ラベル 香川県 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 香川県 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年4月15日日曜日

入院巡査部長 看護師盗撮も「公共の場ではない」と減給のみ/ 香川県


多くの警察官はワタクシ達とかわらぬ一般の人間です。
なので、この男性巡査部長のような方は
きっと少数派なのでしょう。

危惧すべきは彼に対する、
県警の判断基準ですね。

身内を守ろうとするあまり、
およそ社会通念とかけはなれた
論理を展開する警察組織。


香川、岡山県に在住する方々。

かつて皆さんが信じていた警察組織は
今や腐敗行政組織になりさがっています。


どうぞご注意くださいませ。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ
 http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

香川県警交通部に所属していた男性巡査部長(50)が、20代の女性看護師の下半身を盗撮したとして、昨年10月に減給3カ月(10分の1)の懲戒処分を受けていたことが14日、分かった。

 香川県警によると、巡査部長は岡山県内の病院に入院していた昨年8月8日、病室に入った女性看護師のスカートの中に、カメラ機能付き携帯電話を差し入れて動画を撮影した。

 手に携帯電話を持っていることに気付いた看護師が同日、岡山県警に被害届を出し、巡査部長から事情を聴くなどしていた。連絡を受けた香川県警が同10月7日付で懲戒処分に。巡査部長は同日付で依願退職した。

 巡査部長は2010年11月から難病治療のためこの病院に入院しており、休職中だった。

 撮影された動画は複数残されていたが、画像で被害者が特定されたのは1人分だけだった。「自分の命が不安で、自暴自棄になってやってしまった」と話したという。盗撮が発覚した後に転院し、現在も入院しているという。

 香川県警は「私的な行為は停職以上の処分の場合のみ公表する」という警察庁の指針に従い、半年以上も処分を公表していなかった。

盗撮は岡山県迷惑防止条例違反となる立派な犯罪行為だが、岡山県警は病院内は一般の人が入れないため公共性はなく、条例に定められた「公共の場」にはあたらないと“解釈”。
犯罪は成立しないとして、香川県警は減給処分にとどめた。
 香川県警監察課は「再発防止に努めていきたい」としている。


2012年2月20日月曜日

速度超過容疑で出頭拒否3年、時効目前に逮捕(香川県)


大きな地図で見る




あらまあ、現場は典型的な郊外の片側2車線の直線道路ですね・・・。
午前4時20分にこの道路にどのような危険が潜んでいたか
是非とも香川県警の説明をうかがいたいところです。

さて、もしオービス取締りに心あたりのある皆さんに、
ある日警察署から呼び出しがかかってしまったならば、
本人が特定されるほど鮮明に写真が写っていた
可能性が高いと思われます。

その場合は、さくっと出頭して、
是認・否認をはっきり
してくることをお勧めします。
それがこのような逮捕を防ぐ
有効な防御策です。

出頭したところで、かならず是認する
必要などありません。
なぜなら、否認することは法で守られる
ワタクシ達の権利ですので、
自身に正義があるとお考えならば
正々堂々行使すればよいだけです。

ただし、現行裁判所の本件判断は、
オービスは100%正確無比な装置であるため
誤測定はあり得ないという
信じられない判断をくだしてきますので、
そこだけはあらかじめ御覚悟の上
否認してください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

香川県警交通機動隊は19日、大阪市此花区伝法、飲食店経営滝英二容疑者(40)を道交法違反(速度超過)容疑で逮捕した。
発表によると、2009年4月15日午前4時20分頃、同県三木町田中の県道で、法定速度を40キロ超える時速100キロで乗用車を運転した疑い。
自動速度違反取締装置の画像から滝容疑者を割り出し、はがきや呼び出し状の送付、自宅訪問などで出頭を求めてきたが応じず、時効(3年)の成立が近くなったため、逮捕した。
調べに対し、滝容疑者は容疑を否認しているという。

(2012年2月20日07時44分  読売新聞)

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...