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2014年1月11日土曜日

耳かきながら運転→携帯かけただろ 身に覚えない「違反」に提訴/埼玉県



嗚呼、なんたる有能組織
埼玉県警。
もはやため息しかでません。

ほんとにもうオカルト狂信者集団にしか感じられないのは
ワタクシだけなのでしょうか??




取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013122602000234.html

 「取り締まりのための取り締まりになっている傾向があり、警察の信頼という視点からもちょっと疑問符がつく」。今年八月、古屋圭司国家公安委員長の指摘を受けて始まった懇談会。提言では、交通取り締まりについていかに国民の理解をさらに求めるか、具体策は見えてこない。身に覚えのない「違反」で取り締まりを受けた体験を持つドライバーは不満をあらわにした。 (安藤淳、宮畑譲)
 埼玉県に住む寺島和典さん(41)は八月、県公安委員会を相手取った訴訟で、たった一人の本人訴訟で勝訴を勝ち取った。
 「携帯かけてただろ。俺は見たから。それで違反だ」
 二〇一〇年五月、座席の肘掛けに肘をついて左耳をかきながら車を運転していた。突然、眼鏡店の大きな看板の陰から出てきた警察官に、停止旗と警笛で制止され、言われた。耳を疑った。
 「私はかけてない」
 警察官「免許証見せなさい」
 「携帯の中の履歴を見てください」
 押し問答が二十分ほど続いた。最後には「免許証見せないと逮捕するぞ」と怒鳴られ、渋々、免許証を見せた。だが、交通反則告知書にはサインしなかった。
 寺島さんは十月になり免許を更新すると、違反点数が一点付加され、それまで無事故無違反の「ゴールド免許」だったのが、一般免許に変わっていた。一一年八月、提訴した。
 計九回の口頭弁論が行われた末、裁判所は今年三月、「警察官の捜査報告書や陳述書は信用性に乏しい」などとして、ゴールド免許での講習料との差額三百五十円を寺島さんに返せ、と勝訴判決を下した。県は控訴したが、東京高裁は県の訴えを退け判決が確定。今月中旬、三百五十円が寺島さんの口座に振り込まれた。警察から謝罪はない。
 寺島さんは「なぜ携帯履歴を調べなかったのか。ビデオを導入するとか、客観的で納得できる取り締まりをしてほしい」と訴える。

2012年12月12日水曜日

バイクで転倒? 高2ら2人死傷…埼玉県警


日曜日白昼に、なんとも後味の悪い事故ですね。


・・・逃走した少年バイクや、取り締まる警察官の云々を
論議するまえに、一つだけ申し上げたい。


一時停止違反は死を持って
償わねばならないような
犯罪では決してないということを。

・・・警察が待ち伏せ取締をするような
安全な交差点なら、ことさらです。

たとえ、どんなにやんちゃなな男の子であったとしても、
まだ16や17才です。

このさき、何があって
どう本人が変貌してゆくかなど、
だれにも分からないでしょう。
(どこぞの立派な組長になられても困りますが^^;)


確かに、彼等を尻目に、世間に迷惑もかけず、
まっすぐに育つ良い子もいるでしょう。
そのような、良い子と比べれば、
いまの瞬間、もしかすると彼等はゴミのような
どうしようもない男の子達だったのかもしれません。



例えそうであったとしても、
クソ忌々しい一時停止違反ごとき
取締から逃れるために、
亡くなってしまうなんて
ナンセンスです!



もし、この記事を読んだ若い諸君のなかで、
警察から逃げ切るためにリスクを負っている人がいるならば
次回からは絶対止めていただきたい。

そんなリスクを負う必要などなく、

異議があるならば、警察に面と向かって、
正々堂々と申し入れればよいだけなのですから。



これから如何様にでもなる命。
犬死にだけは厳禁です!
(警察との追いかけっこに命を賭けるというならば
それはそれで潔いですがね)

取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


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9日午後0時20分頃、埼玉県川口市上青木の市道で、同市に住む高校2年の男子生徒(16)と、同市、職業不詳少年(17)が倒れているのを近くの女性(56)が発見した。
 少年は胸などを強く打っており、約3時間半後に死亡が確認された。男子生徒は首に重傷。
 近くにバイクが倒れていたことなどから、川口署は2人がバイクで走行中に転倒したとみている。
 発表によると、同署は現場から約500メートル離れた交差点で取り締まりを行っており、事故の数分前に、一時停止を無視したとして2人乗りのバイクに停止を求めたものの逃走し、パトカーが追跡した。バイクはパトカーが近づく度に停止と走行を2度繰り返し、500~600メートルほど走ったところでパトカーを振り切って逃げたという。
 同署は、このバイクが事故を起こしたバイクとみて、事故の詳しい状況を調べている。
(2012年12月10日  読売新聞)

2012年12月11日火曜日

全国一斉飲酒運転取り締まり:県警、1人逮捕 /埼玉県警

これもたいがいですね、埼玉県警。


だけど、同日に行われた静岡県警の取締と
比較すれば、ずいぶんマシにみえてしまします。
(飲酒運転検挙率は3%)

やっぱり静岡県警は、
飲酒運転摘発を
いやがってるに他なりませんね。

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毎日新聞 2012年12月09日 地方版
 全国一斉飲酒運転取り締まりが7日夜から8日朝まで県内70カ所で行われた。県警によると、道路交通法違反容疑での検挙は191件、逮捕者は1人だった。
 主な検挙の内訳は、飲酒運転6件▽無免許運転3件▽整備不良4件▽携帯電話の使用などが41件だった。また8日午前2時50分ごろ、飯能市で、パトロール中の交通機動隊員が無職の男(24)を酒気帯び運転の現行犯で逮捕した。

2012年11月30日金曜日

スピード違反で川越市職員ら逮捕 出頭要請に長期間応じず/埼玉県警

あいもかわらず埼玉県警。

物証があるオービス検挙については
大変根気ある姿勢を崩しませんね。

まあ、例え容疑者が否認して正式裁判になっても、
勝率は99.9%を超えるわけですから、
弱きを挫くに関しては警察の十八番なのでしょう。

繰り返しますが、
「オービスで検挙された場合」にもたらされる、
警察からの呼び出しには対応しましょう。

そして、容疑を否認する場合は、
警察署(その後検察庁)で
正々堂々と否認すれば良いだけです。
(否認すること自体に当然罪はありません。)


「否認の作法」を守ってさえいれば、
逮捕されることなどあり得ません。



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2012.11.29 23:07
 スピード違反による出頭要請に長期間応じなかったとして、埼玉県警交通指導課と川越署、岩槻署は29日、道交法違反(速度超過)の疑いで川越市道路建設課主任、野崎延子(えんじ)容疑者(45)=川越市下広谷=と、会社員、堀江光雄容疑者(38)=久喜市中妻=を逮捕した。同課によると、2人は容疑を認めている。
 県警によると、野崎容疑者は平成23年10月7日、川越市大中居で制限速度40キロの車道を時速76キロで走行し摘発されたが、計9回の出頭要請に応じなかった。堀江容疑者も高速道路を時速160キロで走行して摘発されたが、計7回の出頭要請に応じなかった。
 川越市道路建設課によると、野崎容疑者は用地取得業務を担当。県警の調べに野崎容疑者は「仕事が忙しくて出頭できなかった」などと供述している。

2012年11月12日月曜日

交通違反見逃し:警察官2人に容疑 パトカー誤って追突、大学生けが 「行っていいから」 /埼玉

どうも解せません埼玉県警。


そもそも、警察発表の経緯自体に信頼性が乏しいと思います。

2012年4月8日の事件が、7ヶ月後の11月10日発表ってのが
その最たる理由です。
父親から連絡があったのはいつのことかを発表していない
ところも、意図を感じざるを得ませんね。


その他、巡査部長は被害者に
「行っていい」といわず、「警告にしておく」と宣言することも
できたと思うのですが、そうしなかったのは何故なんでしょう?
(こうしておけば、「見逃していない」と後日言い張れる)


さらに、行っていいと宣言受けたのちに、
大学生はその場を立ち去ったように表現されていますが、
全治21日の怪我で、
その場から原付で自走できたのでしょうか??


?????



しかしまあ、上記報道が事実だとすると、

全治21日の怪我をさせた被疑者相手でも、
淡々と切符を切らねばならない
現場警察官という立場を、
ホント気の毒に思います。。。


そう言う意味では、
この処分された警察官、
まだ人の気持ちをもっていたのでしょう。


今後は、相手がどんな状況であろうと、
淡々と切符を作成する
ロボットのような無能な警察官に
成長してくれることでしょう。



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毎日新聞 2012年11月10日 地方版
 交通違反をした大学生の原付きバイクにパトカーを追突させてけがをさせ、さらに大学生を意図的に逃がしたとして、浦和署は9日、同署地域課の男性巡査部長(29)を自動車運転過失傷害と道交法違反(事故不申告)と犯人隠避の疑いで、部下の男性巡査(25)を犯人隠避の疑いで、さいたま地検に書類送検した。
 また、県警監察官室は同日、巡査部長を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分とし、巡査を本部長訓戒の処分とした。
 同室によると、2人は4月8日、さいたま市浦和区の市道交差点で一時不停止の原付きバイクを発見。バイクを停止させたが、パトカーを運転していた巡査部長がシフトレバーを「D(ドライブ)」に入れたまま、交通切符作成のため運転席から後部座席のかばんを取ろうとした際、誤って右足でアクセルを踏み、バイク後部にパトカーを追突させた。その際、男子大学生(22)に全治21日間のけがをさせたという。
 巡査部長は「行っていいから」と大学生を現場から逃がした。「事故の負い目があったから交通反則切符を告知できなかった」と話しているという。
 大学生の父親から交通違反と事故についての問い合わせが浦和署にあり発覚した。【田口雅士】

2012年9月26日水曜日

「車間詰めすぎ」一般道も摘発強化…埼玉県警

これはすばらしい埼玉県警。

人身事故発生原因の7割は「安全運転義務違反」であるにも
かかわらず、「車間距離不保持」の取締りを強化するとは。

反則金収入に目がくらむあまり、どうしても取締り安い
違反の検挙に励み、交通安全実現にはどうしても興味が無いようです。
(どうせ画像証拠もとらないでしょうから、警察官の言い分次第でしょうし)


交通安全をもくろんで、車間距離不保持を取り締まるならば、
その前方を走っている車が犯している、
「追いつかれた車の義務違反」も同時に取り締まるべきでしょう。

自車後方に気を配らず、機会があっても進路を譲らないドライバーも、
車間距離を保持しないドライバーも
ワタクシからすると交通安全実現に非協力的な運転者に見えます。

前者は、本来ワタクシ達が最も遵守すべき道交法の趣旨である、
円滑な交通の実現に寄与していませんし、
後者は、安全な交通の実現に寄与していませんので。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
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埼玉県警が車間距離の不十分なドライバーの取り締まりを強化している。それが原因とみられる追突事故が後を絶たないためだ。
 今年、道交法違反(車間距離不保持)容疑での摘発は、29日現在で1776件に上り、昨年同期の817件から急増。県警幹部は「前方車両に寄り過ぎるのが癖になっている運転手もいる。車間距離がなければとっさの判断ができなくなる」と注意を促している。
 同県久喜市六万部の東北自動車道で2日夜、大型トラックが前方の乗用車に追突するなどし、乗用車を運転していた会社員男性(59)と同乗の長男(31)が死亡した。自動車運転過失傷害容疑で県警に逮捕されたトラック運転手の男(45)は調べに対し、「前方をよくみていなかった」と供述。県警幹部は「普段から前方を意識して車間距離を保つ運転をしていれば、事故は防げたのでは」と指摘する。
 県警交通企画課によると、1~7月の人身事故2万49件のうち、追突は5773件(前年同期比239件増)。中でも死亡事故は110件のうち8件(同4件増)に上った。5月には美里町の関越道で、トラックに追突されて炎上したワゴン車の親子2人が死亡している。
 追突事故を防ぐため、県警は07年5月から、一般道で2秒以上の車間を保つよう呼びかける「0102(ゼロイチゼロニ)運動」を推進中だ。各地の交通安全講習会やキャンペーンなどで運動を広めている。
 しかし、運動を展開しても追突事故が相次いでいることから、県警は取り締まりを強化。従来の高速道に加え、一般道での摘発にも本腰を入れ始めた。一般道では今年1~5月、全国1位の164件を摘発し、同2位の広島55件を大きく上回った。高速道を含めた同期の摘発件数も943件で全国1位だ。
 道交法では、前方の車両などが急停止した時、追突を避けるために必要な距離を保つよう定めている。違反点は高速道では2点、一般道では1点。車種によって5000~1万2000円の反則金が科せられる。
(2012年8月31日  読売新聞)

2012年6月17日日曜日

速度取り締まりで誤った記録書使用 反則金返還/埼玉県


あらあら埼玉県警、いつもの場所のいつもの取り締まりですら、
ミスを犯してしまう訳ですね。

何年も何年も何年も、同じ場所でスピード違反
取り締まりを繰り返しているので、
ベテランほど書類チェックをしない。
単なるルーチンワークなので。



場所はこちら。





スピード違反は死亡事故に直結する重大違反である
というのが、警察側の主張です。

ならば、この場所で過去発生した、死亡あるいは
人身事故発生を是非とも説明していただきたい。


おとなりを走る国道17号線と比較しながら、
この市道で取り締まる意味を!!

もう、埼玉県警のには、
交通安全に寄与しようとする
理想も信念もないことは
このルーチン業務ではっきりとわかります。

・・・・これでも埼玉県のみなさんは、
反則金を払いますか?




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埼玉県警交通指導課は13日、鴻巣署員が鴻巣市内で18人に対して実施した交通速度取り締まりで、本来使用するものと違う速度測定結果記録書を使用していたと発表した。
速度の測定方法自体には問題はなかったが、県警は納付された反則金は返還し、点数も加算しないという。
発表によると、取り締まりは鴻巣署員9人が4日午前11時~午後0時45分頃、時速40キロに規制された同市市ノ縄の市道で実施。交通課の男性巡査(22)が記録書を用意する際、使用する測定機の種類や違反場所、図面などの記載事項が違うものを持ってきてしまったという。現場責任者の男性警部補らもそれに気付かず、18人に対して速度違反の告知をした。翌日、別の交通課員が点検の際に間違いに気付いた。
18人にはその場で赤切符や青切符が切られていたが、県警は、法的拘束力のない「指導警告」とした。
県警は「証拠法上、欠陥がある書類なので法廷で争うことができず、修正も不可能と判断した」としている。
誤った記録書を用意した巡査は3月に交通課に配属されたばかりで、「地名は合っていたので大丈夫だと思い、間違ってしまった」と説明しているという。

2012年5月2日水曜日

登下校で交通事故88人 / 埼玉



たしかに、歩道やガードレールの設置は
居眠り運転者に対しても有効な安全施策でしょう。

ドライバーに対する注意喚起にも賛同しますが、
それを口実に30Km規制を導入する意志決定には、
大きな疑問を感じます。


そもそも、国内で発生する
人身事故要因の多くは、

安全運転義務違反
であって、

スピード違反
ではありません。


埼玉県の児童が「スピード違反」が原因で
被害にあっているならともかく、
事故発生原因の開示もなく、
単に30km規制を正当化する思考ロジックに、
硬直した官僚機構のお役所仕事っぷりが
浮かびあがります。


警察組織は
死亡事故数を減少させない
有効性に乏しい規制作りだけは
とってもご熱心なようです。



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1~3月、小中学生

京都府、千葉県などで集団登校中の児童らが車にはねられ死傷する事故が相次いだが、県内で1~3月、登下校中に交通事故に巻き込まれ重軽傷を負った小中学生は88人に上ることが、県警への取材でわかった。県教育局とさいたま市教委は、既に学校長らに対し、通学路を点検して危険箇所を洗い出すよう通知。歩道の設置なども進めている。
県警交通企画課によると、88人のうち、手足の骨を折るなどの重傷者は7人。昨年1年間では計421人で、うち32人が重傷だった。
4月23日の京都・亀岡の事故を受けて、さいたま市は同24日、小中学校長らに対し、交通量が多い主要道の抜け道になっているなど事故の危険がある通学路は、変更するよう通知した。
県が昨年度、さいたま市を除く県内の幼稚園や小中学校などに、通学路を中心に改善すべき箇所を示してもらったところ、歩道やガードレールの設置、道路に張り出した樹木の伐採などを求める意見が、8800件に上った。
県は今後5年間で、県道や国道の一部731か所で改良工事に着手する。このうち約4分の1にあたる190か所が、歩道の設置だ。
県道路環境課によると、県が管理する通学路1400キロのうち320キロは歩道がない。県は用地買収などで歩道を作る考えだが、「幅が狭い道路も多く、すべてに歩道を設置するのは難しい。道路を拡張しようにも住民移転が必要で、費用がかさむ」(同課)としている。
一方、幅の狭い道路での事故を減らそうと、県警は今年度から、時速30キロ規制の区域を設ける対策「ゾーン30」を始める。自治会などから要望のあった、住宅街や学校周辺など県内約170か所を指定する。
川口市や地元警察署が、06年に同市で歩行中の園児ら21人が死傷した事故をきっかけに、市街地を時速30キロ規制にした取り組みがモデルだという。県警交通規制課は「一番重要なのはドライバーが注意して運転すること。その注意を喚起するためにも規制が必要だ」としている。
(2012年5月2日  読売新聞)


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2012年2月28日火曜日

交通違反で出頭要請に応じず、30~36歳を逮捕/埼玉

またも我らが埼玉県警。
許し難い重大犯罪である
交通違反容疑でがんがん逮捕ですね。

でもまあ、これも2009年の違反行為に対する
逮捕のようですから、
公訴時効3年を目前にした逮捕
ということですね。

こんな馬鹿な発表を、県警運転管理課から
二度と繰り返させないためにも
ルールを守って正しく否認しましょう。

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交通違反の反則金を長期納めず、再三の出頭要請に応じなかったとして、県警運転管理課は27日、所沢市の会社員など男3人(30~36歳)を道交法違反容疑で逮捕したと発表した。
発表によると、3人は2009年、寄居町や所沢市などの路上で、乗用車や軽乗用車を運転中、携帯電話を使ったり、一時停止の標識がある交差点で停止しなかったりした疑い。
3人は交通反則切符(青切符)を交付されたが、反則金6000~7000円を払わず、県警は5~6回にわたり出頭要請。最初の違反から逮捕されるまでにさらに同様の違反を重ね、青切符3~4回を交付されていた。
(2012年2月28日  読売新聞)



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ

2012年2月22日水曜日

74キロオーバーの女逮捕…要請14回出頭せず


ふむふむ、我らの埼玉県警が、
逮捕したことを得意げに発表しましたね。
この女性は2009年8月に道路交通法に違反したわけですから
公訴時効は2012年8月となります。

今回2012年2月末逮捕ということは
違反から2.5年ガン無視を続けてようやく
逮捕されたということとなりますね。


警察が逮捕を報道するならば、
毎月公訴時効を迎えて逃げ切った
人数も発表してもらいたいものですね。

0人でないから報道しないだけでしょうね。

いうまでもなく警察は自分たちに有利な世論をつくるために
情報操作を必死に行います。

それにのっかるだけの既存メディアの
存在価値にますます疑念がわき上がります。


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速度超過違反で摘発され埼玉県警から再三の出頭要請を受けながら、応じなかったとして、蕨署などは21日、東京都葛飾区の会社員女性(45)を道交法違反(速度超過)容疑で逮捕した。
出頭要請は、郵送や自宅訪問などで14回に上った。調べに対し、「出頭しなければ、捜査がうやむやになると思った」と供述しているという。
発表によると、会社員女性は2009年8月12日午前4時50分頃、戸田市笹目の県道で、法定速度を74キロ上回る時速134キロで乗用車を運転した疑い。
県警交通指導課によると、県内の速度超過違反者で、再三の出頭要請に応じずに逮捕されたのは、昨年1年間で9人で、今年に入ってからは2人目
(2012年2月22日11時58分  読売新聞)

2011年12月16日金曜日

道交法違反:交通反則金を未納容疑で逮捕 今年27人目 /埼玉

この手の記事を見れば見るほど、
日本の大手報道機関の存在価値を疑います。


・・・100年前の陸海軍官僚が浮かべた
であろうしたり顔と、
現代の警察官僚が浮かべているドヤ顔。


ワタクシ達庶民は、自らの脳みそで真実を求めるほかありません。



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毎日新聞 2011年12月16日 地方版
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20111216ddlk11040303000c.html

交通反則金を納付せず、裁判所への出頭要請にも応じなかったとして、県警運転管理課は15日、上尾市の男子大学生(24)を道交法違反(通行区分違反)容疑で逮捕した。今年の反則金の未納による逮捕者は昨年から15人増の27人目。同課は「未納者は厳しい姿勢で取り締まっている。出頭要請があったら素直に応じてほしい」としている。
逮捕容疑は09年3月25日未明、上尾市西宮下の歩道を、原付きバイクで約30メートル走行したとしている。反則金6000円を納めず、簡裁への出頭要請が県警から5回あったが応じていなかった。大学生は「今まで払わなくて済んでいたので出頭しなかった」と供述しているという。
同課によると、未納者の逮捕は専属捜査員を配置した09年秋に本格的に開始。逮捕者は09年が2人、10年が12人だった。【飼手勇介】


2011年11月7日月曜日

交通違反の反則金未納付で13人逮捕、埼玉県警

2011.11.2 18:12



 交通違反の反則金を納めなかったとして、埼玉県警運転管理課は2日、10月の1カ月間で、道交法違反容疑で13人を逮捕したと発表した。同課によると、記録の残されている平成21年以降、反則金未納による逮捕者数は月間で最多という。
 運転管理課によると、逮捕容疑は自動車運転中の携帯電話の使用や一時不停止などで、これらの違反による反則金は5000円~7000円。同課は5~6回、文書で出頭を要請したが、応じなかった13人を逮捕した。逮捕者の多くは「仕事が忙しかった」「逮捕されるとは思わなかった」と供述しているという。
 運転管理課は「呼び出しには素直に応じていただきたい。ちゃんと納付している人のためにも、今後も逃げ得は許さないという姿勢で応じていく」としている。


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青切符ごときで逮捕されては、まったくもって割にあいません。
ルールをまもって正しく否認すれば、逮捕などありえません^^


2011年8月9日火曜日

さいたま市職員を現行犯逮捕 交通違反切符破った容疑



彼が事前にこのブログを読んでくれていれば、
少なくとも公務執行妨害と器物損壊の現行犯で
逮捕されることなんてなかったはずだと思うと
大変残念です。
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2011.8.9 17:24
埼玉県警大宮東署は9日、公務執行妨害と器物損壊の現行犯で、さいたま市環境対策課職員、鈴木邦之容疑者(30)=同市見沼区=を逮捕した。
大宮東署の調べでは、鈴木容疑者は9日午前11時25分ごろ、さいたま市見沼区の同署駐車場で、道路交通法違反容疑で任意取り調べ中、男性巡査(20)が作成していた点数切符を奪って破り、公務を妨害した。

大宮東署によると、鈴木容疑者は公用車を運転中、同乗していた同僚がシートベルトを付けていなかったため、取り調べを受けていた。「ゴールド免許でなくなるのがいやで破った」と容疑を認めているという。


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しかし、ゴールド免許って金持ちしか持てないんでしょ?
だから自分には発行されないんでしょ?
と信じて止まないワタクシは、
このお方がどうしてそんなにお怒りになってしまったかが
いまいち分かりません^^;
あと、警察の取締りなんてどうでも良いですが、
自分の場合シートベルトしないと、
身体が加減速GやコーナーリングGに負けてしまい
不安定なので、走る気になりません・・w
ついでに、ドライバーでもヘルメットはオススメですよ^^
色んな気合いが違ってきます^^;

2011年7月29日金曜日

【埼玉】未納駐車違反金500万円 単月で最高を徴収 6月

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逃げ得は許さない-。県警は、駐車違反金の支払い督促に応じない長期未納者に対し、銀行口座を差し押さえるなどして、六月に単月としては過去最高の約五百万円を徴収した、と発表した。また今年上半期だけで速度違反などの反則金を納めず、再三の出頭要請にも応じない男女八人を道交法違反容疑で逮捕した。
 
県警によると、県内の駐車違反金の長期未納は五月末現在、二万七千件、三億八千万円に上った。
そのため、六月を徴収強化月間として県警交通指導課員七十人態勢で督促にあたり、預金口座やオートバイを差し押さえたほか、現金書留での納付も認めて徴収率が上がったという。
 一方、県警運転管理課も一昨年秋から専従捜査員を配置し、態勢を強化。上半期の逮捕者数は最多という。県警は「取り締まりは、道路上の安全を確保するためにやっている」と理解を求め、「複数の違反・反則金を踏み倒す者もいるが、正直者だけ損をするようなことには絶対しない」としている。
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くどいようですが、
反則金を支払わないことが、
逮捕の要件とはなりません。

反則金・放置違反金は、行政制裁金の類であり刑事罰ではありません。
逮捕は刑事手続きの一部。
従って、放置違反金を払わないことが、逮捕のどんな理由にもなりません。


マスコミが垂れ流す、警察発表に対して裏をとらない、
この手のいんちき報道もいいかげん
飽きてきましすね・・・。


いずれにせよ、否認するときは
最低限のルールを守って気軽に
実行しましょう^^

2011年7月21日木曜日

石川遼選手「無免許」運転、埼玉県警が書類送検

読売新聞 7月21日(木)11時22分配信
男子プロゴルフの石川遼選手(19)が日本国内では無効の国際運転免許証で自動車を運転していた問題で、埼玉県警は20日、石川選手を道交法違反(無免許運転)容疑でさいたま地検に書類送検した。

県警によると、石川選手は5月、自宅と千葉県のゴルフコース間で、車を無免許で運転した疑い。

2月から始まった米国遠征中に国際運転免許証を取得。4月に帰国して以降、国内ツアーからの帰路や自宅周辺などで車を運転していたという。海外で取得した国際運転免許証の場合、現地での滞在期間が3か月未満だと、国内では無効になる。石川選手はこの規定を知らなかったという。
最終更新:7月21日(木)11時22分

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いわゆる赤切符の事案なんですけど、
さいたま地検は恐らく不起訴(起訴猶予)扱いと
するでしょうから、刑事事件でも裁かれないという
オチですかね^^
(無免許だから、行政処分もかからんわけで^^;)


まてよ、日本「国外」で取得した免許証を
国際免許として国内で使うと、


不当に取り締まられても「行政処分なし!」


キタコレ!!


ひらめきました!



さっそくフィリピン行きのチケットは幾らくらい?
なんて、Webを調べていると、


日本人又は在日外国人が日本国外で取得した国際運転免許証により日本国内で運転する場合は、日本国外(必ずしも発給した国・地域である必要はない)へ出国後3か月以上(通算でなく連続で。期間計算には日本からの出国当日不算入)経過して日本へ帰国・再入国したものでない場合、日本国内では効力を有しないものとなり道交法違反(無免許運転)となる。この場合、日本での仮免許証扱いからの講習と実技で日本の免許の交付措置を受けることが必要となる。


そもそも、りょうくんもこの条文のせいで
お縄になったんだろうがwwww

なんて、野暮な突っ込みは無用です・・・w
#あと、取得国での免許書更新ってのも、めんどくさいですよね。。。


やはり、不当な取締りに対抗すべく、
今日も勉強するしかありませんね^^;


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