などで飲酒の機会が増える年末を控え、県警は「全国一斉飲酒運転取り締まり」の一環として、7日午後8時から8日午前5時にかけ県内約50カ所で警察官約570人による検問を実施した。
 検問は主要幹線道路や過去に人身事故のあった繁華街周辺、高速道路のインターチェンジ付近などで行い、飲酒運転(酒気帯び)2件やスピード違反、携帯電話使用違反など計823件の道交法違反があった。逮捕者はいなかった。
 県警は31日までを「飲酒運転取り締まり強化期間」としており、県警交通指導課は「運転者だけでなく同乗者や飲酒同席者、酒類提供者などに対しても捜査を徹底し、取り締まりを強化していきたい」と話している。【荒木涼子】


2012年12月2日日曜日

速度違反:3D鑑定で特定、10件を追送検/京都府警

さすが我らの京都府警!

凶悪犯罪のスピード違反検挙について
3D顔判定機まで持ち込んだ模様ですね。


画像鑑定システムについて
http://www.nrips.go.jp/jp/first/section2.html


ま、えん罪を作り出すよりは、
このようなハイテク機器を導入した方が
よほどましですがね。


ただし、警察は真実の追究より、
自組織に都合が良い場合のみ、
このようなハイテク機器を使い回すことを
忘れてはなりません。


たとえば、まちぶせスピード違反検挙となる
ねずみ取りに際して、
作法に五月蠅い測定器をばっちり設置しながらも、
市販ハンディビデオを
決して一緒に設置しません。

また、昨今話題の、警察検察の可視可について、
取り調べの録音録画に決して賛同しないのも
同じロジックによります。


両方共に、
警察(あるいは検察)に都合がよい
書類を仕上げたいため、
真実につながってしまう客
観証拠など決して残さない!!

という、彼等の確固たる信念の現れです。


ワタクシ達ドライバーは
常にそれを肝にいれて言動する必要があります。


「騙すな、騙されるな。」



ワタクシが敬愛するカール ナッツ氏
が残した名言です。笑



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毎日新聞 2012年11月30日 地方版
 オートバイを運転中に速度違反をしたとして道路交通法違反(最高速度違反)容疑で京都市西京区の無職の男(33)が逮捕・起訴された事件で、府警交通機動隊は29日、10件の余罪を追送検し、捜査を終結したと発表した。自動速度取り締まり装置(オービス)の画像だけでは特定できなかった分を、最新鋭の三次元顔面像識別システム(3D鑑定システム)を使用して特定したという。交通捜査で3D鑑定を使うのは府警では珍しいという。
 同隊によると、追送検の容疑は、昨年12月1日から今年8月2日の間、いずれも早朝に、制限速度50キロの西京区大枝沓掛町の国道9号で時速87〜96キロでオートバイを運転した、とされる。容疑を認めているという。
 府警によると、男はオービスにオートバイが写り、先月11日に同容疑で逮捕。その後、車種やヘルメット、顔面などを特定して13件の余罪で起訴された。通常の画像では特定できなかったものに関して、3D鑑定システムを使ったという。3D鑑定システムは特殊なカメラで本人の顔面を撮影し、正面以外の角度から写った画像でも特定できるといい、数年前から捜査に利用されている。【花澤茂人】




2012年11月30日金曜日

スピード違反で川越市職員ら逮捕 出頭要請に長期間応じず/埼玉県警

あいもかわらず埼玉県警。

物証があるオービス検挙については
大変根気ある姿勢を崩しませんね。

まあ、例え容疑者が否認して正式裁判になっても、
勝率は99.9%を超えるわけですから、
弱きを挫くに関しては警察の十八番なのでしょう。

繰り返しますが、
「オービスで検挙された場合」にもたらされる、
警察からの呼び出しには対応しましょう。

そして、容疑を否認する場合は、
警察署(その後検察庁)で
正々堂々と否認すれば良いだけです。
(否認すること自体に当然罪はありません。)


「否認の作法」を守ってさえいれば、
逮捕されることなどあり得ません。



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2012.11.29 23:07
 スピード違反による出頭要請に長期間応じなかったとして、埼玉県警交通指導課と川越署、岩槻署は29日、道交法違反(速度超過)の疑いで川越市道路建設課主任、野崎延子(えんじ)容疑者(45)=川越市下広谷=と、会社員、堀江光雄容疑者(38)=久喜市中妻=を逮捕した。同課によると、2人は容疑を認めている。
 県警によると、野崎容疑者は平成23年10月7日、川越市大中居で制限速度40キロの車道を時速76キロで走行し摘発されたが、計9回の出頭要請に応じなかった。堀江容疑者も高速道路を時速160キロで走行して摘発されたが、計7回の出頭要請に応じなかった。
 川越市道路建設課によると、野崎容疑者は用地取得業務を担当。県警の調べに野崎容疑者は「仕事が忙しくて出頭できなかった」などと供述している。

2012年11月27日火曜日

警官「安物の涙流すな」聴取で暴言…女性は録音/和歌山県警

いやはや和歌山県警。
地方豪族を気取る彼らしく、
いつも通りの取り調べをしていたら、
しっかり足下すくわれましたね。

すくなくともこの担当者は
常に恫喝型の取り調べをしているのでしょうね。
相手によっては有効なことが多々あるからでしょう。

自供という、
裁判所があっさりと有効性を
認める証拠が
とれるわけですから。

そのぶん、自分たちの仕事が
早く終わるのですから。

そうやって、遠隔PC事件の時も
容疑を否定する被疑者を
あっさりと逮捕してきたわけですしね。


我々が学ぶべき事実は、

・警察は真実など求めておらず、
自分たちの仕事が早く済ませることを
最優先としていること。

・これらの取り調べを録音することで、
形勢があっさり逆転すること。

の二点でしょう。

というわけで、ドライバーの皆さん、
ボイスレコーダ必携ですね。
(スマホンの録音アプリでもよいですよ)



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和歌山県警橋本署の男性警部補が10月上旬、道路交通法違反の疑いがあるとして任意で女性(29)の事情聴取をした際、暴言を浴びせていたことがわかった。

 女性は取り調べの様子を録音しており、県警の調査に警部補は不適切な取り調べだったと認めて女性に謝罪した。県警はさらに詳しい調査をしたうえで、処分を検討する。

 同署などによると、警部補は10月5日未明、橋本市内で車を運転していた女性に職務質問。違反はなかったが、女性が助手席の友人女性の免許を示したことが後にわかり、無免許運転の疑いがあるとして、同日朝、女性を同署に呼び出して約1時間、事情を聞いた。
その際、女性の職業や家庭など免許の有無とは関係ない質問を繰り返した。さらに、「安物の涙を流すな。そんな涙は甘ちゃんの男に見せとけ」、「ウソをついている。あんたのことは絶対に許さん」などと声を荒らげたという。女性は無免許ではなかった。

(2012年11月26日14時58分 読売新聞)

2012年11月24日土曜日

ネズミ取り式スピード違反検挙対策(----車載レーダー探知機---)に関する個人的な考察


今日は、車用品量販店で星の数ほど販売されている
「GPS機能付きレーダー探知機」が、
警察のスピード違反検挙活動の中でも、
最も悪質と思われる、

移動型測定「ネズミ捕り方式」

に対して、有用な対抗策になり得るか否かについて、
個人的な見解を申し上げたいと思います。


結論から申し上げると、
「強力な対抗策にはなりえない。
お守り程度の存在である。」
となります。

(ただし、不慣れな土地を走行する場合で、
特に対オービスには効果有りだと思います。)



釈迦に説法かもしれませんが、スピード違反検挙は
主に以下3パターンが存在します。

・移動型測定(ネズミ捕り)
・固定式測定(オービス)
・追尾式測定(白バイ・覆面パトカーなど)


悪いことに、追尾式を除いて、固定・移動式測定がレーダー
(測定機器により様々な周波数帯があります)を始め、電磁誘導・
レーザーなど測定原理が多岐にわたっていることが、
探知機の信頼性を大きく低下させています。


これに対して、量販店で販売されている探知機ができることは、
以下3つに状況になった場合に、警報を鳴らすことのみです。

1.あらかじめ取締地点として登録された場所に接近した場合。

2.レーダー式測定器の「レーダー波を直接検知」した場合。

3.警察がパトカー位置把握のために使用している
周波数電波を受信した場合。


1は、探知機を実際に使用してみると分かりますが、日本国中どこでも、
取締実績があることがハッキリわかります。
つまり、いつも警報なってます。笑
(移動しないオービス対策には頼もしいですが、慣れた道ならそれも不要ですよね・・・。)


2は、神奈川県警が大好きな「光電管(レーザー式)」はまったく
探知できませんし、新型の「レーダー」探知機の出す電波も
タイミングが悪いと検知できません。


3は、検挙されてサイン会場に誘導された後、
ニコニコ警察官の眼前で
空虚に鳴り響いたりします・・・。(実話)



というわけで、オービス以外は、探知機を過信しない方がよい
という結論に至るわけです・・・・。


以上、張り切って探知機を搭載していた
にも関わらず、ばっちり
赤切符をもらったことのある、
とある男のぼやきでした。笑




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元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...