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2014年12月22日月曜日

神奈川県大和警察署交通課にお伺いします/神奈川県警

神奈川県大和警察署交通課にお伺いします。


2014129日に速度取り締まり指針を発表されましたね。


ひとことでいうと、現実の事故傾向と
速度重点的取り締まり場所が
一致していません。

もし一致していると主張するならば、
市民への説明が全く足りていません。


そもそも、管轄下では速度超過による事故発生は確認されていない、
かつ、交通事故の90%は一般市町村道で発生していると分析しているにもかかわらず、
市町村道ではなく幹線道路で速度違反を取り締まると宣言しておられます。
ワタクシはいったいなんのご冗談かと思ってしまいました。


たしかに、網の目のように広がる市町村道を速度取り締まり対象にすると、
人員や機材の問題からして、取り締まる側の効率が悪くなることは容易に想像できます。
だからといって、「市民から要望があった」「速度が上がると死亡率が高まる」という
記述だけを根拠に、事故発生頻度が低い幹線道路で速度取り締まりをおこなう
正当性がワタクシには到底理解できません。


市民からの要望を論拠とするならば、
取り締まり要望はいつ、何人くらいの人々から、何回要望があったか開示すべきですし、
要望者個人の偏った見解でないことを明かすためには、
その地域の住民投票でも実施するべきです。


死亡率低減を目指した速度取り締まりの基本方針は理解しますが、
速度超過による事故発生が確認されていないのであれば、
人員と予算を優先配分すべき取り締まりは
幹線道路での速度違反でないことだけは確かでしょう。
・・・費用対効果という言葉をご存知であればですが。


以上のことから、今回発表した取り締まり指針は、
事故抑止よりも警察組織都合を優先した旧態依然としたものであり、
古谷公安委員長のことば真摯にうけとめた結果だとは毛頭思えません。

警察組織は、その気になれば一市民の人権をいとも簡単に
制限する強大な権力を保持した機関であることをお忘れが如くみえます。
本当に市民の理解を得た取り締まりを行うつもりはあるのでしょうか?

事故傾向と乖離した交通違反取り締まりを続けるかぎり、
つまり、過去から連綿と続く悪しき慣習を断ち切れない限り、
市民から信頼を得る警察組織になることなどないことを再度自覚いただきたい。

今回の方針を許可した神奈川県公安員会および神奈川県警察幹部と、
取り締まり行為を実行する現場警察官諸氏が殉職した際でも、
花を手向ける市民などいないことを肝に命じるべきでしょう。

今も昔も変わりなく、市民より我が身と組織が可愛いならばこのままで構いませんけどね。




みなさんお住まいの地域を管轄する
警察ホームページにも
ボチボチと取り締まり指針とやらが
掲載され始めていると思うので、
一度ご確認されることをおすすめします。

笑いを通り越して恐怖すら覚えます。

こうやって役所は腐敗するのだなと。
自浄など期待できないのだなと。。。


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取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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2014年4月2日水曜日

交通違反の未出頭者77人検挙 再三の呼び出しに応じず/神奈川県警

神奈川県警交通指導課は1日、再三の呼び出しに応じなかった交通違反の未出頭者に対して3月に行った一斉強制捜査の結果、県内の男女77人を検挙し、うち45人を道交法違反容疑で逮捕したと発表した。77人はいずれも違反を認め、既に保土ケ谷簡裁で略式裁判を受けて罰金刑が確定したという。
 6日に始まる「春の全国交通安全運動」(15日まで)を前に交通安全への意識を高めるのが狙い。県警は「呼び出しに応じない悪質なドライバーの逃げ得は許さない」としている。
 検挙された77人は、平成23年5月から24年11月までの間に交通違反を犯した。内訳は、速度超過25人▽運転中の携帯電話の使用25人▽通行を禁じた場所の走行13人▽一時不停止5人▽信号無視4人-など。
 このうち、道交法違反(踏切不停止など)容疑で逮捕された横須賀市在住の20代の男性会社員は、3件の交通違反の反則金計1万5千円を納付せず、刑事手続きに移行後も再三の呼び出しに応じなかった。
 また、同法違反(速度超過)容疑で逮捕された茅ケ崎市の30代の男性会社員も反則金1万5千円を納付しておらず、県警の調べに対し、「まさか逮捕されるとは思わなかった。交通違反を甘く見ていた」などと供述しているという。
 県警は今回の一斉強制捜査で90件90人の逮捕状を請求。3月1日から31日までの間に捜査したが、所在不明などの理由で逮捕状を執行できなかった残り13人の違反者に対しては、継続して調べるとしている。

原文はこちら
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140401/kng14040117000002-n1.htm

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これはこれは大手柄ですね神奈川県警。

正規手続きで否認すれば
検察から呼び出しすら掛からずに
終わってしまうことが多い
青切符交通違反事案について、

逮捕されるかもという
極端な例だけを報道機関に
リークできましたから。

こういうのって情報操作工作の典型例ですね。。


青切符、赤切符共に納得できない場合は
ルールに従って正しく否認しましょう。

逮捕の可能性はほぼゼロになりますから。
(DQN警察官にあたらない限りは)


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2014年3月25日火曜日

交通安全キャンペーン 応募 4割が警察/神奈川県警


この企画自体は別によいと思うのです。

ただ、自ら市役所に送り込んだ警察要員がこの企画を考えて、
それに応募する40%が警察官ですと。。。

・・・・この、やらせ的構造って、
某国の政権政党となっている
宗教政治団体とおなじ手法ですね。

あるいは、某電力会社が、
地元住民向けに説明会を開いて、
それに参加者した発言者の多くが電力会社社員である
と同じ構図ともいえます。


いつからこの国の人たちは、
行政機関のやりたい放題を許す文化になったのでしょうか?
・・・あ、江戸時代より以前からそうか。。。笑


明治政府成立時に誕生した中央集権型権力は
わずか数十年で敗戦という形で一旦滅びました。

知恵をつけた彼等は
前回よりは気を遣いつつも、
基本的に自省益最大化路線を歩むことに
迷いはありません。

より巧妙になった彼等は
我が国を今回どこに導くのでしょうね。


行き先が天国であろうと地獄であろうと
ワタクシ達国民の意思で決めたいモノです。



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原文はこちら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014032102000127.html


ちなみに、当選結果はこちら。
もちろん、当選チームが警察関係者であることはまったく公開されてませんがね。笑
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7110/p445222.html

自動車などの無事故・無違反を条件に旅行券などが当たる神奈川県主催の交通安全キャンペーンで、啓発する側の県警の警察官らが応募の約四割を占めていたことが分かった。県は「警察官にも交通規範意識を高めてもらう必要があり、問題はない」と説明するが、警察官が三十万円の旅行券を贈られるケースもあり、識者は「県民に安全意識を持ってもらう趣旨の取り組みで警察官が景品をもらっていては、活動自体が県民に見放される」と指摘する。
 キャンペーン名は「セーフティ・チャレンジ・かながわ」。県内在住者や通勤者らを対象に一九九九年度から毎年開催され、本年度は三人一組の1万1,918チームが応募、うち4,665チームが県警の警察官や職員だった。
 昨年七~十二月に三人とも無事故・無違反だったチームを対象に無作為抽選を行い、特賞の三十万円の旅行券(一組)は県警青葉署のチームに、二等の六万円の商品券(五組)は県警の一チームに贈られることが決まった。
 募集は、県内の警察署や運転免許試験場に置いたパンフレットなどで行っている。無事故・無違反かどうかは、警察庁が所管する自動車安全運転センターが発行する「運転記録証明書」で確認する。景品は同センター神奈川県事務所などの協賛金で賄っている。
 キャンペーンを主催する神奈川県暮らし安全交通課に県警から出向する担当者は「警察官は人一倍車を運転している。警察官の応募は慣例的に行われており、応募者が増えることで活気も出る」と話す。
 これに対し、警察関連の取材が長いジャーナリストの大谷昭宏さんは「新年度から警察関係者は抽選の対象外にしたらよい。当たる見込みがなくても応募が多くあるならば、心意気は理解できる」と話している。


2014年3月10日月曜日

スピード違反赤切符で上申書お手本をお探しのみなさまへ


揚げ足取り的なスピード違反検挙(特にネズミ捕りで検挙された方)で
絶望と怒りのなかをさまよう皆様へ情報提供いたします。

ものすごい上申書を発見してしまいました。。。

お住まいの地域によっては
そのままコピペというわけには参りませんが、
これをベースに上申書を書いてみるのはいかがでしょうか?

ちなみに、神奈川県の横浜環状2号線を岸根交差点あたりの
ネズミ捕りで検挙された人ならば、コピペでいけそうな内容です。。。


すくなくとも、正常な運転技術をもって公道を走行される方ならば
大いに同意できる主張・論法になっています。





彼はいままさに(2014年2月末)検察庁から
公判請求されました。

この公判をすこしでも世間に認知して、
検察・裁判所の腐敗具合を
この目で確認しておくと
今後に役立つことになると思います。




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2012年11月17日土曜日

大磯警察署交通課の白バイ乗務員談 / 神奈川県警


児玉さん、素敵な笑顔ですね。

彼のような誠実な隊員を、
努力目標という名の検挙件数ノルマで縛りつける
警察組織の業務評価基準が
ばかげているとしか思えません。

(嘘か誠か、エリートたる白バイ隊員は1日7件のノルマが与えられているとか)


「人の役に立ちたい」

すばらしい言葉です。

ですが、そこで定義する「人」が
決して「警察組織幹部」であってはなりません。

「市民」であるべきです。

市民の役にたつのであれば、
検挙件数ではなく
人身事故発生件数に
ノルマを負うべきです。


であれば、
いまよりも合理的かつ実効的な
交通違反取締が行われることになります。


彼が本当の意味で
市民から尊敬される日が
一刻も早く訪れることを
強く願います。


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巡査部長 34歳

児玉 司さん

鉄仮面の下に真の優しさ

2008年1月3日、新春の陽光を浴びて、男が夢を叶えた。箱根駅伝の先導。白バイ乗務員にとって一生に一度の先頭走者のリードを、無事遂行した。

あれから4年が経過した今年9月、前任地の藤沢から大磯警察署にやってきた。取締に加え、ひったくりや強盗、子どもの通学を見守り街頭犯罪をなくすため、同署に初めて配車された白バイの乗務員として。「機動力を活かした巡回を繰り返し、犯罪を未然に防ぎたい」と決意を語る。

愛くるしい笑顔が印象的だが、ヘルメットを被れば市民の安全を守る鉄仮面に変身。スピード超過の車両や規則違反のドライバーには、再発防止を厳しく訴える。罵声を浴びるのは日常茶飯事。「傷つくこともあったけど、なぜ捕まったのかを伝えなければならない」。検挙の度、ドライバーだけでなく周囲をも巻き込む危険性を根気強く諭す。結果、違反者から「幸運にも事故が起きなかったから、こうして話ができるんだね。捕まえてくれてありがとう」と感謝されたことも。「危機意識を持ってもらえれば十分」。大磯署では、配達員など運転を主とする人々に交通教育を行っていく。

宮崎県で生まれ育ち、幼い頃にテレビ中継で目にした箱根駅伝の白バイに一目惚れ。高校卒業後は警官を目指し専門学校へ。駅伝を先導できる職場を渇望し、神奈川県警の採用試験に3度目で合格した。交番勤務の後、厳しい適性検査を経て、26歳で乗務員に。命懸けの仕事に「初めは親が心配していましたが、今は応援してくれています」。そしてもう1人。平塚市で居を共にする妻が温かく見守ってくれている。6年前に結婚。手料理を残さず食べ続け、ちょっぴりふくよかな体型になったが「人の役に立ちたい」という気持ちは昔も今も変わらない。

箱根路で悲願成就の男の次なる野望は「白バイで地域の安全を守ること」。検挙数を実績にしないため、犯罪抑止へ目を光らせる

2012年11月9日金曜日

被害女性の転居先漏らす 神奈川ストーカー殺人 /神奈川県警


今日も交通違反とは関係のない話題で恐縮ですが、
我らが愛してやまない警察という組織の
思考ロジックを理解するうえで、
大変に有用だと思いましたのでネタにします。

逗子署の山口雅見副署長は
「通常の逮捕手続きで、問題はない」

つまり、人が殺害されても、法規を
守っていたので、自組織には問題がない。
と申されております。

・・・山口副所長にうかがいます。

警察組織の使命は
決められたルールをまもることですか?
それとも、市民の安全をまもることですか?

決められたルールを、
諸事情を勘案することなくまもることは
市民よりも、自組織保全を重視している以外に
どんな理由がありますか?


警察組織は、自組織に課された理念を完全に忘れ去っています。

だからこそ、安全な場所でのスピード違反を
熱心にとりしまるわけです。

本来、道交法でワタクシ達が遵守すべきは、

「安全で円滑な交通を実現する」
という理念です。
決して、文面化されたルールをまもっていれば
よいものではありません。

もう、警察の保身に終始する姿に辟易としました。
悲しいです。



しかし、このての報道に登場するのは
往々にして「副」署長ですね。

署長は国家公務員たる警察庁から天下っている(?)ので
このようなマイナスインタビューは受けさせないという
地方公務員たる地元警察のおべっかなんでしょうね。。。



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神奈川県逗子市でデザイナー三好梨絵さん(33)が刺殺された事件で、県警が2011年6月、脅迫容疑で元交際相手の無職小堤英統容疑者(40)を逮捕した際、逮捕状に記載された被害者の結婚後の名字や転居先の市名などを読み上げていたことが9日、県警などへの取材で分かった。
 これを手掛かりに同容疑者が三好さんの住所を特定した可能性があり、県警は当時の対応を検証している。逗子署の山口雅見副署長は「通常の逮捕手続きで、問題はない」と説明している。
 刑事訴訟法などには、通常、容疑者に逮捕状を示し、被害者の氏名などが記載されていることもある逮捕容疑の要旨も告げると規定。

2012年9月24日月曜日

ひき逃げ:2警官はねられ重傷 横須賀で取り締まり中 神奈川県

いやはや、神奈川県警浦賀署の二警官は災難でしたね。
哀れなノルマに追われた初老警官お二人の
回復を願わずにはいられません。


土曜日早朝六時からせっせと、
自らに課された取り締まり
努力目標を達成するために、
交通量が少なく、
だれもが速度違反を犯す県道を選んで、
無辜のドライバーを取り締まろうとしていたところ、
本当の悪人が現れて、
危うくひき殺されかけましたとさ。

悪人は逃げ切り、
善人は咎めをうける。

現在の警察がおこなう交通違反取り締まりは、
本当に取り締まるべきドライバーが誰なのか?
ということを、意図的に誤って解釈、運用
している証左に他なりませんね。




・・・・そもそも、古今東西の殆どの行政機関は、
自組織の影響力を最大化することのみを
目的として活動します。

安寧な時代が半世紀以上続いたこともあり、
少ないながらも存在する、
志高い役人の自浄作用も期待できず、
本来、行政を指導、監督するべき政治家達は、
政党間の権力闘争にしか興味を持たないため、
行政機関は自組織が拡大できるための
政策立案にいそしむことが出来ます。
(財務省のみなさん、あなたたちがもっとも偉大な事例ですよ)


すくなくとも交通違反取り締まりに
関わる現在の警察組織は、
その典型的腐敗例です。

余談ですが、防衛省ですら、20年前以上前から
叫ばれていたにも関わらず、対ロシアから対中国に
未だきちんとシフトできずにいます。

しかし、役人とは本来そういうものです。
必ず変化を嫌います。
前例にそって、慣例通りに物事をすすめ、
さらに予算増額を取り付けようとします。

なぜ変化を嫌う?

変化にともなって必ず発生する
リスクについて、
責任をとりたくないからです。

そういう意味では、現在の日本の政治家も一緒ですね。
ある意味、もっとも公務員らしい公務員かもしれません。


政治家、お役所。
意志決定の根源はすべて保身です。


私たち日本国民は、いつまでこんな茶番劇場につきあい
続けるのでしょうか?


ワタクシは、すくなくとも現在の警察の交通違反
取り締まりには、一切付き合うつもりはありませんがね。

本当に交通安全実現を目的とした
取り締まりが行われるまでは。


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毎日新聞 2012年09月22日 19時51分
 22日午前6時ごろ、神奈川県横須賀市佐原3の県道で、交通違反の取り締まり中の県警浦賀署の渡辺延雄・交通課長(58)と中原巧順(よしのぶ)巡査部長(50)が、停止させようとした車にはねられ、腰や足の骨を折る重傷を負った。車はそのまま逃走し、同署は道交法違反(ひき逃げ)容疑などで行方を追っている。車は偽造ナンバーを使用していた可能性があるとみて調べている。
 同署によると、現場は制限速度50キロの片側2車線の道路で、車は約40キロ超過の90キロ前後で走行していた。停止させようと手旗で誘導していた中原巡査部長をはね、さらに約10メートル先で渡辺課長もはねたという。車は黒っぽい色の乗用車で、確認したナンバーを調べたところ、登録されていないことがわかった。現場では当時、署員8人で取り締まりを行っていた。【倉岡一樹】




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2012年4月4日水曜日

交通違反未出頭で46人逮捕 神奈川県警



またも我らが神奈川県警!

許し難い重大犯罪である
交通違反容疑でがんがん逮捕ですね。

詳細が不明なので正しくはなんともいえませんが、
おそらくはいつもどおりの
公訴時効3年を目前にした駆け込み逮捕
だと思われます。

こんな茶番発表を、 交通指導課から
二度と繰り返させないためにも
ルールを守って正しく否認しましょう。



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2012.4.2 22:55
神奈川県警交通指導課は2日、3月中に交通違反の未出頭者に対して集中的に強制捜査を行い、46人を逮捕したと発表した。同課は「未出頭者に対しては今後も厳しく臨む」と話している。
同課によると、強制捜査の対象は平成21年5月から23年12月までの交通違反で、未出頭の交通違反者にはがきなどで出頭を促したが、出頭しなかった89人について2月下旬に道交法違反容疑で逮捕状を取った。
逮捕前に28人が出頭し、46人を逮捕したが、残る15人は所在不明のため継続して捜査する。主な違反は一方通行の逆送や携帯電話を利用しながらの運転、スピード違反などだった。
出頭しなかった理由は、「忙しかった」が44人と最多で、続いて「出頭を忘れていた」(13人)、「罰金を払う金がなかった」(11人)などとなっている。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120402/kng12040222560007-n1.htm

2012/04/07関連記事追記

県警交通指導課は2日、交通違反をしながら再三の呼び出しに応じない22~69歳の男女74人について一斉強制捜査に乗りだし、うち46人を道交法違反容疑で逮捕したと発表した。このほかに、所在不明などで逮捕状を執行できない未出頭者が15人残っているが、同課は「強制捜査を継続する。違反を軽く考えないでほしい」と注意を呼びかけている。
 同課によると、74人の違反内容は、一方通行の逆走など通行禁止違反が20人で最多。走行中の携帯電話使用17人が続き、スピード違反14人、信号無視と一時不停止がそれぞれ7人、その他が9人だった。
 未出頭の理由としては、▽「忙しくてできなかった」(44人)▽「忘れていた」(13人)▽「お金がなかった」(11人)▽「その他」(6人)だった。
 最も違反件数が多かったのは、茅ヶ崎市の男性派遣社員(38)ら3人で、それぞれ通行禁止違反など5件の違反をしていたが反則金を納めていなかった。
 近年、検挙者数は減少傾向にあり、2006年からスタートした駐車監視員制度が定着したことで、「駐車違反」による未出頭者は、3年連続でゼロだった。
 逮捕された46人は、保土ヶ谷簡裁で罰金の略式命令を受け、即日釈放されたという。
(2012年4月3日  読売新聞)

2012年2月13日月曜日

6,000円で自転車盗難事件を捏造した神奈川県警 ノルマ至上主義の呆れた実態


地域差や部署差はあるにせよ
現在の警察組織の人事考課方式に
問題があることは
社会通念ある市民からすると、
明らかだと思います。

彼等は治安維持や交通安全のために
取り締まっているわけではありません。

取締りの全ては
現場は自分の身をまもる。
幹部は昨年の予算やOBを守る。

ことを最優先に取締りを行っています。




したがって、正義無き取締りには
断固合法的な否認を。

この積み上げがワタクシ達一般ドライバーと
現場の警察官を幸せにする、
有効な手段だと心から思います。

ごく一握りの警察幹部・OBの
懐を潤し続けるためのシステム。
戦後50年にわたって続くこの負の連鎖を
ワタクシ達の声で断ち切りましょう。

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http://www.cyzo.com/2012/01/post_9723.html
2012/1/26

神奈川県警は26日、自転車盗難事件を捏造し容疑者を検挙したとの虚偽の捜査書類を作成したとして、中原署地域課巡査の仲田正彦容疑者を虚偽有印公文書作成などの容疑で逮捕した。この事件は、かねてから取り沙汰されてきた警察のノルマ至上主義を図らずも露呈したものだと言えるだろう。

県警によると、仲田容疑者は友人の男性2人に犯人役と被害者役を依頼し、昨年9月に犯人役の男性に被害者役の男性が所有する自転車を無灯火で運転させて職務質問した上で、同署へ連行して虚偽の供述調書を作成した疑いが持たれている。犯人役の男性は逮捕や書類送検をしない微罪処分となっており、仲田容疑者から報酬として現金6,000円を渡されたという。まさに"捏造"と言える犯行で、仲田容疑者は容疑を認め「検挙した実績が欲しかった」と語っているというが、そこまでしなければならないほど警察のノルマは厳しいのか。

「警察はノルマの存在を絶対に認めようとしませんが、交通取り締まりに厳しいノルマがあるのは厳然たる事実です。過去に神奈川県警の交通取り締まりノルマの数字が発覚したことがあるのですが、そこには『取り締まりの目安』という名目で、"本部指定"や"署指定"によるさまざまな項目の交通取り締まりノルマの数字があったんです。たとえば05年で見ると、駐車違反の検挙目安が20万0,500件に対して実績が20万3,825件、信号無視が2万3,780件の目安に対して実績が2万2,695件と、どの項目も目安に近い数字の検挙が行われています。
県警は『目安だ』と強弁しますが、これはノルマ以外の何物でもないでしょう。この背景には、反則金の徴収ノルマや捜査報償費による組織的な裏金づくりがあるのは言うまでもありません」(県警記者クラブ所属の新聞社社会部記者)
無灯火自転車の取り締りは、昨今相次ぐ自転車の暴走や歩行者との接触事故などによるところが大きい。意外と知られていないが、自転車の夜間無灯火には5万円以下の罰金が科せられる。頻発する自転車事故を防ぐためにも無灯火自転車の取り締りが必要なのは言うまでもないのだが、それとは別に今回の事件のように自転車盗難の捜査という側面もある。
「今回の事件が起きた昨年9月も取り締まり強化期間だったそうですが、無灯火自転車を見つけると片っ端から呼び止め職質をかけて人を泥棒扱いするもんだから、市民の不興を買っています。そもそも、神奈川県警というのは全国でも群を抜いて不祥事の多い警察で、特にこの20年は酷く、藤沢北署の巡査長が3年間にわたり交通違反の10代女性を取調室に呼び出してはレイプを繰り返したり、鎌倉署の巡査長が制服着用のまま公務中に空き巣を行うという日本警察史上初の犯罪を起こしたりと、普通ではあり得ない不祥事が多発しているんです。あまりの腐敗ぶりに、県警の不正を監視する市民団体が設立されたことがあるほど」(同社会部記者)
もちろん、ノルマそのものが悪いわけではない。捜査の効果を上げるためにも一定の目標は必要だ。だが、そのノルマも実情にそぐわないほどの高い目標値であったりするなら、安全や犯罪防止ではなくノルマ達成が目的化することにならないだろうか。ましてや、それが不祥事体質の神奈川県警だとしたら......。今回の事件が物語るように、その答えは火を見るより明らかである。
(文=牧隆文)

2012年1月5日木曜日

白バイに「ドライブレコーダー」


さすが我らが神奈川県警。
白バイにドライブレコーダを装備するそうです。

大義名分は「ひったくり捜査に貢献する」とのこと。


証拠保全するという意味では、
ワタクシ個人的には大賛成です。
ホントに危険な運転者は現行犯でなくとも
画像を使ってがんがん検挙すべきだと思います。


実際問題として、この新装備の
運用次第となります。


ワタクシの悲観的な予測通り、この装備を
警察の利権維持を目的に運用するならば、

踏切の死角に待ち伏せして
「ほら、停止していないじゃないか!」とか、


流れの速い都会の直線道路を走行する原付を
追いかけ回して、停止させた挙げ句、
ご老公の印籠よろしく「証拠はこれだ!」


と容疑者に見せびらかせて
恫喝ツールと化す光景がありありと
目に浮かびます。

逆に、小田原厚木道路を180km/h以上で走行しながら
追い上げ検挙するようなときは、
「ドライブレコーダーは動作していなかった」として、
裁判の証拠として提示することはない得ないでしょう。



・・・もしも「正しく運用」するならば、
取り締まる白バイ警官のモラルを牽制するよう
利用することもできると思います。


しかし、泥棒が自らの手で
自分の手足に手枷足枷を装着して
犯行におよぶことはないかの如く、

警察組織がこの装備を
国民の正義に役立てるような運用は
決してしないでしょう。


一体、行政はどこまで腐敗するのでしょうか・・・。


2011年12月10日土曜日

免許証紛失と偽り再交付…実は速度超過で提出し逃走、容疑で男逮捕/川崎

取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ


なるほど、この人がんばったみたいですね・・・。笑

こんなことをせずとも、
このブログをしっていてくれれば、
すくなくとも逮捕されることはなかったのになぁと
思います。。


2011年12月7日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1112070027/


中原署は7日、道交法20+ 件違反20+ 件(免許不正取得、速度超過)の疑いで、川崎市幸区北加瀬1丁目、会社員の男(35)を逮捕した。

 逮捕容疑は、ことし9月7日午後2時5分ごろ、川崎市中原区木月4丁目の県道で、速度超過の取り締まりを受けた際、運転免許証を同署員に提出したまま逃走。翌日、県警本部交通部運転免許本部(横浜市旭区)を訪れ、免許証を紛失したと偽って再交付を受けた、としている。

 同署によると、同容疑者はかつらや口ひげで変装して同本部を訪れ、再交付を申請していた。

2011年10月5日水曜日

無免許・速度超過にパトカーや白バイ10台、茅ケ崎駅前に駆け付ける/神奈川

茅ケ崎署は4日、道交法違反(無免許運転、速度超過)の疑いで、平塚市北金目、自称自営業の容疑者(38)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は、同日午前8時5分ごろ、茅ケ崎市十間坂3丁目の国道1号で、無免許でオートバイを運転、制限速度40キロを22キロオーバーする速度超過違反をした、としている。

同署によると、同容疑者は速度違反を発見した県警白バイ隊員の停止呼び掛けに応じず、約2・2キロにわたって逃げた。途中でバイクを放置して逃走したため、隊員は白バイを路上に横に倒して、走って追跡。放置された2台のバイクを見た通行人から110番通報があり、事故などを懸念した茅ケ崎署が大量動員を指示。茅ケ崎駅前路地にパトカーなど約10台が駆けつけた。

同署は「スタンドを立てて止めるより、倒したほうが早いというベテラン隊員の判断」と話している。



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免許所有者の多くの方々に、国民は否認できる権利をもっており、
理不尽な検挙だと感じた場合には、それを行使することになんら
後ろめたさを感じる必要はないという事実が広まれば、
こういうニュースになることもないのになぁと思います。

ま、無免許運転は駄目ですねぇ。

なぜなら有事の際の保険適応に際して、免責事項になることが多いからです。
1億円程度キャッシュで払える資産家ならまだしもですが・・w

2011年7月20日水曜日

神奈川県警こんな取締してどうなるの? (通行区分違反かな?)



これはなかなか頼りになる事例です。
実践例としてご一読しておいて損はないかと^^

(ここで対応する警官は、まだ交渉になれていないか、
・・・人間の心があるようです)



元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...