あまりのおもしろさに片腹いたくなりました!
広島県警高速道路警察隊!!!
激増する事故の原因は、
「原因別では前方不注視が782件で最多。ハンドルの誤操作425件、ブレーキミス151件」
といいながら、
インタビュー巻末では
「車間距離の不足や速度違反の
取り締まりを強化する」
と断言。爆
おいおい、その取締は自分たちが
普段取り締まっているもので、
前方不注意やハンドル、ブレーキ操作ミスは
全く含まれていませんが?爆
まあ、事故が減ると特別交付金が減らされる時点で、
警察組織が事故減少を望むはずはないので、
むしろすっきりしましたが、
本音過ぎて笑わせていただきました。
広島県にお住まいの皆さんは、
これでも警察官による違反取締を
正義の行為だとおもいますかね?
取締り110番
道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ
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広島県内の高速道路で2012年に起きた交通事故は2414件で、過去最多だった10年(2375件)を上回ったことが、県警高速道警察隊のまとめで分かった。うち9件で9人が亡くなり、死者数は3年連続で増加した。
県警高速道警察隊によると、県内15路線のうち山陽自動車道で全体の55・6%の1341件が起きた。原因別では前方不注視が782件で最多。ハンドルの誤操作425件、ブレーキミス151件と続いた。
死者数は09年の3人から10年5人、11年7人、12年9人と毎年2人ずつ増加している。12年の死者のうち3人は、衝突などの弾みで車外に投げ出されていた。同警察隊は、3人ともシートベルトを着用していなかったとみている。12年の死者や負傷者を伴う事故は、前年比13件減の210件だった。
西日本高速道路中国支社によると、管内の高速道の1日当たりの平均通行台数は、自動料金収受システム(ETC)利用者を対象にした休日上限千円の割引が始まった09年度に急増。同割引は11年6月に終了したものの、11年度の通行台数は08年度比で26%増で、12年度も大きな変化はないという。
同警察隊の山本正規副隊長は「通行台数の増加に加え、高速道の危険性への意識が低いことが事故を招いている」と分析。車間距離の不足や速度違反の取り締まりを強化するという。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201301290044.html