ラベル 余談 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 余談 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年6月14日金曜日

北海道事故被害者の会 国家公安委員長の速度違反発言に抗議文


ワタクシは個人的に常々思います。

交通事故で誰かの命を奪ったり
怪我をさせたりすることほど、
加害者被害者ともに
無益なことはないのではないかと。


交通事故の被害者、ましてや加害者には決してなりたくない。
これはドライバー全ての願いではないでしょうか。


そんななか、下記団体のような、
さして理論のないエモーション(感情)にねざした反論は、
理解はしますが共感しかねます。

なぜなら、道交法は
安全で円滑な交通の両立をめざした法です。
なので、細則を杓子定規にまもればよいという
法律ではないと思います。

さらに、重大事故(死亡事故)原因のほとんどが
すくなくとも速度違反でないことは
統計からもあきらかだからです。

ホントに警察が事故を
減らしたいならば、

取り締まるべきは
「安全運転義務違反」というやつですし、

交通事故被害者の会ならば、
身内の死を無駄にしないために、
もっと実効性がある対策を
主張して実践すべきだと思います。

委員長発言の揚げ足を
とっている場合ではなかろうと。

なに?安全運転義務違反は取り締まり方法がない?
だから、速度違反と一時停止違反をとりしまっていると?
取締りが簡単な違反ばかりを検挙し続けると?
・・・・いつから日本警察は
こんなに無能組織になったんでしょうね。

運転免許証がなんのためにあるか、
もう一度考えていただきたいですね。



もしも、同団体が「遵法精神が大事」
主張しているとしても、

実質ほとんど守らることのない
制限速度制度を
このまま放置することのほうが、
法治国家としての致命的な
問題となります。

「警察の前だけ速度を落として、
いなければ何キロオーバー
してもよいんでしょ?」
なんて、遵法精神の微塵もない
ドライバーがいつまでもはびこります。

これでは、犠牲者達が浮かばれません・・・。


多くの人たちが守る必要を感じないことを
教条主義的に続けるならば、
それは法ではなくカルト宗教にすぎません。

時代と共に変化してゆくことが
法治国家の定めであり、
民主主義国家の証とも言えます

なので、変化を頭から否定せず、
なくなった人たちの教訓を
生かすよう行動していただきたいと
思いました。


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

北海道交通事故被害者の会は11日、古屋圭司国家公安委員長が警察による速度違反の取り締まりに疑問を示したことについて「交通死傷被害ゼロを願う多くの国民に背く極めて重大な問題発言。強く抗議するとともに発言の早期撤回を求める」とする抗議文を古屋委員長宛てに郵送で提出した。
 古屋委員長は4日の記者会見で、交通違反の取り締まりについて「歩行者が出てくる危険性がない道路で、20キロを超えると取り締まりの対象になるのは疑問」という趣旨の発言をした。
 抗議文は、法令順守の要で速度規制を定める立場でもある委員長自らが違反を犯した側の意向をくんでいると指摘。その上で「重大被害につながる違反行為を容認するかのような発言をしたのは信じがたく極めて遺憾」と批判した。<北海道新聞6月12日朝刊掲載>

2013年5月21日火曜日

警察と検察 史上最悪の「冤罪捜査」を問う/遠隔PC操作事件


今日も余談でスミマセン。

世間をさわがせた遠隔PC操作事件に関する
警察・検察の動向をみて、
「権力は腐敗する」
という格言を
痛感せずにはいられません。

疑わしきは被疑者の利益。
という法治国家の基本前提はどこにいったのでしょうか?


市民の人生なんぞお構いなく、
自組織のメンツを守るためならば
なりふり構わない行政組織の腐敗を
感じざるを得ません。


交通違反検挙だってまったく同じロジックです。

市民や交通の安全実現にはお構いなく、
自組織の利益だけを考えて実施される
取締がいかにおおいかは、
皆さんが一番ご存じでしょう。


このような警察検察組織の実態を理解したならば、
なぜ今の違反で切符をきられねばいけないのか
正々堂々と現場で質問し、
納得いかない場合は断固否認しましょう!

大丈夫です、ルールを守れば
交通違反で逮捕されることなどありません。
(ただし、録音はお忘れなく)


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


原文はこちら
是非一読下さい。

2013年4月26日金曜日

GWの高速道路を「安全・安心」に走行する為の事故予防法 !

みなさん、もうすぐゴールデンウィークですね!
車で高速道路を利用してお出かけする方も多いことでしょう。

そんなみなさんに、高速道路での事故について
事前に知っておいていただきたいとおもいまして
ネタにさせていただきます。

高速道路上での法令違反別事故原因は

・前方不注意
・ハンドル操作ミス
・スピード違反

となっています。

上二つはいわゆる「安全運転義務違反」に区分される違反ですね。


みなさんご存じの、
警察が熱心にとりしまる
スピード違反は第3位。

スピード測定に失敗したときの伝家の宝刀、
通行区分帯違反は事故原因に
すらなりません。笑


安全運転義務違反が一番事故原因にも関わらず
ここ20年間以上にわたって
スピード違反を検挙しつづける
無能役所体質には目を覆いたくなりますね。


しかしながら、もしも一般高速道路を法定速度を
大幅に超えて走行するならば、

ガラガラの時間帯
かつ事前にサーキットにて高速域での
車体制御を訓練してからにしましょう。


1t以上の鉄のかたまりを運転
しているのですから、
なにも分からずにぶっ飛ばすのは
愚の骨頂です。


ド素人のワタクシ達が、
無改造の普通乗用車で運転するならば、
せいぜい120Km/hくらいまでが操作を制御できる限界だと思います。
(車によっては160km/hでしょうかね。)


交通事故ごときで
自分や誰かの貴重な命を
危険にさらすような
ナンセンスなことは
避けたいですね。


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原文
http://news.mynavi.jp/news/2013/04/26/123/index.html




GWが直前に迫り、今年も高速道路を利用するマイカーが増大する季節となりました。
高速道路は一般道に比べて走行速度域が高いため、ドライバーのちょっとした不注意や交通ルール違反が思わぬ大事故につながることがあります。 
速度と視力の関係 (出展 日本自動車連盟)
速度と視力の関係 (出展 日本自動車連盟)
例年 、春先から7月にかけて交通死亡事故が増加する傾向にあり、特にゴールデンウィークには日頃高速道路を利用しないドライバーが遠出をするケースが増えるため、あらゆる運転技能レベルのドライバーが高速道路で混在する状態となります。 
警察庁 交通局のまとめによると、2012年度は高速道路での死亡事故が196件(前年比3.2%増)発生しています。また2003年以降、減少傾向が続いていた高速道路での死亡事故ですが、2009年を境に再び上昇傾向に転じています。 
高速道路での事故発生件数推移 (出展 警察庁 交通局)
高速道路での事故発生件数推移 (出展 警察庁 交通局)
事故形態別では車両単独事故(86件)と、追突事故(59件)がそれぞれ増加傾向であることがグラフから読み取れます。
高速道路での事故発生件数推移 (出展 警察庁 交通局)
高速道路での事故発生件数推移 (出展 警察庁 交通局)
また事故の要因別で見ると、「前方不注視」が91件と圧倒的に多く、2009年を境に再び増加傾向となり、2011年で急増しています。 
高速道路での事故発生件数推移 (出展 警察庁 交通局)
高速道路での事故発生件数推移 (出展 警察庁 交通局)
こうした追突事故を減らすにはやはり車間距離の確保が重要となります。100km/hで走行しているクルマは1秒間に約28mも進んでいます。
高速道路ではちょっとした脇見運転が追突や玉突き事故につながるので、考え事や周囲の景色に気をとられないように前方を注視する必要があります。 
制動距離は速度の2乗に比例して長くなる為、例えば50km/hで走行時に15mで停止できた場合、2倍の100km/hならその制動距離はなんと4倍の60mも必要。  
運転経験の長いドライバーでも走行中に何mで急停止できるかについては意外に把握できていない場合が多く、速度の出し過ぎは、あらゆる面で対処への「余裕」が無くなります。 
出展 日本自動車連盟
出展 日本自動車連盟
ちなみに試験結果と統計的事実から車間距離は「2秒」が適切とされています。2秒の計り方は通過時の目印を定めて、ゆっくり01(ゼロイチ)、02(ゼロニ)と数えます。 
参考までに、衝突した際の被害規模は、衝撃力に関係しており、衝撃力は速度と重量が増すほど大きくなる為、例えば60km/hでコンクリート壁に衝突した場合の衝撃はビルの5階(約14m)から地面に落ちたのと同じぐらいの大きさに相当するとされています。 
YouTube Preview Image
一方、最近では交通事故や車両故障などで高速道路の本線車道又は路肩に降車していたドライバーなどが、他の通行車両にはねられ死亡する事故が激増しているようで、高速道路での死亡事故全体の約20%を占めるに至っていると言います。 
高速道路でのトラブル対処方法 (出展 NEXCO)
高速道路でのトラブル対処方法 (出展 NEXCO)
特に夜間の発生が多いことから、停止表示器材の不表示が夜間における歩行者等の発見遅れにつながっている模様。 
この種の事故を防止する為には走行前の車両点検を確実に行うとともに、万一、故障や事故が発生した場合は、後続車に対する安全措置をとった後に、速やかに高速道路のガードレールの外側などの安全な場所に待避することが重要です。 
以上のように、高速道路で実際に起きている現実を踏まえた上で、GWも「安全・安心」なドライブを楽しみたいものです。 
■日本自動車連盟(JAF) Webサイト
http://www.jaf.or.jp/index.htm

2013年3月17日日曜日

(余談)陸自史上最大の作戦 東日本大震災


またまた余談で申し訳ありません。

先般、東日本震災よりまる2年を迎えましたね。

2年前のあの日、陸上自衛隊の最高指揮官であった
火箱芳文氏のインタビューがWebに掲載されていました。
リンクを下記にはります
#ちなみに現在はきっちり三菱重工業顧問として
天下りをされておられます。笑


皆様ご存じの通り、陸上自衛隊は警察組織と同じく、
14万もの人員と、ガチの武力(笑)をもつ強大な行政組織です。

そして、その実務指揮官は国民の審査を経ることもありません。
(最高指揮官は一応首相ですがね・・・)


このインタビュー記事は、指揮官側から語られた当時の裏舞台ですので、
ホントのところ、どこまで真実なのかは知るよしもありません


平時において、恐らくは自衛隊という組織ですら、
幹部になればなるほど自組織の予算・権限拡大をどん欲にのぞむ、
警察庁・地方警察と違わぬ腐敗行政組織なのだろうと思います。



・・・ですが、すくなくともこのとき彼は、
陸上自衛隊という組織や自身の保身、勢力拡大ではなく、
国民の安全と生命の保護を最優先事項と考えて意志決定を
されていたのだと感じました。

そして、彼のような国家官僚たる指揮官よりも、
現場で活動していた多くの自衛官の献身的な救援活動は、
すくなくとも現場兵士の多くは、自組織よりも国民をみて
任務に励むことができる
有能な組織であることを証明したと思います。



反面、我らが警察一家は
地震が発生した平成23年度であっても、
全国の交通違反取締件数は
前年比減5%で食い止めました。


・・・もはや使命感が違いますね!


何を目的に取締をしているのか、
ハッキリ分かりますね。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


http://www.hazardlab.jp/think/news/detail/3/6/366.html

2013年3月12日火曜日

女性ドライバーの交通事故(女性ドライバーの事故の特徴)


スミマセン、今日も余談です。
でもちょっとふむふむと思ってしまったので
記事にさせていただきます。

このレポートの作成者は、あの日産自動車様です。
1999年発表資料なので少し古いですが、
傾向的には今も大きな変化はないと思います。

もちろん、これは統計データに過ぎませんので、
あくまで男女の事故傾向を示しているだけで、
それぞれの個人差は考慮されていません。


ワタクシ個人として、これをみて一つ思うことは、
現在の運転免許制度のありかたそのものを
問うべきだろうと思います。

女性の事故が多い傾向にあるならば、
指導者がその個体差を見分けた上で、
いまよりもきっちり教習所で教育すべきですし、
その人の能力が運転に向いていないならば
免許書を交付すべきではありません。

交通事故、人身事故をホントに警察が望む、
あるいは責任を負う気があるならば
そのような提言を社会にして然るべきだとおもいます。


ひょんなご縁でこのページをみたみなさん、
今後の安全運転時のご参考にいただければと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


免許保有者数は増加の一途を辿っているが、その要因の一つは女性の免許保有率の増加である。同時に、女性ドライバーが第一当事者の事故件数の増加も指摘されるようになってきた。
本報告では、今後の交通環境、車両などでの事故防止に向けた取り組みの参考とするため、「性別年齢層別にみた、走行距離あたりの事故件数」を用いて、女性ドライバーの関係する事故の特徴をあきらかにした。


1.はじめに

今回の分析のための事故データは、(財)交通事故総合分析センターから提供していただいた1996 年分の集計値を用いた。また、走行距離データは、科学警察研究所交通安全研究室の論文から引用させていただいた2。女性は昼間に事故を起こすことが多く、車の使い方をみても、昼間に運転することが多いと言われており1、昼間の事故データについて分析を行なった。


2.走行距離あたりでは、女性の方が事故率が高い

月間走行距離(図1)は、どの年令層でも男性の方が長い。しかし、男性は仕事に関係した運転が多いようで、定年後の60歳代になると走行距離は半減する。女性にそれが見られないことから、女性の車の使い方は仕事より私事に多いことが考えられる。



年齢層別免許保有者数と月間走行距離から「年間総走行距離」を計算し、距離あたりの事故件数を「事故率」とした。図2をみると、走行距離あたりでは女性の方が事故率が高い。今後は女性の免許保有者数が増加するので(特に50歳以上で保有率が増加する)、事故件数も増加するのではないかと懸念される。



3.女性の事故は出合頭

自動車ドライバーが第一当事者の場合、車両相互事故が84%(1996 年値3)で一番多い。そこで、昼間の車両相互事故を、事故類型別に集計したのが図3である。男性は「出合頭」と「追突」が同じくらいであるのに対して、女性は「出合頭」が圧倒的に多い。



4.信号のある交差点での事故

出合頭事故の92%(1996年値3)は、交差点で起きている。女性に出合頭事故が多い要因を明らかにするため、交差点での事故を分析した。昼間の車両相互事故のうち、信号のある交差点でのデータを、法令違反別に集計してみた(図4)。男性に比べて女性は「信号無視」の高さが目立つ。また、行動類型別に集計してみると、女性は男性に比べて「右折」の割合が高い。



5.信号の無い交差点での事故

図5は、昼間の車両相互事故のうち、信号のない交差点でのデータを男女別に集計したものである。女性の方が事故率が高い。グラフは載せていないが、道路幅員別の事故率をみると、女性は3.5m未満と3.5m以上5.5m未満の道路に集中しており、信号のない比較的細い道路を走るような用途が多いことを想起させる。



信号のない交差点での事故のうち、女性が第一当事者であるデータを法令違反別に集計したものが図6である。女性に多い違反は「安全不確認(前方、左、右)」、次いで「指定場所一時不停止等」。




6.考察とまとめ

以上から、女性ドライバーに特徴的な事故をキーワードにしたのが、表1である。これは「高齢ドライバー」のキーワード(表2)と非常に良く似ている。高齢ドライバーについてはこのような特徴が出る原因を、加齢に伴ない視界中の信号や標識を認識できなくなるせいではないかとしていた4が、女性ドライバーは若いうちから特徴が出ており、原因が違う可能性がある。







原文はこちらに!
www.nissan.co.jp/INFO/AUTO_TRANS/AUTO...J/p12_13.pdf




取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

2013年3月11日月曜日

【余談】 大事なこと


すみません、
今日は交通違反とはまったく関連ないネタですが、
どうしても触れておきたくて記事にします。


WBCの日本VS台湾の試合をご覧になった方もいらっしゃると思います。


常に北京に特派員をおいておきたい、
マスゴミ各社はほとんど取り上げませんが、
Netユーザーの中では
細々と話題になっているようです。



馬鹿な政治家・外務省役人、
利益しか考えないマスコミに
まどわされることなく、



本当に愛すべき隣人が誰であるかを、

ワタクシ達庶民自身で
気付く日が遠くないことを信じて。
これを記録します。


そして、私自身、一人の日本に住む庶民として、
台湾の多くのみなさまに、改めて御礼申し上げます。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

J-CASTニュース 
http://www.j-cast.com/2013/03/09168913.html 


no title

第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンドで、日本は台湾を延長戦の末に4-3でくだした。 
国際試合直後は相手チームへの批判が出ることも少 なくないが今回は例外のようだ。 
2013年3月8日に行われた試合では、「感謝TAIWAN」「3.11支援 謝謝台湾」といった東日本大震災への支援に感謝するプラカードが日本側のスタンドで掲げられ、台湾で放送されたテレビ中継でも大きく映し出され、台湾のSNSでは「感動した!」という声も相次いだ。 

【尖閣関連のメッセージは自粛】 
この取り組みは、あるツイッターの利用者が事前に呼びかけたため実現した。この呼びかけも台湾のツイッター利用者に伝わった模様で、「自由時報」によると、台湾側では「緊迫している釣魚島(日本名・尖閣諸島)事件など敵意を表すやり方は、日本に来て、この(試合の)時に行うには適しない」 と、政治的なメッセージを出さないように呼びかける人もいたという。 
また、台湾でWBCを応援する様子を日本人がツイートした内容が、台湾メディアで報じられるということも起こっている。 
ある日本のツイッター利用者は、台湾の旗「青天白日満地紅旗」に「日本おめでとう」という文字を入れて日本を祝福している人の写真をアップロードし、「台湾は民度が高い人が本当に多い。 
以前にも増して台湾が好きになった」とツイート。 
台湾のニュースサイト「ETtoday」は、「このツイートは次々に拡散し、日本のネット利用者から称賛の声が相次いでいる」 と報じた。 

【台湾チームは帽子を取って客席に一礼】 
また、同ニュースサイトは、台湾チームが敗戦後東京ドームを去る際に帽子を取って客席に一礼したことについて「日本のメディア、野球ファン、ネット利用者が『非常に礼儀正しい』と、大いに称賛した」と伝えている。 
台湾の謝長亨監督は試合後のインタビューで、 
「国際試合という場で日本というレベルの高い相手と対戦して、少しは近づけたのではないか。敗れはしたが、 プレッシャーはかけられたと思う」と振り返った。 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://www.asahi.com/politics/update/0312/TKY201303120077.html

震災追悼式に中韓欠席 台湾紹介に不満・「事務的ミス」

政府主催の11日の東日本大震災追悼式で、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳代表が、各国代表と同様にアナウンスで紹介され献花した。台湾を自国領とする中国はこれを不満として欠席。菅義偉官房長官は12日の記者会見で中国の対応を「極めて遺憾」と述べた。
 菅氏は、式典前に中国に「(震災で)破格の支援を受けた台湾にふさわしい対応をするもので、日中共同声明での我が国の立場に変更はないと説明した」と語った。共同声明は、台湾を自国領とする中国の立場を「日本は十分理解し、尊重」するとしている。
 昨年の追悼式では、台湾代表が民間代表者として紹介されず、当時は野党だった自民党が国会で追及。野田佳彦首相が陳謝した。
 11日の式典には韓国代表も欠席。外務省によると、11日夜に申ガク秀(シンガクス、ガクは王へんに玉)駐日大使から河相周夫外務事務次官に「事務的なミス」と電話で説明があったという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■参考:東日本大震災時 各国の日本援助活動 

台湾 義援金 139億円 
 3月11日 午後8時、李登輝元総統より日本語のメッセージ
  「日本観測史上最大の「東北・太平洋沖地震」の発生をテレビで知りました。
   津波で押し流された家や車、そして、火災、家に戻れない方々。
   亡くなった方もおられます。負傷者もおられます。
   次々報道される災害状況を見て1999年9月21日、台湾で起きた大地震を思い出すと同時に、
   現在の日本の皆様の不安や焦り、悲しみなどを思い、私は刃物で切り裂かれるような
   心の痛みを感じております。
   人間には力の及ばない大自然の猛威を前に、畏敬の念は抱いても、決して「運命だ!」と
   諦めないでください!元気を出してください!自信と勇気を奮い起こしてください!
   今は、一刻も早く地震の余波が収まることと復旧を、遠い台湾の空の下でお祈りしております。」


アメリカ 空母派遣 援助隊140人 救助犬10頭以上 救援用機材約150トン分 

韓国  救助隊・消防隊員 107名、救助犬2頭、義援金約6億9,000万円、ホウ酸52トン、その他物資)

中国 救助隊15名、義援金7,200万円、燃料2万トン、3億6千万円相当の援助物資

ニュージーランド 援助隊54人 救助犬 

オーストラリア 救助隊72人 救助犬 

ドイツ・スイス 援助隊70人 救助犬 

イギリス 援助隊63人 救助犬2頭 

フランス 援助隊30人 

タイ   援助隊24人 救助犬6頭 義援金1400万円 

トルコ  援助隊3チーム 

シンガポール 援助隊5人 救助犬5頭  

http://wikiwiki.jp/h4j/

2012年11月24日土曜日

ネズミ取り式スピード違反検挙対策(----車載レーダー探知機---)に関する個人的な考察


今日は、車用品量販店で星の数ほど販売されている
「GPS機能付きレーダー探知機」が、
警察のスピード違反検挙活動の中でも、
最も悪質と思われる、

移動型測定「ネズミ捕り方式」

に対して、有用な対抗策になり得るか否かについて、
個人的な見解を申し上げたいと思います。


結論から申し上げると、
「強力な対抗策にはなりえない。
お守り程度の存在である。」
となります。

(ただし、不慣れな土地を走行する場合で、
特に対オービスには効果有りだと思います。)



釈迦に説法かもしれませんが、スピード違反検挙は
主に以下3パターンが存在します。

・移動型測定(ネズミ捕り)
・固定式測定(オービス)
・追尾式測定(白バイ・覆面パトカーなど)


悪いことに、追尾式を除いて、固定・移動式測定がレーダー
(測定機器により様々な周波数帯があります)を始め、電磁誘導・
レーザーなど測定原理が多岐にわたっていることが、
探知機の信頼性を大きく低下させています。


これに対して、量販店で販売されている探知機ができることは、
以下3つに状況になった場合に、警報を鳴らすことのみです。

1.あらかじめ取締地点として登録された場所に接近した場合。

2.レーダー式測定器の「レーダー波を直接検知」した場合。

3.警察がパトカー位置把握のために使用している
周波数電波を受信した場合。


1は、探知機を実際に使用してみると分かりますが、日本国中どこでも、
取締実績があることがハッキリわかります。
つまり、いつも警報なってます。笑
(移動しないオービス対策には頼もしいですが、慣れた道ならそれも不要ですよね・・・。)


2は、神奈川県警が大好きな「光電管(レーザー式)」はまったく
探知できませんし、新型の「レーダー」探知機の出す電波も
タイミングが悪いと検知できません。


3は、検挙されてサイン会場に誘導された後、
ニコニコ警察官の眼前で
空虚に鳴り響いたりします・・・。(実話)



というわけで、オービス以外は、探知機を過信しない方がよい
という結論に至るわけです・・・・。


以上、張り切って探知機を搭載していた
にも関わらず、ばっちり
赤切符をもらったことのある、
とある男のぼやきでした。笑




取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

2012年11月17日土曜日

大磯警察署交通課の白バイ乗務員談 / 神奈川県警


児玉さん、素敵な笑顔ですね。

彼のような誠実な隊員を、
努力目標という名の検挙件数ノルマで縛りつける
警察組織の業務評価基準が
ばかげているとしか思えません。

(嘘か誠か、エリートたる白バイ隊員は1日7件のノルマが与えられているとか)


「人の役に立ちたい」

すばらしい言葉です。

ですが、そこで定義する「人」が
決して「警察組織幹部」であってはなりません。

「市民」であるべきです。

市民の役にたつのであれば、
検挙件数ではなく
人身事故発生件数に
ノルマを負うべきです。


であれば、
いまよりも合理的かつ実効的な
交通違反取締が行われることになります。


彼が本当の意味で
市民から尊敬される日が
一刻も早く訪れることを
強く願います。


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



巡査部長 34歳

児玉 司さん

鉄仮面の下に真の優しさ

2008年1月3日、新春の陽光を浴びて、男が夢を叶えた。箱根駅伝の先導。白バイ乗務員にとって一生に一度の先頭走者のリードを、無事遂行した。

あれから4年が経過した今年9月、前任地の藤沢から大磯警察署にやってきた。取締に加え、ひったくりや強盗、子どもの通学を見守り街頭犯罪をなくすため、同署に初めて配車された白バイの乗務員として。「機動力を活かした巡回を繰り返し、犯罪を未然に防ぎたい」と決意を語る。

愛くるしい笑顔が印象的だが、ヘルメットを被れば市民の安全を守る鉄仮面に変身。スピード超過の車両や規則違反のドライバーには、再発防止を厳しく訴える。罵声を浴びるのは日常茶飯事。「傷つくこともあったけど、なぜ捕まったのかを伝えなければならない」。検挙の度、ドライバーだけでなく周囲をも巻き込む危険性を根気強く諭す。結果、違反者から「幸運にも事故が起きなかったから、こうして話ができるんだね。捕まえてくれてありがとう」と感謝されたことも。「危機意識を持ってもらえれば十分」。大磯署では、配達員など運転を主とする人々に交通教育を行っていく。

宮崎県で生まれ育ち、幼い頃にテレビ中継で目にした箱根駅伝の白バイに一目惚れ。高校卒業後は警官を目指し専門学校へ。駅伝を先導できる職場を渇望し、神奈川県警の採用試験に3度目で合格した。交番勤務の後、厳しい適性検査を経て、26歳で乗務員に。命懸けの仕事に「初めは親が心配していましたが、今は応援してくれています」。そしてもう1人。平塚市で居を共にする妻が温かく見守ってくれている。6年前に結婚。手料理を残さず食べ続け、ちょっぴりふくよかな体型になったが「人の役に立ちたい」という気持ちは昔も今も変わらない。

箱根路で悲願成就の男の次なる野望は「白バイで地域の安全を守ること」。検挙数を実績にしないため、犯罪抑止へ目を光らせる

2012年10月2日火曜日

みなさんイライラしています--あなたは大丈夫? 高速道路のドライブマナー


「高速道路内」に限定したアンケートとのことです。

なるほど、イライラ原因は他車のマナー違反であり、
そのマナー違反の内訳は、「煽り運転」「急な車線変更」が
主たる要因みたいですね。


個人的な話で恐縮ですが、ワタクシ自身はどちらも
さして不快の要因にはなりません。


なぜなら、


「急な車線変更」については、
車線毎の車両の流れ、自車と前車の車間距離、
車線変更をかけてくるかも知れない車両の
速度や事前挙動を総合的に判断すると、
「はいってくるかも?」と予想できるので、
「急」と感じることはおよそありません。



レーサーでもなく、普通の一般人であるワタクシに
「予想させない」「挙動(気配)を感じられない」
まま車線変更を行ってきて、
危機を感じさせるようなホントにあぶない車はごく希です。
(その場合は、高い確率で衝突すること請け合いです・・・。)




また、NO1のイライラ理由となる「煽られ」については、
そもそも煽られる運転を自分はしません。

理由は簡単です。

せっついてくる後続車には、
あっさり道を譲るからです。笑
(渋滞時にせっついてくる車に自分は遭遇したことないので、
譲ることができる道路環境下であることを前提として書いてます。)

・・・ちなみに、これは自分のマナー云々ではなく、
道交法で定められる「追いつかれた車両の義務」を
ちょっと気を利かせて果たしているだけなんですけどね・・・。


ということで、こと高速道路で煽られてイライラする
ドライバーの方がいらっしゃれば、是非とも後続車に
道を譲ることをお勧めします。

後ばかりに気をとられることは無くなりますし、
なにより、ワタクシ達が最も憎むべき事故など、
この世で最も不毛なトラブルを避けることにつながります。


ちなみに、一般道でもこの作戦、
ご自身にとっても後続車も、
精神衛生上よいこと請け合いです。

後続車に道を譲るという小さなアクションをとることで、
自車、他車ともにマイペースを保つことができますので。


ちなみにワタクシは、

道路渋滞とムカデが
この世でもっとも苦手です。。。泣



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、引用させていただきました。


どんな場所でもマナーは大切ですが、運転中のマナー違反11 件は重大な事故を引き起こしかねません。
NEXCO東日本では、夏休み期間中(平成22年7月29日~30日)に、20代~60代の男女500名を対象とした「高速道路のマナーに関するインターネット調査」を実施しました。
高速道路で最もイライラする原因として、「マナー違反11 件」が渋滞を抑えて一番多く、また、回答者の4人に1人が高速道路のマナーは1年前より悪くなったと回答する結果になりました。

みなさんイライラしています

調査対象者の2人に1人が「高速度路のドライブで、最もイライラする原因」として「マナー違反11 件」を挙げています。次いで2番目が「渋滞」で、以下は「疲労・集中力の低下」、「同乗者の気配りのなさ」、「その他」と続きます。
回答者の割合は、上位二つが他の要素を大きく引き離しています。
表1:高速道路のドライブで、最もイライラする原因

追越をする時こそマナー意識を

イライラを感じるマナー違反11 件運転の詳細をさらに見ていくと、こちらの回答はさまざまです。
多かった順番に、まずは「あおり運転」で82.4%の人が回答しています。あおり運転は前方を走行する車に対して、進路を譲るよう強要する行為です。危険運転の一つに分類されており、相手を事故や死傷などに追いやった場合は、危険運転致死傷罪が適用され厳罰に処される可能性があります。
次の「急な車線変更」も72.6%と高く、続いて「後続車や対向車からのハイビーム走行」「無理な追越」となっています。いずれも後続車が前方を走行する車を追い越そうとして起きるトラブルです。
走行中のゴミのポイ捨ても53.8%という高い数字を示しています。これも非常に危険な行為であり、道路交通法の76条によって拘留または科料に処されます。
2006年には、走行中の自動車から投げ捨てられた空き缶が後続車に命中したため、後続車の運転手が警察に通報。後日、投げ捨てた運転手が道路交通法違反11 件の疑いで書類送検されたという事例があります。
続いて、「追越目的以外での追越車線走行」「路肩走行」「緊急事以外での路肩停止」が挙げられます。いずれも高速道路のスムーズな運行を妨げる行為です。
「トンネル・夕暮れ時の無灯火」は、意識せずにうっかりやってしまったという不注意もあるはずなので気をつけたいところですね。
表2:されるとイライラを感じるマナー違反11 件運転(複数回答)
ドライバーの皆さんは、実に多くのストレスを感じているようです。
"袖すり合うも他生の縁"と申します。道路を使う者同士、互いに譲り合って気持ちよくドライブできるようにしたいですね。

2012年5月21日月曜日

キップ切られた!! だけど言い訳はしない!?


下記URLから引用させていただきました。


このアンケートでは、切符を切られた方の内、
約半数の人は納得いかないと思っているという事実がわかります。

この記事を書いた人も感想をされていますが、

言い訳を聞いたのですが、
「言い訳などしない!」と答えた方が結構おられました。
日本人はやはりモラルが高いです。
素晴らしいですな。

ワタクシもまさにそのように思います。
・・・ですが、そんな方ほど、もう一度だけ考えていただきたいのです。

そのモラル高い自己犠牲ともよべる精神が必死に守っているものは
本当に交通安全なのでしょうか?

取締り易い交通違反を狙って取り締まる
警察の道交法運用に潔く協力することが、
本当に交通安全実現につながるのでしょうか?


残念ながら、ワタクシは決してそう思うことが
できそうにありません・・・。



取締り110番道交法違反・交通違反で否認を貫き警察と闘うブログ
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


クルマを運転していて、警察のみなさんに違反キップをもらうことほどイヤなことはありません。最近では、警察だけでなく、駐車違反取り締まる業務にいそしむ方が、クルマにすてきなシールをはって回っています。違反キップですね。

これまでにしてしまった交通違反とその内容について聞いてみました!

調査期間:2012/1/25~2012/2/3
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 946件(ウェブログイン式)


まず、これまでに交通違反でキップを切られたことがあるかどうかです。

Q.交通違反で警察にキップを切られた経験はありますか?
はい:23.9%
いいえ:76.1%

23%を多いと見るか少ないと見るかは意見の分かれるところでしょうが、今回のアンケートは946名から回答を得て、そのうち226名ですから--多いように感じられますね。

次にその交通違反の内容がなんだったかです。交通違反のキップの項目をズラっと並べて聞いてみましたが、さすがにすべての項目は埋まりませんでした。結果は……、

■その交通違反の内容を教えてください。1位:速度超過(スピード違反):50.9%
2位:指定場所一時不停止等:19.9%
3位:駐停車違反:16.8%
4位:放置駐車違反:10.6%
5位:通行禁止違反:9.3%

スピード違反が圧倒的です。2位の指定場所一時不停止等もよくわかります。一時停止の標識があるところでばーっと行って、影から白バイが……「はい止まってください♪」というパターンではないでしょうか。

3位、4位はもう言わずもがなですね。大丈夫だろ、と思ってクルマを止めて帰ってきたら……「うわっなんだこのシール!」というヤツですな。

5位の通行禁止違反もよくあるヤツです。右折の道路は08:00-17:00は使用禁止なんだけれども、その標識が見えずにうっかり右折。覆面パトカーがすてきに登場。「はい、前のクルマ、ハザード出して左に寄せてください♪」みたいなのが黄金のパターンです。もちろん覆面パトカーは、白バイ、ミニパトに置換可能であります。

さて、もっとも件数の多い「スピード違反」ですが、では何キロオーバーで捕まっているのかを聞いてみました。

Q.「速度超過(スピード違反)」を選択した人に質問です。何キロオーバーでしたか?
15km未満:12.2%
15km以上20km未満:33.9%
20km以上25km未満:27.0%
25km以上30km未満:12.2%
30km以上35km未満:9.6%
35km以上40km未満:0.0%
40km以上50km未満:2.6%
50km以上:2.6%

有効回答数:115

テレビで、違反キップを切られて警察にダダをこねている人を放映していたりしますが……違反キップを切られたみなさんは納得しているのでしょうか。それとも、表には出さないまでも心の中ではダダをこねているのでしょうか? --聞いてみました。

Q.キップを切られた経験のある人に質問です。キップを切られたことに納得していますか?
はい:53.5%
いいえ:46.5% 

有効回答:226

46.5%の方が「心の中でダダをこねている」ようです。キップを切られると、免許から減点、プラス違反金を徴収されるので、なかなか怒りを収めるのは難しいのでしょう。

では、自分の違反に対して、なにか言い訳はあるのでしょうか? 聞いてみました。

■急いでいた(埼玉県/女性・23歳)
言い訳になっているかどうかはわかりませんが、この「急いでいた」という方が13名おられました。

■前の車がのろのろと走っていたので、(逆に)危険を感じて追い越したら、そのエリアにレーダーが設置されていたようで捕まった。一瞬にして抜くつもりだったのでスピードが上がってしまった(神奈川県 男性・56歳)
その瞬間に計測されると違反になっちゃいます。加速したあと早く法定速度に戻さないといけなかったんでしょうが。

■たった七分(>_<)(福岡県/女性・25歳)
駐停車違反ですね。無念さはとてもよくわかります。ほかにも5分だったのに! という方もおられました。同じ違反だと思われる、こういう方もおられます。

■トイレにいきたかった(富山県/男性・29歳)
これは、係争できるんじゃないでしょうか。ただ、証明するのが困難だと思われますが……。

■地元でつい最近まで右折できた場所が突然できなくなった。地元なのでいちいち確認しなかったせいもあるが、もっとでかく表示なりしてくれないとわからない。しかも待ち伏せしていたので、同じような地元ナンバーの車が次々に捕まっていた(埼玉県/女性・28歳)
これはツライ! 使い慣れた道の標識を突然変えられたら、そりゃ違反しちゃいます。不肖・谷も、ある日、出勤ルートのヌケ道が突然一方通行になったことがあります。当然キップを切られちゃいました。「○月△日から一通ですよ。標識出てますよ」と言われましたが……。


言い訳を聞いたのですが、「言い訳などしない!」と答えた方が結構おられました。日本人はやはりモラルが高いです。素晴らしいですな。

その中で、究極の言い訳だなと思った回答がありました。

■若かった(熊本県/男性・28歳) 



元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...