なぜ軽微な交通違反で取締を受けた際、
警察官が嘘や恫喝を交えて、
何が何でも切符への署名を
強要するのかがハッキリわかる報道ですね。
警察官の立場にたつならば、
否認事件にしてしまった場合の事後手続きよりも、
現場で1~2時間かけてでも
ドライバーを脅して切符に署名させる方が、
結果的に楽なのです。
・・・まったくもってばからしい。
交通安全の実現という本来の使命を忘れ、
市民よりも
警察組織や自己都合を優先する。
腐敗行政組織の最たる例です。
これが現実です。
取締り110番
道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ
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毎日新聞 2013年04月30日 20時06分
送検容疑は11年11月〜12年3月、東京都荒川区の路上で、携帯電話で通話しながら運転していた40代女性ら4人の取り締まりについて、いずれも違反を認めず署名や押印も拒否したため、自ら4人の名前などを記入。4件の反則切符を偽造したとしている。
40代女性が「反則切符の署名が自分のものではない」などと訴えて発覚。巡査は「否認事件の場合、作成書類が増えるので、面倒くさいと思った」と供述したという。【川上晃弘】