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2016年7月26日火曜日

誤認、車載カメラ正す 富山県警謝罪


もしドライブレコーダを積んでいない車両であれば
普通に切符切られて終わりだった事案です。

交通安全週間という狂ったイベントのおかげで
こんな茶番が日本各地で繰り広げられていると思うと
吐き気を覚えます。。。

みなさんもドライブレコーダの搭載を
真剣に検討しませんか?

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富山県警高岡署は23日、青信号で交差点を直進した車2台の運転者に、誤って道交法違反(信号無視)容疑で交通反則切符(青切符)を交付したと発表した。
     うち1人のドライブレコーダーの映像からミスが判明。同署は2人に謝罪して切符を回収、取り消した。
     同署によると、23日午後4時ごろ、高岡市立野の国道8号交差点を、女性運転の軽乗用車と後続の男性運転の乗用車が直進。交差する道路で信号待ちをしていたパトカーの警官2人が、信号無視と勘違いした。
     男性は乗用車内でレコーダーの映像を見せたが「信号の色が分からない」との理由で、そのまま切符を切られたという。
     男性は約2時間後、同署を訪れ、再度映像を確認したところ青信号と判明。パトカーのレコーダーも、国道側が青信号だった。
     パトカーに乗っていた同署地域課の男性巡査部長(30)は「赤信号と錯覚した」と言い、男性巡査(29)も「巡査部長が赤だと言うので疑わなかった」と話している。
     夏の交通安全県民運動の期間中で、県警は取り締まりを強化していた。

    2013年7月1日月曜日

    事故減へ速度取り締まり 県都中心部でも/富山県警


    富山県警が実際にどんな運用をしているか気になります。

    ・・・これにマジメに取り組むならば、
    警察OB利権に直結する危険性があります。
    その悪しき慣習を自ら断ち切るなど
    たかだか役人にできるとは到底思えません。


    ・・・富山県警はともかく、

    是非とも日本全国の交通違反取締について、
    実施した場所・時間帯を公表してもらいたいものです。

    もちろん、事故統計を照らし合わせながらね。

    どれだけ事故抑止に役立つ取締であるかを
    私たちドライバーに説明する責任は、
    警察の責任に他ならないですよね?


    取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
    http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

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     県警は今年度から、事前に交通事故の多い時間帯や路線を分析して、より実態に即した取り締まりを始めた。古屋国家公安委員長が6月、「取り締まりのための取り締まりになっている」と発言し、速度違反の取り締まり方法について見直しが進む中、県警は従来は少なかった富山市中心部などでも積極的に実施。県警交通指導課は「事故防止に直結させたい」としている。
     6月24日午後、同市西四十物町で富山中央署が行った速度違反の取り締まり。現場は片側2車線の幹線道路の市道で、制限速度は40キロ。JR富山駅から南に1・5キロ離れた市中心部で、周囲は住宅街で小道が多い。署員は速度違反をした車を市道を左折した小道に誘導。警察車両の待機スペースは、事前に住民の理解を得て確保した。署員は違反者に「事故が多いので、注意して」と諭していた。
     同署によると、この現場近くでは昨年11月、自転車で横断中の高齢者が車にひかれて死亡。市中心部を管轄する同署は、違反車を誘導できる場所が少なく、同署幹部は「取り締まりがしづらい」とこぼす。今回は、県警交通指導課から事故の多い時間帯と路線のデータを提供してもらい、場所を選定した。同署は「市中心部での取り締まりは増えている」と話す。
     同課によると、これまで取り締まりは各署が独自に路線や時間帯を決めて実施し、誘導スペースが確保しやすい郊外や幹線道路中心だった。だが、4月からは同課が各署管内ごとに人身事故の件数を時間帯別にグラフ化。事故の多い路線を書き加えた分析データを各署に配布した上で、事故の多い路線を中心に取り締まるよう指示した。
     6月19~21日には県内一斉の取り締まりを行い、3日間で速度違反242件を検挙。7月1日から8月末までは「交通死亡事故ストップ作戦」として、速度違反の取り締まりを強化する予定だ。
     速度違反の取り締まりを巡っては、古屋国家公安委員長が6月4日の定例記者会見で、歩行者のいない50キロ制限の片側2車線の直線道路を例に挙げ、「交通の流れで70キロくらい出る。そういう所(での取り締まり)は疑問」と述べるなど、全国的に見直しの必要性が高まっている。
     県警交通指導課は「今後も実態に即した取り締まりを行い、死亡事故を抑止していきたい」としている。
    (2013年7月1日  読売新聞)

    2012年4月15日日曜日

    富山県警、一斉取締りで交通違反145件を検挙 / 富山


    すばらしい成果を上げました富山県警!

    4/13日18:00から翌日朝にかけて18カ所で検問を実施。

    人身事故発生のもっとも高い要因となっている
    安全運転義務違反を1件も検挙することなく、
    旧態依然とした捕まえやすい違反を検挙して
    ひたすら集金活動にいそしんでおられます。


    暴走行為と飲酒運転の摘発をしたいといいながら、
    30km以上の速度超過6件、酒気帯び・無免許3件のみ。

    つまり、目的の達成率は
    9件/145件ということなので
    6.2%。

    取り締まり指揮官の無能っぷりが
    際だちますね。


    警察の交通安全実現ではなく
    反則金収入を目的とした取り締まりに
    賛同されない方は是非ともご覧ください


    取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
    http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


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    (2012年04月14日 10時14分)


     県警察本部は13日夜から14日朝にかけ、道路交通法違反145件を検挙しました。

     県警察本部は13日午後6時から14日午前5時にかけ、県内18か所で飲酒運転や暴走運転などの一斉取締りを実施、
    あわせて145件の道路交通法違反を検挙しました。

     最も多いのは速度違反の105件、このうち30キロ以上の違反が6件でした。このほか、酒気帯び運転2件、
    無免許運転1件、携帯電話使用等違反10件、免許証不携帯22件、初心者運転者標識表示義務違反が3件、
    シートベルト非着用2件でした。

    http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20120414102550

    2012年3月1日木曜日

    取り締まり強化 富山県警

    われらが富山県警が、営業強化月間を宣言されています。
    民間でいう決算月セールみたいなもんですね。

    奥井博義・交通部長曰く
    「気のゆるみからスピード違反をするドライバー」
    だそうです。

    事故発生原因として数%に満たない
    「スピード違反」を重点的に取り締まれと
    宣言する、交通安全など度外視で
    反則金収入が欲しいだけの
    営業熱心なすばらしい本部長ですね。


    この悪質な押し売りにだまされないためにも
    正しい否認方法をまなびましょう!



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    写真
    取り締まりに出動する白バイやパトカー=富山市新総曲輪の県警本部
    交通死亡事故 2月末に続発
     2月末に県内で交通死亡事故が続発したことを受け、県警は29日、交通機動隊などによる取り締まりの強化を始めた。
     この日にあった交通機動部隊の出発式で奥井博義・交通部長は「これから暖かくなると外出機会が増え、気のゆるみからスピード違反をするドライバーが多くなることが考えられる。取り締まりの一層の強化をお願いしたい」と訓示した。
     県警交通企画課によると、交通事故によって死亡した人は2月末現在で6人と、前年に比べると3人減少しているが、同月21~28日に発生した4件の事故で計5人が相次いで死亡している。
     同課ではシートベルトの非着用や飲酒運転を取り締まり、死亡事故が多発している傾向に歯止めをかけたいとしている。
    2012年03月01日


    元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

    すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...