2019年6月4日火曜日

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5


すばらしい記事です!!

提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には
どんどん真似をするべきでしょう。

利害が相対する一方の立場の発言を
裏取りや調査もせず
ただ聞いたことを記事にして
交通安全を声高に叫ぶ!
  
すばらしいw
 
・・・テレビの民放各局が
年に2回放送する「警察密着24時」には及びませんね。

あの類の番組は、
TV局各社が警視庁記者クラブにはいるための
(楽(低コスト)で(片側だけの)情報をとるため)
お約束番組なのですが
それをドラマ仕立てで誤魔化すという涙ぐましい努力・・・。


・・・当然のように、ジャーナリズムからは
どんどんとかけ離れていくわけですが、
営利目的で書かれた記事や番組に正義など
見えなくなって久しい時代ですから、
いまさら驚くこともないでしょう。



率直なところ、現場の警察官はただのサラリーマンです。
高校を卒業してそのまま勤務する人もいれば、
民間企業からの転職組だっています。
個人の資質でみればどこにでもいるふつーの気のよいおじさんたち。


以下記事は、新橋のガード下で夜な夜なクダを巻いている
苦労人のおじさんの小言として聞いておくといいでしょう。

哀れな現場警官諸兄はこんなに
脳みそを要しない日々をおくっているのだと。

だたし、一般ドライバーまでをも取り締まりの餌食とする
警察官の多くがこのような主張を
よく耳にしていることはまぎれのない事実だと思います。

つまり、以下1-5のような主張をしたろころで
なんの効果も見込めないことは
肝に命じておくべきでしょう。

それにしても、
いちいちつっこみどころ満載です、
むずむずします。苦笑


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取り締まり(俗称・ネズミ捕り)で捕まった時のあなたの言い訳・言い逃れは?

クルマの免許を取得してから長く経っている人なら、今までに「青切符(交通反則告知書)」による交通違反の告知を受けたことがあるのではないでしょうか。今回、違反をしてしまったドライバーからよく使われる言い訳や言い逃れについて、退職した元警察官に取材してみました。

取材をお願いしたAさんは交番や駐在所勤務、パトカー乗務などを42年間勤めてきた方です。交通違反の取り締まり「定置式速度取締(俗称・ネズミ捕り)」にも携わり、違反者からのさまざまな言い訳や言い逃れを聞いて来ました。その中でよく耳にしがちだったというトップ5をご紹介しましょう。

第5位:「標識が見えにくい、見えなかった」
 理由の背景には、「しっかり見ていなかった、うっかり見落としていた」という注意力不足があります。至近距離では見えにくい標識だったとしても、何メートルも手前の位置からは確実に見える場所に設置されているはずなので、「見えにくい、見えなかった」というのは理由にはなりません。

第4位:「隠れて取り締まりをするなんてズルい、卑怯だ」
 これもよく聞く言い訳のひとつです。しかし、警察も意地悪でやっているわけではなく、その場所をみんながどのように通行しているのか、通常の運転状況を見たいためにやっているのだそうです。
 例えば、普段の学力を見るために行われる学生時代の抜き打ちテストと同様です。見えやすい場所にお巡りさんが立っていたら、誰だってちゃんと標識やスピードを守ってしまいますから、ドライバーの普段の運転方法を確認することができません。

第3位:「運が悪かった、タイミングが悪かった」
 これは取り締まりを受けた際に筆者も心の中で思ってしまいましたが、実際に口にする人も多いようです。そして「ここはネズミ捕りをする場所だから、今度から気をつけよう」など、その場所だけ違反しないようにする人もいます。猛スピードで走って来たクルマが、ネズミ捕りの現場を見た途端にスピードを落とすのはよく見かける光景ですが、警察官の安全運転への想いを理解していない行動です。

第2位:「自分ばかりがなぜ?」「他の人もやっているのに」
 これについても3位とほぼ同じような心境で、警察官に止められている人を横目に「あ~、自分でなくて本当に良かった…」などと思う方も多いのではないでしょうか。

第1位:「自分は地域に貢献しているのに」
 意外にもこのような言い訳が一番多かったとのことです。これは年輩の方に多いようで、学区での旗振りや見守りパトロールなどボランティア活動で地域に貢献しているのに、そんな自分から反則金を取るなんて…という言い訳です。
 警察官としてもこういう人や顔見知りが違反者になると非常にやりにくいそうですが、公平・平等であらねばならない以上、見逃すことはできません。交通ルールを守ることこそ地域貢献にも繋がるということを肝に銘じて運転しましょう。
 さて、番外編としてその他の言い訳も少しご紹介します。
 まず、「こんな場所でやるな」「危ない場所は他にもある」など、その場所の規制自体に不満を言う方がいるそうです。確かに一時停止が必要なさそうな場所で取り締まりを受けると、こんな言葉を口にしたくなります。
 例えば見通しが良い交差点などの場合、一時停止の必要性を感じず「なぜこんな所に停止線があるのか?」と疑問に思う人もいるかもしれません。でもそこは過去に何度か事故が起きていたり、意外な危険性が潜んでいるなど何らかの理由で規制されているとのこと。一般の人からは必要なさそうに見えても、地域を管轄している警察官からは危険箇所なのです。
 他にもシートベルトの未装着や携帯電話操作などの違反時に多い言い訳が「今出たばかりだから」です。駐車場から至近距離で捕まった場合は、確かにそういう事情も考えられます。しかし違反は違反です。シートベルトの着用や携帯電話の使用は駐車場内でクルマが停止している間に行ってから発進しましょう。
 
 また、あってはならないのが飲酒運転ですが、未だに後を絶たず、その多くは「飲んでない」「少量だけだから」「飲んでから時間が経ってるから」という言い訳のようです。アルコールは瓶ビール1本でも3~4時間は体内に残り、注意力や判断力、運転能力も鈍化させます。そのような状態で運転をするのは、非常に危険な行為であるといえます。
「たったこれだけ、今回だけのことだから見逃して」と言われることもよくあるようですが、お話を聞いたAさんとしては「たったこれだけの違反金で済んで良かったじゃないか」という気持ちで諭してきたそうです。一時停止違反などで取り締まりを受けたことは、本人としては7千円の違反金を払う羽目になり不幸ですが、もしこれが衝突や人身事故に繋がっていたとしたら7千円では済みません。

 すべての人は交通ルールを守る約束で免許を取得したにも関わらず、運転歴が長くなればなるほど慣れが生じて違反をしたり、教習所で教わったことを忘れがちです。しかし道路交通法ではうっかりも過失も許されず、ふとした違反が死亡事故に発展するといっても過言ではありません。
 Aさんは「『たったこれだけ』の違反でも死人が出る可能性があることを認識して運転して欲しい」と締めくくりました。今回のお話を参考に、改めてご自身の運転方法を振り返ってみてください。

引用元
https://kuruma-news.jp/post/145397/2

2018年12月14日金曜日

煽り煽られ運転(煽られない技術)



煽り運転による脅威がテレビで盛んに報道されている。

金に溺れ視聴率が欲しいだけの我が国のメディアに公正な報道など期待しなくなって久しい。そもそも民放などただの営利団体だから、真実に興味をもたず、社会変革に一石を投じることに関心を持つはずも必要もないのだ。

この手の煽り煽られ運転騒ぎについて、ほとんどの場合に共通する客観的事実は煽られる車は、煽る車にそのキッカケを先制して与えてしまっていることだ。

2017年10月25日水曜日

激高、あおり…ハンドル握ると攻撃的になる“人格変貌”男の犯行か 東名高速夫婦死亡事故



本事件、運転者個人の人格に論点をあつめるような報道が目につきます。

誰が彼に運転免許証を与え、
かつ、更新を許可したのか?

という、論議には発展しませんね。

ほとほと、日本の大手メディアの
限界(意図的?)を感じざるを得ません。

高齢者の暴走事故をはじめとして、
免許証システムの見直しをさけて、
罰則強化だけをして、
この手の不幸を改善することなど、
絵に書いた餅でしか無いことは
多くのドライバーが薄々感じているのではないでしょうか?


http://www.sankei.com/premium/news/171023/prm1710230004-n1.html




取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ
http://xn--110-rf4b302pzd3bcnm.com/

2017年7月29日土曜日

やっぱりあった! 交通違反検挙ノルマ!

当ブログでも指摘している交通違反検による反則金収集ノルマ。
以下サイトで平成29年度版が公開されています。


今年度は620億円!

反則金平均を1万円として(過去の検挙数と金額から推定)、
全国1年間で620万件の検挙!

つまり、一日あたり1万7,000人もの方々が
凶悪犯罪交通違反で検挙される見込です。


天気の良い、週末早朝の見通しのよい直線道路。
だれもが安全だと感じる道路こそ
腐敗組織の罠が潜んでいることを
決してお忘れなく。


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2017年7月28日金曜日

(参考)警察官の平均年収は813万円


我らの誇る地方警察官のみなさまは
以下表のようなお給金をいただいているそうです。

・・・自分ならこの高額をもらえても、
すくなくとも交通違反検挙にノルマを課される
警察官にはなれません。苦笑


(以下引用)
http://heikinnenshu.jp/komuin/keisatsu.html
年齢年収月額給与ボーナス
20~24歳463.4万円29万円115.9万円
25~29歳577.2万円36万円144.3万円
30~34歳634.1万円40万円158.5万円
35~39歳723.6万円45万円180.9万円
40~44歳813.0万円51万円203.3万円
45~49歳910.6万円57万円227.6万円
50~54歳975.6万円61万円243.9万円
55~59歳935.0万円58万円233.7万円
60~64歳658.5万円41万円164.6万円
※平均年収と年齢での年収による比率から独自で算出した結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。


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2017年7月25日火曜日

「ワナ」を仕掛けて交通違反の反則金を稼ぐ警察〜そのセコすぎる手口

21世紀になっても続く
交通違反取締における歪んだ運用は
警察官個人の資質によるものでは決してありません。

「お金を生み出すシステム(仕組み)」から
根絶しない限り
不幸の連鎖は続くことでしょう。


(以下引用)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50024

事実、総務省が公表している「交通安全対策特別交付金制度」では、予算として反則金収入を約700億円(平成26年度)と見積もっている。これを「ノルマ」と言わずになんと言うのか。これでは「警察はカネのために取り締まりをしている」と言われても致し方ない。
ちなみに徴収された反則金は一旦、国庫に納められたのち、交通安全対策費として各都道府県・市町村に交付される。これらのカネは主に、ガードレールや信号などの設置、管理に使われるのだが、それを請け負う業者が「警察OBの天下り先になっている」のは有名な話だ。



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2016年7月26日火曜日

誤認、車載カメラ正す 富山県警謝罪


もしドライブレコーダを積んでいない車両であれば
普通に切符切られて終わりだった事案です。

交通安全週間という狂ったイベントのおかげで
こんな茶番が日本各地で繰り広げられていると思うと
吐き気を覚えます。。。

みなさんもドライブレコーダの搭載を
真剣に検討しませんか?

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富山県警高岡署は23日、青信号で交差点を直進した車2台の運転者に、誤って道交法違反(信号無視)容疑で交通反則切符(青切符)を交付したと発表した。
     うち1人のドライブレコーダーの映像からミスが判明。同署は2人に謝罪して切符を回収、取り消した。
     同署によると、23日午後4時ごろ、高岡市立野の国道8号交差点を、女性運転の軽乗用車と後続の男性運転の乗用車が直進。交差する道路で信号待ちをしていたパトカーの警官2人が、信号無視と勘違いした。
     男性は乗用車内でレコーダーの映像を見せたが「信号の色が分からない」との理由で、そのまま切符を切られたという。
     男性は約2時間後、同署を訪れ、再度映像を確認したところ青信号と判明。パトカーのレコーダーも、国道側が青信号だった。
     パトカーに乗っていた同署地域課の男性巡査部長(30)は「赤信号と錯覚した」と言い、男性巡査(29)も「巡査部長が赤だと言うので疑わなかった」と話している。
     夏の交通安全県民運動の期間中で、県警は取り締まりを強化していた。

    元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

    すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...