2012年3月26日月曜日

「薮田交差点」5年連続最悪 昨年の岐阜県内交通事故多発場所

やっぱり凄いぞ、我らが誇る岐阜県県警。

同一交差点で、5年連続して最大の事故発生数を
誇るとは、イチローもびっくりな打率ですね。

事故数を減らすという本来の
ミッションを完全に忘れ、
過去からの意味のない交通違反
取締り方式を漠然と続けるお役所仕事の
結末がこれです。

民間企業ならば、警察の指揮官
降格処分を受けて当然だと思いますが、
そうならないところが、
現在の警察組織の病巣なのだと
あらためて感じさせられました。


彼等は事故抑止に重きをおいて
交通違反の取締りを行うことはありません。

幹部やOBを喰わすための
「お金」が欲しいだけです。


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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県警交通企画課は23日、昨年の交通事故多発場所を発表した。ワースト1位は、5年連続で岐阜市薮田南の国道21号と県道1号が交差する薮田交差点(51件)だった。

 同交差点は、人身事故17件、物損事故34件で、追突事故が65%を占めた。
 同2位は、前年3位の多治見市池田町の国道19号と県道421号の池田町交差点(50件)。同3位は、前年2位の岐阜市茜部本郷の国道21号と同157号の茜部本郷交差点(同)だった。
 このほか、瑞穂市穂積の国道21号と主要地方道23号の穂積中原交差点は、前年はランク外だったが、昨年は43件の事故があり、同5位だった。
 多発場所は、道路150メートル区間で、年間20件以上の交通事故が発生した場所を県警が選定している。昨年は県内で73カ所だった。


2012年3月14日水曜日

木村拓哉さん、スピード違反で摘発 免停に 事務所発表

どなたか木村さんに、
危険性のないスピード違反だったとお考えなら、
容疑を否認することができますよ!
と、お伝えくださいませ。

彼くらい影響力のある人物が、
警察の交通違反取り締まり活動に
異議を唱えてくれたならば、
世論は一気に傾くとおもうんですが・・w


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芸能プロダクションのジャニーズ事務所(東京都)は14日、人気アイドルグループ・SMAPの木村拓哉さん(39)が昨秋から今年初めにかけ、乗用車を運転中に2回、道交法違反(速度超過)容疑で摘発されて反則金を支払ったと発表した。
 同事務所や担当弁護士、千葉県警などによると、木村さんは昨年9月に千葉東金道路で乗用車を運転中、法定速度を時速で20~30キロほど超えて走行したとして、県警高速隊に同法違反容疑で交通反則切符(青切符)を切られた。また、今年1月にも、東京都内で乗用車を運転中にスピード違反をしたとして切符を切られたという。
 木村さんはそれぞれ反則金を納付し、1月の摘発直後に運転免許の停止処分を受けたという。

2012年3月10日土曜日

パトカーに反則切符/北海道

帯広署のみなさん、
あきらかに狙われてますね・・。

切符をきられた警察官の方が、
加罰的違法性がない違反だったとお考えならば、
是非下記サイトで否認方法を学ばれることを
おすすめします。笑


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北海道警帯広署地域課の男性署員が帯広市内の交差点をパトカーで走行する際、右折禁止(指定方向外進行禁止)となっている時間帯に右折したとして、交通反則切符(青切符)を交付されたことが9日、同署への取材で分かった。対向車の運転手が同署に通報し、発覚した。
 帯広署では先月も交通課6 件の署員がパトカーを右折させる際にウインカーを出さなかったとして、青切符を交付された。
 同署によると、この交差点は午前7時から午後7時までの間は直進か左折しかできないが、パトカーは6日午後6時55分ごろに右折したという。
(2012年3月9日20時34分  スポーツ報知)

道交法違反:フェラーリ暴走、動画で発覚 福岡の医師、自ら投稿 84キロ超過容疑、書類送検

本当に危険な運転者ならば、
映像で証拠を保全して、
自宅に訪問しても検挙すべきだと思います。


・・・・・現場の地図をみると
交通量の少なそうな道ではあります。
運転者は一応安全に配慮していた
ということでしょうかね・・・。
(次の撮影はサーキットがよろしいかと・・。)


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福岡県警は8日、福岡市東区の市道をフェラーリで制限速度を超える124キロで走行したとして、同県大川市の男性医師(50)を道路交通法違反(速度超過)容疑で福岡区検に書類送検した。医師が走行場面を撮影した映像をインターネットの動画サイトに投稿したことから違反が発覚。「自分でフェラーリのプロモーションビデオを作りたかった」と供述しているという。
 送検容疑は昨年4月24日朝、福岡市東区香椎照葉3の市道の橋で、フェラーリを制限速度40キロを84キロ超える124キロで運転したとしている。
 県警によると、医師は運転席の後ろに設置したカメラで走行する様子を撮影してサイトに投稿。昨年5月、県警に動画を見たとの情報があり、捜査していた。走行速度は動画に映ったフェラーリの走行距離と通過時間から算出した。
 この動画を巡っては、ネット掲示板に「危険な運転だ」などと批判的な書き込みが集中していた。

大阪府警、またまたねつ造…証拠品の吸い殻紛失で拾ったものを代用

紛失したことを正直に申告することで、
組織からの大叱責を恐れたのでしょうね。

彼のような警察官ばかりとは思いませんが、
彼が唯一の存在でもないでしょう。

警察とはそう言う組織と文化をもっており、
自分や組織が叱責をうけないためならば
証拠の捏造は日常的におきる組織風土
だということを、我々は肝に銘じるべきですね。

ことさら交通違反取締りには
証拠品すら必要ありませんので、
犯罪の捏造などいともたやすいことです。


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大阪府警福島署の刑事課長だった男性警部(55)が、強盗強姦(ごうかん)事件の証拠品のたばこの吸い殻が紛失していることを知り、無関係の吸い殻を代用品として用意していたことが8日、府警観察室への取材で分かった。府警は証拠隠滅容疑などで立件し、処分する方針。府警では、泉南署交通課6 件の警部補が、飲酒検査で数値を水増しして6日に逮捕されたばかりで、相次ぐ捏造(ねつぞう)発覚となった。
 なくなったのは、2003年3月に大阪市内で起きた強盗強姦事件の現場に落ちていた吸い殻。遺留品とみられていた。
 警部は昨年8月ごろ、紛失を知り、無関係の吸い殻を用意。部下の警部補(45)に証拠品として保管するよう指示した。警部は府警の調査に「自宅近くの路上で同銘柄の吸い殻を拾った」と説明。紛失時期は不明で、用意された吸い殻は、実際に保管されていた。
 一方、府警は8日、同事件で大阪府阪南市の会社員・森山良樹容疑者(39)を逮捕した。容疑を否認している。森山容疑者は別の傷害容疑で取り調べを受け、指紋が強盗強姦事件の現場のものと一致したことが、2月9日に判明。鑑識課が証拠品を保管している福島署に連絡した。
 捜査の進展を知った警部は翌10日、「(吸い殻が)違う人に結びつくかもしれない」と誤認を恐れ、捏造を告白した。証拠品管理状況などを調べる監察が昨年10月にあり、紛失が発覚しないように捏造したと説明。結局、その監察では発覚しなかった。
 警部は現在、大阪市内の別の署の地域課に勤務。取材に対し「なぜあんなことをしたか今は言えない。(紛失経緯は)知らない」などと話した。府警は警部と警部補を、証拠隠滅容疑などで書類送検し、処分する方針。
 6日には、泉南署の警部補・山下清人容疑者(57)が、飲酒検査の際、アルコール量の数値を水増しして書類に記入し、証拠隠滅容疑で逮捕されたばかり。1月には八尾署の警部補らが証拠品の木刀を紛失したと思い込み、署の道場の似た木刀を証拠品とすり替え、書類送検された。事件捜査で最重要な証拠や資料に、手を加える行為が相次いで発覚している。
 元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授は「証拠品は捜査官には唯一無二の宝物。その感覚が薄いのでは」と指摘。「全国の捜査機関の信頼に影響し、裁判所にも疑われ、立証に手間、時間がかかる。証拠品の内部管理の問題として済まされるレベルではない」と、厳しく批判していた。一方、ある府警幹部は「なくしたなら、そう言えばいいだけなのに…」と困惑した様子だった。

2012年3月7日水曜日

速度違反の記録紙のみ込む 「たまたま誤って」器物損壊で男逮捕 宮城県警


さすが我らが宮城県警泉署!


先の震災で筆舌に尽くしがたい
被害を受けた宮城県の湾岸地区に
隣接している署にも関わらず、
白昼堂々市道でスピード違反
ネズミ捕り(追尾?)を
開催している訳ですから。

・・・復興支援に回す人手はなくても
凶悪重大犯罪であるスピード違反を
検挙する人手はあることを
自ら証明したわけですね。

国益と警察の権益。
平時・有事を問わず
これさえ判断できない組織とは
いったい何者なのでしょうか。。。


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2012.3.7 22:01
 宮城県警泉署は7日、警官から示された速度違反の測定記録紙を引き裂いたうえでのみ込んだとして、器物損壊と道交法違反(速度超過)の疑いで仙台市太白区鹿野、アルバイト、石沢弘二容疑者(42)を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は、7日午後2時すぎ、仙台市泉区の市道を制限速度(時速40キロ)以上の同68キロで運転していた石沢容疑者のトラックを署員が止めて事情聴取した際、署員が提示した速度違反を示す記録紙を引き裂き、半分以上をのみ込んで損壊した疑い。
 泉署によると、「たまたま誤ってのみ込んだ」と容疑を否認している。同署は同日午後から現場付近で速度違反の取り締まり中だった。
 同署では「記録紙を破るなどの行動はうわさでは聞いたことがあったが、本当にのみ込む人がいるとは」とあきれていた。

2012年3月6日火曜日

大阪府警:飲酒運転書類捏造容疑で警部補を逮捕


検挙数達成を組織から強要されていなければ、
飲酒運転の証拠を捏造するリスクを冒すメリットなど
山下清人警部補にあるはずはありません。



交通違反取締りを行う現場警察官の全てが
山下清人警部補のように、
ノルマを達成したいがためだけに
証拠を捏造するような
卑小な人間はないでしょう。

ですが、卑小な人間が彼だけであると
断言することも
また不可能でしょう。


つまり、現在の警察官の人事考課システムが
変化しない限り、このように証拠を捏造したり、
取締り易いだけを理由に、加罰的違法性が
極めて少ない違反を検挙しまくる警察官は
存在し続けるでしょう。

むしろ、ワタクシ達多くの一般ドライバーを
検挙しまくる多くの警察官は
山下警部補予備軍と
表現して過言ではありません。


あきらかに本来守るべき目的を見失っている
現在の交通違反取締りシステム。

それでもみなさんは
理不尽な取締りに遭遇しても
切符に署名されるのでしょうか?

・・・・それとも?


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飲酒取り締まりの際、検知されたアルコールの数値を水増しして捜査書類を作ったなどとして、大阪府警は6日、泉南署交通課の山下清人(きよと)警部補(57)を虚偽有印公文書作成・同行使と証拠隠滅の疑いで逮捕、同署を家宅捜索した。府警によると、山下容疑者は「捏造(ねつぞう)は一切していない」と否認している。同容疑者の飲酒・酒気帯び運転の検挙数は署全体の6割以上と突出しており、府警は他に偽造した疑いもあるとみて追及している。


逮捕容疑は昨年9月、同府泉南市のJR新家(しんげ)駅前で、原付きバイクを運転していた60代の無職男性を飲酒検問した際、基準値(呼気1リットル中0.15ミリグラム)を超えるアルコールが検出されたように捜査書類を偽造し、道交法違反(酒気帯び)容疑で検挙した、としている。飲酒の検知作業は違反者の目の前で実施する決まりだが、山下容疑者は検知器が男性から見えないようにしていた。

検知器は日時と共にアルコール量が印字される仕組み。府警は、山下容疑者が自ら飲酒し、検知器の時計機能を操作した上でアルコールを検知させ、事前に基準値以上の数値が記録された用紙を準備していたとみている。
この男性が昨年10月に略式起訴された際に捜査書類を確認し、飲んだ缶ビールの量が水増しされていたことに気づいた。男性は免許停止の通知を受けて同署に抗議し、事件が発覚。別の男性も酒量が水増しされたと訴えており、府警が全容解明を急いでいる。
南野伸一・府警監察室長は「厳正に対処するとともに早急に再発防止に努めたい」とコメントした。【稲垣淳】

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...