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2011年7月18日月曜日

速度違反容疑112キロ超は「悪質」

制限は60キロ

下野署は17日、栃木市城内町、会社員岸雄一容疑者(30)を道交法違反(速度超過)の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、岸容疑者は同日午前11時15分頃、上三川町下蒲生の新国道4号で、制限速度(時速60キロ)を112キロ超える時速172キロで大型バイク(990cc)を運転した疑い。
同署によると、現場は片側2車線の直線道路で、岸容疑者は追い越し車線を走行していた。バイクは改造していない純正の国産バイクで、岸容疑者は「宇都宮市内の商業施設で友人と待ち合わせしていて、急いでいた」と供述しているという。
速度超過では通常、逮捕に至らないことがほとんどだが、同署は100キロ以上の超過という悪質性と、周囲への危険性を考慮して逮捕に踏み切った。
県警の捜査関係者は「百数十キロの超過は聞いたことがない。自殺行為だ」とあきれていた。
(2011年7月18日  読売新聞)
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GoogleMAPでみると
現場はたいそう見通しのよい、果てしない直線道路のようです。
警察は
もっとも事故が発生する交差点ではなく
こういう誰もが安全だと感じるところを好んで
スピード違反を取り締まりますので、
みなさまご用心を。

・・・しかし、条件が良い場所とはいえ、
普通の車も走行しているのであれば、
測定値170km/h(メータ読みなら200km/hちかく?)
ってのは、
現在の制限速度が低すぎると感じている
ワタクシでさえ、出し過ぎだと思います・・・・・。

てか、追い抜くときに、前方を走っている車が
車線変更することを想像しただけで、ビビリミッター発動したあげく、
心臓麻痺で死ねそうでうす・・。
そういう意味では、よく警察の制止指示に従えたもんですなぁ。。。
へたくそだと、減速にすら失敗して転倒・・・^^;
サイン会場から、何百メートルも過ぎて停車している
訳ですから、逆にまあ、よくもおとなしくお縄になりましたね。
(ほんとの悪人なら突破したでしょうね。)

ちなみに、神奈川県での条件の良い場所での取り締まり模様を
に書いてありますので、ご参考に。


単独走行で、
15km/h以上超過すると、
狙われている可能性あり!





道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ

2011年7月17日日曜日

「だんご3兄弟」速水さん、歩行者はねる事故 埼玉

埼玉県川越市通町の市道交差点で2011年7月16日午後1時15分ごろ、タレントの速水けんたろう(本名・谷本敦雄)さん(49)=同市郭町1丁目=運転の乗用車が、横断歩道を歩いていた近くに住む無職、大久保幸子さん(78)と衝突した。大久保さんは胸などを強く打ち、病院に搬送されたが17日午前0時50分ごろ、死亡が確認された。
 川越署によると、速水さんは信号機のある交差点を右折中で、「助手席の荷物に気をとられていた」と話しているという。速水さんはこの日、さいたま市内にある仕事場へ向かう途中だった。
 速水さんは、NHKの「おかあさんといっしょ」でうたのお兄さんとして活躍。1999年にはヒット曲「だんご3兄弟」で紅白歌合戦にも出場した。

http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY201107170066.html?ref=goo

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このように
危険な事故は、交差点でもっとも
多く発生します。

ワタクシがモニターに向かっている
いまこの瞬間も、日本のどこかで。


にもかかわらず、
交通量が少ない、
だれもが安全だと感じる場所で行われる
警察によるスピード違反などの
交通違反取り締まり。



そんなところに人員を割く暇があれば、
事故の多い交差点に証拠保全用撮影機材、
にらみをきかせる警察官、
追走する白バイを配備したほうが
事故抑止にはよほど効果が見込まれるでしょう。


 

被害者はもちろん、加害者も不幸にしてしまう交通事故を、
本気で抑止する取り締まりに変革させるために、
ワタクシ一般ドライバー・ライダーの声が必須です。

2011年7月13日水曜日

反則金、免停逃れ一掃へ 千葉県警、追跡捜査を強化 (2011年07月11日16時43分)

以下、ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブより引用

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1310370229


交通違反をしたにもかかわらず、裁判所に出頭しなかったり反則金を払わない悪質ドライバーに対し、千葉県警は18日まで、追跡捜査を強化している。
再度通知を行い、応じない場合は逮捕も辞さない構えで臨む。毎年実施している対策で、今年は新たに運転免許の停止、取り消し処分に応じない運転者も対象となった。

県警によると、対象となるのは、無免許運転や速度超過などで、再三にわたる裁判所への出頭、反則金納付の要請を受け、応じなかった69人と、免許の停止、取り消し処分に従わない256人だった。


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他の記事でも取り上げましたが、
反則金(=青切符)を支払わないことを理由に
逮捕されるわけではありません。


しかしながら、後述するルールを守らなければ
(全ての呼び出しを完全無視するなど・・・・)、



公訴時効3年が近付いた者から、
「逃亡の恐れがある」として逮捕
されるケースがあります。



そんな自爆行為を防ぐ為に、
下記だけはきっちり守りましょう!




日時は変更してもよいが、
逮捕を避ける為には出頭すべき
しているのは、

1.オービスで撮影された場合の
警察からの出頭要請
(オービスでやられた方はほぼ100%要請受けます^^;)



2.簡裁・検察庁併設の交通執行課
(県によっては交通執行係)
からの出頭要請
(青切符なら出頭要請はこず、そのままお咎めない場合もあります)




・・これさえも無視をすると、タイトルのようなお題に
ビクビクしないといけなくなります・・・・w







というわけで、現在千葉県下で
不当な取締に遭遇された方は、

逮捕されないために
「ルールを守りつつ」
粛々と否認を実行下さいませー^^



道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ

2011年7月12日火曜日

免許証見せず 現行犯逮捕 ---寒河江署---



http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20110712-OYT8T00170.htm

速度違反容疑の会社役員

寒河江署は11日、山形市緑町、会社役員佐竹道夫容疑者(51)を道交法違反(最高速度違反)の疑いで現行犯逮捕した。運転免許証の提示を拒否したため、同署は逮捕に踏み切った。県警によると、同様の速度違反の検挙は交通切符(青切符)を交付するケースが多く、同容疑で現行犯逮捕するのは珍しいという。
発表などによると、佐竹容疑者は11日午前10時40分頃、寒河江市日田で、制限時速40キロ・メートルの県道を数十キロ・メートル超過して乗用車を運転した疑い。佐竹容疑者は「速度違反はしていない」などと供述しているという。
交通違反取締中の寒河江署員が佐竹容疑者に事情聴取した際、免許証の提示を拒まれたという。佐竹容疑者は自分名義の免許証を所持していた。
(2011年7月12日  読売新聞)
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実際に不当取締に遭遇して警察官と会話する冒頭には、


・逃亡の意志がないことを宣言しましょう
(乗車しているなら、エンジンは念のため切りましょう。)


・免許書は「提示」しましょう
(そして、録音のために、免許を提示した事実を発声しましょう。)


それをICレコーダや携帯電話で
録音しておくことが肝要です!!!


あとで裁判になっても、警察官の偽証が証拠としてまかり通ります。
記録さえあれば、その後たっぷり報復できますから^^
(地方の年配警官なんか、スキだらけな人多そうだなぁ。。。)



余談ながら、この提示は「提出する」こととは違います。
警察官に免許書を所持していることと、
住所などを確認させることが目的です。
つまり、道路交通法67条に沿った行動をとることが目的であり、


こちらが正しい法知識を
持っていることを表明することが
重要です。


そして、警察が切符を切るために免許証を提示する義務は
依然として道路交通法67条でも記載されていないことを
お忘れ無く^^




もっと具体的なテクニック(裏技?)を知りたい方はこちら!

取締り110番
-道交法違反・交通違反で否認を貫き警察と闘うブログ-
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi/

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...