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2014年5月7日水曜日

キムタク、スピード違反“連発”で処分…「心からおわびしたい」

元ネタ
http://daily.co.jp/gossip/flash/20131203492.shtml

 【2012年3月15日付デイリースポーツ記事より】

 人気グループ・SMAPの木村拓哉(39)が昨年9月と今年1月の2度にわたり自動車運転中にスピード違反で摘発され、免許停止の処分を受けていたことが14日、分かった。15日発売の「週刊文春」が昨年の違反を報じ、所属するジャニーズ事務所が今年1月にも摘発されていた事実を明らかにした。木村はトヨタ自動車のCMキャラクターを務めていることもあり、事態を重くみた同事務所は免停解除後も当面の運転を禁止。木村は「心からおわびしたい」と話しているという。

 最初の摘発は昨年9月末、千葉県の千葉東金道路で40キロ未満のスピード違反で取り締まりを受け、反則金を納付した。「週刊文春」によれば車種は木村の愛車シボレーで、妻の工藤静香が同乗していたという。

 この記事を受けて、所属のジャニーズ事務所では今年1月にもスピード違反で摘発されていた事実を公表。今年1月下旬、東京都内の一般道路で20キロの速度オーバーを犯し、再び反則金を納付するとともに、点数制度によって免許停止処分となったという。

 木村は2度の交通違反に対して、「誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます」と謝罪。現在は免停期間を過ぎているが、同事務所は「しばらくは仕事でもプライベートでも運転をしないように」と自制を求め、木村も運転を控えているという。

 同事務所では「木村本人も社会人として恥ずかしいことをしたとして深く反省し、今後二度とこのようなことがないように誓約するとともに、ファンの皆さんや関係者に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを心からおわびしたい旨申しております」とコメントした。  木村をCM起用しているトヨタ自動車広報部では、「2度とも代理店を通じて報告をいただいております。私どもとしては交通ルールの違反は誠に遺憾」とし、木村サイドに対し交通ルールの順守を強く求めたという。CM起用に関しては本人の反省をふまえ、「今の時点では放送中止や契約打ち切りなどは考えていない。継続します」と説明した。


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もはや国民的タレントともいえる木村拓也さんは、
ほんとに「社会人として恥ずかしい」罪を犯したのか
ワタクシにはよく分かりません。


むしろ恥ずべきは、
そのときの周囲の交通事情を考慮することなく、
ただ制限速度に反していたからを理由に
検挙しまくる警察組織そのものではないでしょうか?


確かにそのとき彼が周りの車にあきらかに危険を
与えていたならば、彼は恥ずべきだと思います。

ですが、いまこの日本で、全てを持っている彼が、
他者に危害を加えかねない危険があるところで、
自爆走行をするとはおもえません。

その危険を冒すことによって得られる彼のメリットが小さすぎます。

彼がそんな損得勘定もできない精神病質者でないことは、
20年以上にわたって芸能界に君臨し続けている事実が
証明していると思いますから。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 

2014年5月4日日曜日

遠隔操作ウィルス事件:片山祐輔被告から犯人に告ぐ「私は無実だと言ってほしい」/警視庁



個人的にはこの事件を当時から注目しています。


この事件が騒ぎになってから、
4名もの方が濡れ衣を着せられた挙げ句、
逮捕されていますから。

(裁判所までがあっさり逮捕を認めたわけです。)


さらにおどろくべきは、
1名を除いてみな犯行を
自白していました。

犯行していないのにです!!!


この茶番捜査をもって、
警察の捜査がいかに無能かつ強引なものであるかが
改めて赤裸々になったわけです。



彼等は早く仕事をこなして
人事考課をあげたいにすぎません。
真実に興味などないことの証左でしょう。

そりゃ、痴漢えん罪訴訟が頻発するわけです。




また、片山氏を逮捕する際に、
マスコミがリアルタイム中継する光景にも吐き気がしました。


だれがどうみたって
容疑者や彼に対する警察の動きを
警察がマスコミにリークしているわけですから。


なんだこの癒着三昧。



自社の足で情報を稼ぐことを忘れて、
警察が意図的に漏らす情報に
むらがるマスコミは恥を知るべきですね。

すくなくとも報道機関じゃありません。
ただの警察機関誌です。




振り返って
みなさんが検挙された交通違反取締はどうだったでしょう?


片山氏と違い、警察側には確かに物証があるかもしれません。
(警察官の目撃のみとか、ふざけたのもありますが。)


ですが、道交法が定めるもっとも大事な趣旨をもう一度考えてください。

はたして、そのときの皆さんの運転は
「安全かつ円滑な交通を実現する」
に反していたのでしょうか??



その時の道路状況(天候、道路の安全設備、交通量、自車種)を無視して、

全ての細則をまもることの多くは、
少なくとも円滑な交通の実現に貢献しない

ことを


ワタクシ達一般ドライバーの多くは体感していると思います。




「その時々の状況を考慮していたら
交通違反取締ができない」


警察が慣用句的に口にする言い訳です。

敢えて申しあげたい。


状況を考慮しない交通違反取締を
実施する必要はどこにあるのかと?


こまるのは
検挙数で人事考課されてしまう
不幸な現場警察官と、
反則金収入で潤う警察OB会社だけです。

警察組織は一体誰に仕える組織なのかと??


すくなくともワタクシ達一般ドライバーに
仕える気はないようですね。


そんな警察都合でしか実施されない
交通違反取締に遭遇した時には、
そろそろNOをつきつけるべき時なの
ではないでしょうか?



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元ネタ
http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140428_3

遠隔操作ウィルス事件(平成25年合(わ)第48号等事件)で、偽計業務妨害、威力業務妨害、脅迫、不正指令電磁的記録借用などの罪に問われている元IT会社員の片山祐輔被告が25日、東京都内の日本外国特派員協会(FCCJ)で会見を行った。

佐藤博史主任弁護士(司法修習所第26期)から事件の簡単な概要と論点の整理がなされた後、片山被告自身が口を開いた。

以下、片山被告のコメントを紹介する。



私は昨年2月に突然逮捕されました。

合計4度の逮捕、そして1年1ヶ月にわたる長期勾留。そして保釈されてからも続く公判。現在に至るまで嵐のような日々が続いています。
逮捕された当時からの状況は、第1回公判の冒頭陳述で述べたとおりです。警察によるマスコミへのリーク、見切り発車での逮捕。ウソだらけの大本営発表という大きい問題に直面しました。

は逮捕される前から、警察と複数のマスコミに尾行され、プライバシー行動を盗撮されました。そして逮捕後、「私の持っていたスマートフォンが事件に使われた事件に使われた写真が復元された」、「FBIから決定的な証拠がもたらされた」というような嘘の警察発表により、報道は、私を100%犯人扱いし、プライバシー行動の映像を使いながら、面白おかしく報道されました。

家宅捜索を受けたところまでは仕方がなかったと思います。真犯人に私が犯人であるかのような工作をされた以上、捜査線に上がるのは規定事項だったと思います。

問題は、警察が、家宅捜索令状とともに、多数のマスコミを引き連れて逮捕状を持って来たことです。これにより、警察は引き返すことはできなくなってしまった。私を逮捕することを大々的に報道させてしまった。そうした手前、引くに引けなくなり、嘘の発表とへりくつを重ね、私を1年以上勾留し続けたということです。

無理矢理逮捕したこと。そこが、警察にとってもポイント・オブ・ノーリターンだったと思います。

いきなり逮捕ではなく、任意の事情聴取で私の話を聞くべきでした。もちろんマスコミに漏れないように情報統制を徹底した上で。丁寧に調べてもらえれば、DNAの不一致やアリバイなどの不一致で、私は逮捕されなかったと思います。
取り調べが可視化されないことの弊害にも直面しました。可視化を要求すると、警察官も検察官も取り調べをすることを拒否するようになりました。私の話を聞くことをボイコットするようにもなった。私に対して取り調べが行われたのは、逮捕されて最初の一週間だけです。

1年1ヶ月間勾留されている間、接見禁止されていたことも苦痛でした。面会も手紙のやりとりもできませんでした。

受刑者でも、手紙は最低月4通、面会は月2回認められているのに、これは、何の罰なのかと常に思っていました。保釈申請、接見禁止解除の申請を弁護人が何度も出したが、裁判所は却下し続けました。いつも証拠隠滅の恐れ、逃亡の恐れ、という理由です。共犯者がいるわけでもなく、隠滅できる証拠があるわけでもないのにかかわらず、まともな理由も示さないで却下する裁判所にも問題が多いと感じました。

私も弁護人も常に言い続けている主張として、

・私にはウィルスをつくるスキルがないこと、製品レベルを開発した経験がないこと
・雲取山にUSBメモリを埋めることができなかったこと。雲取山には後日、真犯人が埋めた可能性が高いこと
・江ノ島の猫の首輪から別の人間のDNAが出ていること。江ノ島の防犯カメラからはどうやっても私は犯人と同じ写真は撮れないこと
・メモリカードのタイムスタンプ日時にアリバイがあること

このような様々な矛盾が判明しているにもかかわらず、私は未だ刑事被告人という立場です。

これまで7回の公判がありました。現在は、検察官の立証段階ですが、検察はこれらの矛盾を無視し、もっともらしい説明をつけて、裁判所を騙そうとしていると感じます。拘置所から出ることが出来たとはいえ、まだまだ日常に戻れる日は先になりそうです。

私が勾留されている間に、国連拷問禁止委員会にて、アフリカの委員が、「日本の司法は中世だ」と言われ、日本の大使がそのことに弁明したところ失笑され、「シャラップ」と言い返して問題になったと私は拘置所から出てきた後に知りました。ちょうど私は冒頭陳述で、「江戸時代」と表現した。江戸事件は正確には近世ですが、日本の司法が現代的ではないという意味では、この大使の発言は正しいと思います。

この国の司法の現状を私を通してみていただければ幸いです。

また、真犯人には自首してほしいが、無理なら「片山は無実だ」と言って欲しいです。





取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 

2013年7月29日月曜日

虚偽切符交付の巡査部長停職=違反軽減計30件に—警視庁

警察官を始とする地方公務員の年収はざっくり800万円。
勤め上げれば退職金2000万円。

そんな職場でなぜ彼は公文書偽造という危ない橋を渡ったのか?

答えは簡単。

努力目標という名の件数ノルマをクリアしないことには、
組織内で猛烈に叱責されるからです。

さもなければ、
辞職覚悟の書類偽造など
やるはずありません。


本事件で責められるべきは、
中尾さんの人格よりも、
警察組織が内部に課している
検挙件数至上主義=人事考課制度

そのものであることに疑う余地はありません。


件数ノルマを課すならば、
検挙件数ではなく
事故発生件数とすれば
書類偽造もなくなります。
書類紛失は増えるでしょうが・・w


すくなくとも、現在と全く違う形で
交通違反取締が行われるでしょう。



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http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

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交通違反取り締まりで実際より違反内容を軽くした虚偽の反則切符を交付したとして警視庁浅草署の警察官が逮捕された事件で、同庁は26日、同署地域課の巡査部長中野巌被告(51)=虚偽有印公文書作成罪などで起訴=を停職6カ月の懲戒処分にした。同被告は同日付で辞職した。
 中野被告は2011年、東京都台東区内で乗用車で信号無視をした男性に、原付きバイクの「右左折方法違反」というより軽い違反内容に偽った反則切符を渡したとして、今年6月に逮捕された。
 その後の捜査で、08年4月以降、勤務した浅草署と葛西署で他に29件、同様に右左折方法違反に軽減する違法な取り締まりをしていたことが判明。同庁はいずれについても追送検した。 
[時事通信社]

2013年5月17日金曜日

警視庁:交通違反の反則切符偽造 容疑の巡査を書類送検/東京都


なぜ軽微な交通違反で取締を受けた際、
警察官が嘘や恫喝を交えて、
何が何でも切符への署名を
強要するのかがハッキリわかる報道ですね。

警察官の立場にたつならば、
否認事件にしてしまった場合の事後手続きよりも、
現場で1~2時間かけてでも
ドライバーを脅して切符に署名させる方が、
結果的に楽なのです。

・・・まったくもってばからしい。



交通安全の実現という本来の使命を忘れ、
市民よりも
警察組織や自己都合を優先する。

腐敗行政組織の最たる例です。

これが現実です。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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毎日新聞 2013年04月30日 20時06分
 警視庁は30日、交通違反の反則切符を偽造したとして、第3機動隊の男性巡査(22)を虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで書類送検したと発表した。巡査は同日付で減給3カ月(100分の10)の懲戒処分を受け辞職した。
 送検容疑は11年11月〜12年3月、東京都荒川区の路上で、携帯電話で通話しながら運転していた40代女性ら4人の取り締まりについて、いずれも違反を認めず署名や押印も拒否したため、自ら4人の名前などを記入。4件の反則切符を偽造したとしている。
 40代女性が「反則切符の署名が自分のものではない」などと訴えて発覚。巡査は「否認事件の場合、作成書類が増えるので、面倒くさいと思った」と供述したという。【川上晃弘】

2013年4月19日金曜日

交通違反見逃し求め現金…断られ逆上、殴りかかる タクシー運転手逮捕/東京都

流石われらの警視庁。


東南アジア諸国の悪名高い
賄賂警察官とは格が違います。


平均年収800万円の組織に
勤めているだけありますな。
(退職金は2000万円をくだらないでしょう)


たかだか1.5万円の賄賂もどきが通じるはずもなく
気の毒で無知な運転手さんはあえなく
御用となりました。

この記事をみた賢明な諸兄は
この事例を悪いお手本として、
下記ブログで正しく否認する方法をまなびましょう!

もちろん完全無料ですよ!

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2013.4.12 14:26 
 交通違反を免れようと警察官に現金を渡そうとして断られ、殴りかかったとして、警視庁三田署は公務執行妨害の疑いで東京都江東区冬木、タクシー運転手、白鳥睦夫容疑者(47)を現行犯逮捕した。同署によると、「言い分を聞いてくれなかったので胸ぐらをつかんだ」などと供述しているといい、現金を渡そうとした贈賄容疑でも調べている。
 逮捕容疑は9日午前、港区内の路上で、制限速度を24キロ超過して走行したとして交通取り締まりを受けた際、同署交通課の男性巡査部長(33)に殴りかかったとしている。
 同署によると、白鳥容疑者は巡査部長に対し、違反を見逃してもらう目的で現金1万5千円を渡そうとして断られたため、いきなり殴りかかったが取り押さえられたという。巡査部長にけがはなかった。

2013年3月18日月曜日

警視庁の恐るべき実態 平成23年度 交通違反取締件数の統計データから


さてさて、今日は日本の代表的な合法ヤクザ組織である、
警視庁(東京都を管轄する警察)の暗躍をご覧いただきます。


下の表は、平成22年度と23年度において
警視庁管轄下において行われた
交通違反取締件数を比較しています。


なぜ、23年と22年をサンプルにしたのか?

簡単です。


平成23年3月11日は我が国を未曾有の震災が
襲った年であることを忘れた方はいないでしょう。


そう、この未曾有の有事に、
我らが警視庁は、
なんと平時である前年の平成22年度よりも
交通違反取締件数を増大させていたのです!


ちなみに、日本全国で行われた
取締件数は前年比5%ダウンしていますが、

そりゃそうですね、地震で苦しむ人々を救う方が
先決だと、まともな組織・人間なら思いますから。


しかし、こと東京都警視庁に関しては、
被災地に応援を出すことよりも、
集金活動を優先しました。


なんと、交通違反取締集金で
4%アップを達成!
(88.3億円→91.8億円)

驚くなかれ、放置違反集金では
26%アップを達成しています!
(58.9億円→74.3億円)

もう、これは組織犯罪とよばず
なんと表現すればよいのでしょうか??

警察官は当然として、
放置違反金を取り締まる
民間業者でもいいから、
被災地に人手をおくって
復興を手伝うのが
役人の本分だと思いますが
ワタクシは間違っているでしょうか???

ちなみに、警視庁以外の年度・県別詳細データが
みれませんでしたので、他県については触れていません。
(公開しているだけ、警視庁はまともなのかもしれません・・・。)


ただ、おそらくは東北の数件が取り締まれなかった分を、
震源から離れた県ががんばったのだと予想します。。。
いつか詳細が公開されたときに、
ワタクシの予想が外れていることを祈ります。。。


このままワタクシ達は
自組織の権益拡大しか考えない、
腐敗官僚組織に
支配され続けるのでしょうか・・・。


平成22・23年度 取締比較





図2 警視庁取締詳細












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2012年5月1日火曜日

警視庁 区域全体を速度規制へ/ 東京都


あの悲惨な事故の根本原因は
速度超過ではなく
居眠りあるいは過労運転が
原因だったはずです。

それをいつのまにか「速度超過」にすり替えて、
自分たちの権限拡張のための
規制を強化しようとする
警察官僚の思考様式に
反吐がでそうになります。


速度標識を書き直したり
新設する投資をするならば
ガードレールや減速帯を設置してゆく方が
結果として無駄な投資に
ならないことは間違いありません。


警視庁は何があっても
死者数を減らさない交通規制を
作ることが大層お好きなようです。


・・・その規制は誰のためなのでしょう?






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スピードの出しすぎによる生活道路での交通事故を防ごうと、警視庁は、これまで道路ごとに最高速度を規制していた住宅街などで、区域全体を最高速度30キロに規制する取り組みを進めることにしています。
京都府亀岡市で小学生の列に軽自動車が突っ込み10人が死傷した事故をはじめ、国道の抜け道などになっている生活道路での事故は後を絶たず、安全対策が課題になっています。
そこで警視庁は、今年度から生活道路が集まる住宅街などで、道路ごとではなく、一定の区域全体を指定して速度を規制する取り組みを進めることになりました。
これらの区域ではすべての道路が最高速度30キロに規制され、区域の入り口は、標識や道路の標示で分かりやすく示すことにしています。
生活道路を巡っては、これまでもスピードを出せないように段差を設けたり、道幅を狭くしたりして区域全体で速度を規制する取り組みは行ってきましたが、道路の改良が前提だったため、予算などの制約で都内では36か所にとどまっているのが現状です。
警視庁は、今年度中に公園や学校の周辺など37か所を新たな規制の対象区域にすることにしていて、今後5年間で200か所以上の指定を目指すとしています。
警視庁交通規制課は「ドライバーに住民の生活の場だと認識してもらい、安全運転を促したい」と話しています。
2012年(平成24年)5月1日[火曜日



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2012年4月21日土曜日

交通安全指導車が違反 青梅署員に反則切符/東京都

現場を拝見しておりませんが、この交差点、
誰もが見落としやすい場所に標識を設置しているか、
この女性巡査が運転不適格者であるか、
いずれかだと思います。

正すべきは、
前者なら女性巡査の違反行為ではなく
標識の設置方法であり、
後者なら免許証取得制度の見直しだろうと
ワタクシは思います。

密告合戦ではまるで、ギャング同士の抗争と同じですね。

そもそも、円滑かつ安全を実現するために制定された
交通関連規制。

それが、警察の恣意的な運用のため、
規則に触れたか否かのみで判断されています。

・・・・まったくもって不毛な世の中だと思います。


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2012年4月17日
青梅署の交通安全指導車が右折禁止の交差点を右折したとして、署員が道交法違反で反則切符を交付されたことが十六日、署への取材で分かった。
 署によると、十三日午後五時ごろ、青梅市東青梅四の交差点で、春の交通安全運動の広報活動をしていた指導車が右折した。右折禁止の時間帯だったため、目撃した近くの住民が署に通報。運転していた交通課所属の二十代の女性巡査は十五日、反則切符を切られた。
 交差点はJR青梅線踏切に接し、午前七時~午後八時は右折禁止だった。

2012年4月6日金曜日

春の全国交通安全運動始まる/全国

いよいよ始まりました毎年恒例交通安全運動!
2012年4月6日(金)~4月15日(日)
までが期間ですね。

同期間中はいつもにまして、現場警察官には
重い勤務実績が課せられていますので、
どんなに表面的な交通違反であっても、
問答無用で検挙される危険性が高まります。


毎年春と秋に運動をおこなっているにもかかわらず
人身事故発生件数は毎年大きな減少を見せることはありません。
(死亡者数は車の安全性能の高まりによって減少しています)

にもかかわらず、効果なくとも旧態依然な活動を
ひたすら繰り返すあたりに、
警察官僚機構の無能さが伺えます。

あたかも旧日本陸軍のDNAを
受け継いだかのような組織風土ですね。


さあさあ、納得できない検挙に備えて、
すぐにボイスレコーダで護身を!
(反則金1回分で購入できます^^)

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春の全国交通安全運動が6日から始まり、東京では小学校の新1年生が横断歩道の渡り方を学びました。
6日は東京・江東区の東陽小学校で、入学式を終えた新1年生97人が校庭で開かれた警視庁の交通安全教室に参加しました。
はじめに樋口建史警視総監が「学校の行き帰りの道路では、交通ルールをしっかり守って、毎日安全に通学してください」とあいさつしました。
続いて新一年生は、近くの交差点で横断歩道の正しい渡り方を学び、男の子の一人は、樋口警視総監と手をつなぎ、左右をしっかりと確認して横断歩道を渡っていました。
男の子は「右見て左見て右見て、と上手にできました」と話していました。
東京都内のことしの交通事故の死者は、5日までに34人で、去年より21人減っていますが、花見や歓迎会などが多い4月は、酒を飲んだあとに事故に巻き込まれるケースが最も多いということです。
春の全国交通安全運動は、子どもと高齢者の交通事故防止を基本方針に今月15日まで行われます。

2012年3月14日水曜日

木村拓哉さん、スピード違反で摘発 免停に 事務所発表

どなたか木村さんに、
危険性のないスピード違反だったとお考えなら、
容疑を否認することができますよ!
と、お伝えくださいませ。

彼くらい影響力のある人物が、
警察の交通違反取り締まり活動に
異議を唱えてくれたならば、
世論は一気に傾くとおもうんですが・・w


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芸能プロダクションのジャニーズ事務所(東京都)は14日、人気アイドルグループ・SMAPの木村拓哉さん(39)が昨秋から今年初めにかけ、乗用車を運転中に2回、道交法違反(速度超過)容疑で摘発されて反則金を支払ったと発表した。
 同事務所や担当弁護士、千葉県警などによると、木村さんは昨年9月に千葉東金道路で乗用車を運転中、法定速度を時速で20~30キロほど超えて走行したとして、県警高速隊に同法違反容疑で交通反則切符(青切符)を切られた。また、今年1月にも、東京都内で乗用車を運転中にスピード違反をしたとして切符を切られたという。
 木村さんはそれぞれ反則金を納付し、1月の摘発直後に運転免許の停止処分を受けたという。

2012年3月3日土曜日

減点逃れ「所有者」納付 運転者出頭激減

さすが我らの警察庁交通指導課!
「出頭して点数が付加される場合と比べ、
不公平とはならない。」
だそうです。

まあ、お金さえ回収出来れば
あとはまったく気にならないという
本意を隠すための強弁でしょうね。

さすが、外国と戦争したら
最初は勢いと兵士の質で勝利をかさねるも、
長くなるにつれて、戦線の変化についていけず
結局敗北する行政機関の末裔ですな。

完了の無能を防ぐのは
政治家か我々一般市民でしか
ありませんね。

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2012年03月03日
駐車違反をしても、警察に出頭しないで違反金だけを振り込めば、減点されない。2006年の道路交通法の改正で、そんな「抜け道」ができた。警察への出頭率は改正前の7割から2割弱に落ちた。専門家からは「違反常習者でもゴールド免許のままでいられる」との声があがる。
 「放置違反金制度」は06年6月の改正道交法の施行で導入された。それまでは「運転者」を対象に「反則金」が科されていた。警察庁によると、改正前の05年、運転者が出頭して反則金を納めた割合(納付率)は7割台。運転者が特定されなければ「逃げ得」になる仕組みだった。
 改正後、運転者が反則金を納めなかった場合は、車の「所有者」(使用者)に「放置違反金」の支払いが義務づけられた。その結果、「反則金」と「放置違反金」を合わせた納付率は10年に97・2%に達した。警察庁は「逃げ得を許さない考え方」と説明する。
 しかし内訳でみると、「運転者」が出頭して反則金を納付した率は、改正前に70%台だったのが毎年20%前後に落ちた。兵庫県の場合、改正前の05年の出頭率は69・2%だったが昨年は18・7%まで下がった。
 一方で「所有者」による納付率は、全国で06年の51・4%から10年は78・4%まで上がった。「運転者」の多くが「所有者」として放置違反金を払ったとみられる。なぜか――。
 「運転者」が出頭して反則金を払う場合、併せて免許の点数が減点される。減点が重なれば免許停止や取り消しになる。駐停車禁止場所での駐車違反は3点。過去3年以内に処分を受けていない人が3カ月以内に2度違反し、違反者講習を受けなければ30日間の免許停止になる。
 ところが、「所有者」として放置違反金を納めれば点数に響かない。
 「わしらは免許の点数を引かれるのが一番怖い。出頭しないのが常識や」
 神戸市中央区の駐車禁止場所にワゴン車を止めていた配送業の男性(61)は、こう明かす。1日に30カ所ほどの店に食材を運び、年数回は駐車違反のステッカーを貼られるが、警察には出頭せず、「所有者」として放置違反金を払う。
 「所有者」でも、違反を繰り返すと車の使用が禁じられる。ただ、警察庁によると、10年に駐車違反のステッカーを貼られたのは約198万5千件。これに対し、車の使用を制限されたのは4千件弱にとどまる。(篠健一郎)


◆放置違反金制度に矛盾 弁護士や研究者らでつくる「交通法科学研究会」事務局長の高山俊吉弁護士(東京弁護士会)の話
 免許取り消しにつながる減点には、悪質な常習違反者を排除するという大きな意味がある。現在、駐車違反を繰り返せばその車の使用が一時的に禁じられるが、ほかの車は運転でき、免許の取り消しや停止とは意味が違う。違反常習者でも、出頭しなければゴールド免許のままでいられる。逃げ得をなくそうと始まった制度なのに矛盾している。
◆何らかの責任追及 重要 警察庁交通指導課の話
 制度全体を通じて何らかの方法で関係者の責任追及がなされることが重要。放置違反金の納付命令を一定期間に繰り返し受けた場合は、車の使用が制限される。出頭して点数が付加される場合と比べ、不公平とはならない。
○放置違反金制度
 駐車違反をした翌日から30日以内に運転手が反則金を支払わなかった場合、車検証に記された使用者(所有者)に反則金と同額の違反金の支払いが命じられる。普通車の場合、駐停車禁止場所で1万8千円、駐車禁止場所で1万5千円。所有者は、違反した日から過去半年以内に違反金の支払いを命じられた回数などに応じ、乗用車なら最大で2カ月間、使用が禁じられる。
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001203030004

2012年2月14日火曜日

レインボーブリッジで白バイ事故、一時通行止め

48歳になっても、
ノルマに追われて
2月の寒空をバイクで
走行してたのでしょうね。

どんな組織でも、最前線の下級兵士の生死には一切関わりなく、
システムはただ回り続けます。

システムの哀れな尖兵に過ぎない彼が、
一日も早く回復しますように。
(元気になったら、もう現場勤務はやめましょうね・・・。) 

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4日午前11時40分頃、東京都港区台場の臨港道路で、レインボーブリッジを走行していた警視庁交通機動隊の男性警部補(48)の白バイが転倒し、警部補は右脚骨折の重傷を負った。
 警部補は勤務中で、単独で現場を走行中だった。東京湾岸署が事故原因を調べている。
 この事故の影響で、臨港道路の下り線が同日午後0時10分から、約3時間30分通行止めになった。
2012年2月4日17時49分  読売新聞)

2012年2月2日木曜日

取り締まりの警官、はねられ重傷=男ら車乗り捨て逃走-東京・荒川


あらあら、この警察官は災難でしたね。

交通安全ではなく、勤務評定向上のために、
一旦停止違反を隠れて取り締まっていたところ、
のこのことカモがやってきたので、
いつもの通り一丁上がりとおもっていたら
轢かれちゃったのですから。
しかも逃げられています。

このように、お巡りさん側にも極希に危険が及ぶケースがあるので、
事後の捜査を楽にするためにも、
是非とも警察側でビデオでの証拠保全を
お勧めしますね。


そうすれば、いかに道交法の趣旨に影響を及ぼさない
取締りを行っているかもあきらかになります。

この現在の勤務評価向上=ノルマのための
取締りシステムをワタクシ達ドライバーが容認しつづける限り、
効率良い人身事故抑止取締りは実現できず、
ワタクシ達ドライバーは警察官に怨嗟を抱き、
ホントの悪質運転者を検挙しようとすると
現場の警察官は怪我したうえ逃げられるという
負のスパイラルから抜け出すことは
決してできません。


現状の取締りシステムが維持されることで
一番得をしているのは誰でしょうか?


一般ドライバーと
現場警察官でないことはだけは
間違いありません。






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2日午前11時ごろ、東京都荒川区南千住の路上で、警視庁南千住署交通課の男性巡査部長(39)が、一時停止違反の乗用車を止め、事情を聴こうとしたところ、車が急発進し、巡査部長をはねて逃走した。巡査部長は脚の骨を折る重傷を負ったが、意識はあるという。
 車には男2人が乗っており、同署は道交法違反(ひき逃げ)容疑などで行方を追っている。
 同署などによると、巡査部長らが一時停止違反をした車を止め、運転手から事情を聴くため車の左斜め前方に立った際、車が急発進し、巡査部長をはねた上、約30メートル引きずって逃走した。
 車は白い国産乗用車で、現場から約300メートル離れた路上で乗り捨てられているのが見つかった。(2012/02/02-13:31)

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...