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2014年5月17日土曜日

岡山県警巡査、未処理の被害届など独身寮に/岡山県警

岡山県警倉敷署地域課の20歳代の男性巡査が、被害届などの捜査書類数十点を処理しないまま自宅に隠していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
 捜査関係者によると、今年3月、巡査が担当していた交番関係の書類が提出されていないことに別の署員が気づいて上司に報告。調べたところ、巡査が入居する独身寮の室内から事件の被害届や交通関係の未処理書類が見つかったという。 同県警監察課は、公用文書毀棄ききなどの疑いで事情を聞いており、処分を検討している。
 県警監察課の調べに対し、巡査は「処理が追いつかなかった」と話している。巡査は2013年にも書類を未提出のまま放置し、注意を受けたことがあった。

同県警では、12年に50歳代男性警部補が19事件の捜査書類を未処理で放置していたことが発覚。13年にも40歳代警部補が交通違反切符などの書類約10件を放置していた。

元ネタ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140514-OYT1T50124.html



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岡山県警監察課に是非伺いたいことがあります。
(てか、ちゃんと詳細報告しなさいよ。。。)


放置されていた捜査書類のなかに、
交通違反切符は何通ありましたか?

で、その切符に被疑者の署名はありましたか?
あるいは、なにかしらのミス(住所記載ミスとか)で
未完成の切符はなかったかと??


事務仕事をするサラリーマンのみなさんならば
理解いただきやすいかと思いますが、

完成させねばならない書類が遅れるときの理由のほとんどが、
自分以外の誰か(特にめんどくさい上司。笑)の
承認を得る必要がある書類だったりしませんか?


だって、自己完結できる作業ならば、
自分が残業でも徹夜でもして、
完成させればよいのですから。

そもそも、警察官(地方公務員)を目指す20才台の若手ならば、
その多くはそれなりにマジメな人でしょうから(?)、
なおさらがんばる人たちなのではないでしょうか?


でも、彼はがんばらず(?)、自宅に隠蔽しましたと。
さらに50才、40才までの先輩までがおなじような隠蔽発覚で処分を受けてます。



ここで、県警監察課にもう一度問いたい。


なぜ彼等は捜査書類を完成させられず、
隠さねばならなかったのか?
自らの警察官という職を賭してまで。


少なくとも交通違反切符でいうならば、
被疑者の署名や、誤記した切符だった場合に、
検挙件数至上主義の上司から、
異常なまでの叱責をうけるからでは
ないでしょうか??

署名のない青切符だったりすると
署内にもどってからの猛烈な叱責が
あるからこそ、ドライバーの前では
恫喝まがいなことをしてでも、
文字通り何が何でも、
署名をさせようとするわけですよね?


むしろ、そういう背景でもないと、彼等の動機が全く理解できません。
(か、いわゆるホントのDQN警察官だったかですかね。)



ワタクシは改めて思います。
書類隠蔽事件で指導されるべきは、
現場警察官よりも、
それを管理する側の、
幹部警察官や警察組織そのものであると!





ところで、ワタクシのデスクには上司のはんこをもらわないと
完成しない書類が山積みなんですけど。。。苦笑



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 

2012年6月7日木曜日

交通事故死者 急増 スピード出し過ぎに注意 ペースメーカー車も /岡山県


やれやれ岡山県警・・・。
もう末期症状ですね。


人身事故原因の7割は、
「安全運転義務違反」
(つまりスピード違反などに分類されない違反)
であることは、
統計から明らかな事実です。

それでも、1件のスピード違反から発生した
死亡事故からこじつけて、
スピード違反取締りを正当化するとは。。。


岡山県民のみなさん、
何かにだまされていませんか?

警察様のご都合で行われた
交通安全に寄与しない取締りには
正々堂々否認を!



取締り110番道交法違反・交通違反で否認を貫き警察と闘うブログ
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

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毎日新聞 2012年06月06日 地方版
県内の交通事故死亡者数が5日現在で51人と、過去5年間で最も多かった07年の年間事故死者数115人を上回るペースであることが県警交通企画課のまとめで分かった。先月28日から6件の死亡事故が相次いで発生し、同課は22日まで、街頭活動やパトロールを強化する緊急対策を始めた。
4日夜には、笠岡市平成町の市道交差点で、同市内の旅館従業員の女性(60)運転の乗用車と広島県福山市の男性(41)運転の乗用車が衝突し男性が死亡した。
同課によると、事故の半数以上が片側1車線の現場だという。同課はスピードを出し過ぎてハンドル操作を誤り、道路脇での自損事故や、対向車との正面衝突事故を起こしていると分析している。
緊急対策は朝夕、国道180号や国道53号など交通量の多い片側1車線の道路を中心に交通指導を強化。赤色灯を点灯させて法定速度で走る「ペースメーカー車」を配置するという。
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20120606ddlk33040627000c.html

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元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...