21世紀になっても続く
交通違反取締における歪んだ運用は
警察官個人の資質によるものでは決してありません。
「お金を生み出すシステム(仕組み)」から
根絶しない限り
不幸の連鎖は続くことでしょう。
(以下引用)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50024
「事実、総務省が公表している「交通安全対策特別交付金制度」では、予算として反則金収入を約700億円(平成26年度)と見積もっている。これを「ノルマ」と言わずになんと言うのか。これでは「警察はカネのために取り締まりをしている」と言われても致し方ない。
ちなみに徴収された反則金は一旦、国庫に納められたのち、交通安全対策費として各都道府県・市町村に交付される。これらのカネは主に、ガードレールや信号などの設置、管理に使われるのだが、それを請け負う業者が「警察OBの天下り先になっている」のは有名な話だ。」
取締り110番
道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ
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