2011年10月5日水曜日

無免許・速度超過にパトカーや白バイ10台、茅ケ崎駅前に駆け付ける/神奈川

茅ケ崎署は4日、道交法違反(無免許運転、速度超過)の疑いで、平塚市北金目、自称自営業の容疑者(38)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は、同日午前8時5分ごろ、茅ケ崎市十間坂3丁目の国道1号で、無免許でオートバイを運転、制限速度40キロを22キロオーバーする速度超過違反をした、としている。

同署によると、同容疑者は速度違反を発見した県警白バイ隊員の停止呼び掛けに応じず、約2・2キロにわたって逃げた。途中でバイクを放置して逃走したため、隊員は白バイを路上に横に倒して、走って追跡。放置された2台のバイクを見た通行人から110番通報があり、事故などを懸念した茅ケ崎署が大量動員を指示。茅ケ崎駅前路地にパトカーなど約10台が駆けつけた。

同署は「スタンドを立てて止めるより、倒したほうが早いというベテラン隊員の判断」と話している。



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免許所有者の多くの方々に、国民は否認できる権利をもっており、
理不尽な検挙だと感じた場合には、それを行使することになんら
後ろめたさを感じる必要はないという事実が広まれば、
こういうニュースになることもないのになぁと思います。

ま、無免許運転は駄目ですねぇ。

なぜなら有事の際の保険適応に際して、免責事項になることが多いからです。
1億円程度キャッシュで払える資産家ならまだしもですが・・w

2011年10月4日火曜日

交通安全運動期間中なのに 巡査「うっかり」ノーヘルで運転

全国交通安全運動期間中の9月、京都府警西京署地域課の男性巡査(26)が勤務中にヘルメットをかぶらず、オートバイを約2キロにわたって運転していたことが4日、分かった。


西京署によると、9月24日午前11時20分ごろ、勤務先の交番から同署まで事務連絡に向かう途中、ヘルメットを未着用のまま運転しているのを通行人が目撃、110番された。翌25日に交通反則切符を切られた。

巡査は運転時、帽子をかぶっており、通報の事実を伝えた上司に「うっかりしていた」と釈明したという。

今西均副署長は「今後このようなことがないように、指導教育を徹底する」としている。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/04/kiji/K20111004001755320.html
[ 2011年10月4日 12:33 ]




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どなたか、この検挙されてしまった京都府警西京署地域課の男性巡査(26)に
このブログを教えてあげていただけないでしょうか?

反則金を支払わなくても、99.99999%不起訴だよって。笑

パトカーに何度も衝突/水島署


2011年10月04日
 速度をオーバーしたうえ、追跡してきたミニパトカーにわざと自分の車をぶつけたとして、水島署は3日、倉敷市林、自称会社役員の小川哲司容疑者(48)を道交法違反(速度超過)と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕し、発表した。
 同署によると、小川容疑者は3日午後3時ごろ、同市福田町の市道で、乗用車を指定速度を44キロ超える94キロで運転し、速度違反を取り締まっていた署員に見つかって逃走。現場から約12キロ離れたところで袋小路に入り、追いついてきたミニパトカーに車をバックさせて何度も衝突させた疑いがある。
 同署によると、車から出てこない小川容疑者を逮捕しようと、署員がフロントガラスを割っていたところ、ようやくドアロックをはずしたという。署員は割れたガラスで手を切るけがをした。(平井恵美)

http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000001110040003

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否認を貫くならば、よりスマートに実行したいところです。

こういう「無法者だから取締りに従わないのだ!」という
情報操作的な記事に利用されてしまえば
警察の思うつぼですね。

こういう記事はやっぱり警察様からの発表です。
間違いなく経産省も警察も、都合のよい情報だけを流したがる体質は見事に同じですね。


理不尽な取締りには合法的に粛々と否認しましょう。

2011年10月1日土曜日

滋賀、覆面パト運転中に携帯 巡査に反則切符

交通安全運動期間中に滋賀県警長浜署の20代の男性巡査が携帯電話を使用しながら覆面パトカーを運転したとして、道交法違反(携帯電話使用)の疑いで、交通反則切符を交付されていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。

秋の全国交通安全運動期間中の違反で、市民が通報し発覚した。巡査は1点減点され、反則金6千円を納付する義務がある。
捜査関係者によると、巡査は27日、署の近くの路上で、携帯電話を使用しながら運転したという。同乗者はいなかった。
目撃した市民が「署の方に向かっていたので警察官だと思った」と通報した。別の署員が巡査から事情を聴き、違反行為を確認。


2011/09/30 20:37   【共同通信】



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どなたか、検挙されてしまった滋賀県警長浜署の20代の男性巡査に
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反則金を支払わなくても99.99999%不起訴だよって。




2011年9月17日土曜日

女性失禁後も聴取継続 四日市北署員、交通違反の検問で



パトカー内で交通違反の事情聴取を受けていた三重県四日市市の女性(50)が「トイレに行きたい」と再三訴えたにもかかわらず、四日市北署員がトイレに行かせず、失禁後も聴取を続けていたことが分かった。

女性や現場にいた友人によると、15日夕、四日市市山分町の交差点で、女性が一時停止をしなかったとして検問中だった署員2人が女性の車を止めてパトカーに同乗させ、聴取を始めた。
数十分後から女性は「トイレに行きたい」と数回訴えたが、署員は「聴取が終わるまで待つように」などと取り合わず、聴取を継続。30分後に女性は失禁してしまったが、署員は「取りあえず調書を確認してください」「苦情は徹底的に受けるから」などと話し、50分近く断続的に聴取を続けたという。
女性は、途中から事情聴取の様子をICレコーダーで録音していた。近くにはコンビニエンスストアもあり、女性は「どうして行かせてくれなかったのか理解できない」と話し「一生消えない心の傷を負った。謝ってほしい」と訴えている。
同署の深田久司副署長は「細かいところまで知らないし、何とも言えない」と話している。

2011年9月17日 10時39分(中日新聞)
なっていることから女性自ら新聞社に告発したと予想するからです。



出頭要請拒否者を逮捕したことは喜んで新聞発表する警察も、
自分たちに都合がよろしくないナイーブな問題は黙り込みますね。
警察のお家芸である情報操作ってやつですな。
そういう意味で、告発を記事にした中日新聞もなかなかやるもんだと思いました。
(もとから警察と仲が悪いのですかね?) 

いずれにせよ、中国漁船衝突事件のときと同じように、
ICレコーダの内容を公開して欲しいところです。

どちらに正義があったのか、双方の主張を鵜呑みにすることなく、 
客観証拠をみた上でワタクシなりに考えてみたいと思いました。 



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この女性なかなか気合い入ってますね。
なぜなら記事のソースが警察発表ではなく「女性や現場にいた友人によると」と

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...