2013年7月29日月曜日

虚偽切符交付の巡査部長停職=違反軽減計30件に—警視庁

警察官を始とする地方公務員の年収はざっくり800万円。
勤め上げれば退職金2000万円。

そんな職場でなぜ彼は公文書偽造という危ない橋を渡ったのか?

答えは簡単。

努力目標という名の件数ノルマをクリアしないことには、
組織内で猛烈に叱責されるからです。

さもなければ、
辞職覚悟の書類偽造など
やるはずありません。


本事件で責められるべきは、
中尾さんの人格よりも、
警察組織が内部に課している
検挙件数至上主義=人事考課制度

そのものであることに疑う余地はありません。


件数ノルマを課すならば、
検挙件数ではなく
事故発生件数とすれば
書類偽造もなくなります。
書類紛失は増えるでしょうが・・w


すくなくとも、現在と全く違う形で
交通違反取締が行われるでしょう。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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交通違反取り締まりで実際より違反内容を軽くした虚偽の反則切符を交付したとして警視庁浅草署の警察官が逮捕された事件で、同庁は26日、同署地域課の巡査部長中野巌被告(51)=虚偽有印公文書作成罪などで起訴=を停職6カ月の懲戒処分にした。同被告は同日付で辞職した。
 中野被告は2011年、東京都台東区内で乗用車で信号無視をした男性に、原付きバイクの「右左折方法違反」というより軽い違反内容に偽った反則切符を渡したとして、今年6月に逮捕された。
 その後の捜査で、08年4月以降、勤務した浅草署と葛西署で他に29件、同様に右左折方法違反に軽減する違法な取り締まりをしていたことが判明。同庁はいずれについても追送検した。 
[時事通信社]

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