2011年10月04日
速度をオーバーしたうえ、追跡してきたミニパトカーにわざと自分の車をぶつけたとして、水島署は3日、倉敷市林、自称会社役員の小川哲司容疑者(48)を道交法違反(速度超過)と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕し、発表した。
同署によると、小川容疑者は3日午後3時ごろ、同市福田町の市道で、乗用車を指定速度を44キロ超える94キロで運転し、速度違反を取り締まっていた署員に見つかって逃走。現場から約12キロ離れたところで袋小路に入り、追いついてきたミニパトカーに車をバックさせて何度も衝突させた疑いがある。
同署によると、車から出てこない小川容疑者を逮捕しようと、署員がフロントガラスを割っていたところ、ようやくドアロックをはずしたという。署員は割れたガラスで手を切るけがをした。(平井恵美)
http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000001110040003
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否認を貫くならば、よりスマートに実行したいところです。
こういう「無法者だから取締りに従わないのだ!」という
情報操作的な記事に利用されてしまえば
警察の思うつぼですね。
こういう記事はやっぱり警察様からの発表です。
間違いなく経産省も警察も、都合のよい情報だけを流したがる体質は見事に同じですね。
理不尽な取締りには合法的に粛々と否認しましょう。