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2014年5月7日水曜日

キムタク、スピード違反“連発”で処分…「心からおわびしたい」

元ネタ
http://daily.co.jp/gossip/flash/20131203492.shtml

 【2012年3月15日付デイリースポーツ記事より】

 人気グループ・SMAPの木村拓哉(39)が昨年9月と今年1月の2度にわたり自動車運転中にスピード違反で摘発され、免許停止の処分を受けていたことが14日、分かった。15日発売の「週刊文春」が昨年の違反を報じ、所属するジャニーズ事務所が今年1月にも摘発されていた事実を明らかにした。木村はトヨタ自動車のCMキャラクターを務めていることもあり、事態を重くみた同事務所は免停解除後も当面の運転を禁止。木村は「心からおわびしたい」と話しているという。

 最初の摘発は昨年9月末、千葉県の千葉東金道路で40キロ未満のスピード違反で取り締まりを受け、反則金を納付した。「週刊文春」によれば車種は木村の愛車シボレーで、妻の工藤静香が同乗していたという。

 この記事を受けて、所属のジャニーズ事務所では今年1月にもスピード違反で摘発されていた事実を公表。今年1月下旬、東京都内の一般道路で20キロの速度オーバーを犯し、再び反則金を納付するとともに、点数制度によって免許停止処分となったという。

 木村は2度の交通違反に対して、「誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます」と謝罪。現在は免停期間を過ぎているが、同事務所は「しばらくは仕事でもプライベートでも運転をしないように」と自制を求め、木村も運転を控えているという。

 同事務所では「木村本人も社会人として恥ずかしいことをしたとして深く反省し、今後二度とこのようなことがないように誓約するとともに、ファンの皆さんや関係者に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを心からおわびしたい旨申しております」とコメントした。  木村をCM起用しているトヨタ自動車広報部では、「2度とも代理店を通じて報告をいただいております。私どもとしては交通ルールの違反は誠に遺憾」とし、木村サイドに対し交通ルールの順守を強く求めたという。CM起用に関しては本人の反省をふまえ、「今の時点では放送中止や契約打ち切りなどは考えていない。継続します」と説明した。


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もはや国民的タレントともいえる木村拓也さんは、
ほんとに「社会人として恥ずかしい」罪を犯したのか
ワタクシにはよく分かりません。


むしろ恥ずべきは、
そのときの周囲の交通事情を考慮することなく、
ただ制限速度に反していたからを理由に
検挙しまくる警察組織そのものではないでしょうか?


確かにそのとき彼が周りの車にあきらかに危険を
与えていたならば、彼は恥ずべきだと思います。

ですが、いまこの日本で、全てを持っている彼が、
他者に危害を加えかねない危険があるところで、
自爆走行をするとはおもえません。

その危険を冒すことによって得られる彼のメリットが小さすぎます。

彼がそんな損得勘定もできない精神病質者でないことは、
20年以上にわたって芸能界に君臨し続けている事実が
証明していると思いますから。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 

2012年2月8日水曜日

「『警察24時』みたいに逮捕される」 女性巡査ひき逃げ容疑の男が自首、逮捕



「警察24時」的な警察賛歌番組が必ず民放で報道されますね。

賢明な諸兄には釈迦に説法となるかもしれませんが、
日本の報道機関と各官公庁には「記者クラブ」という暗黙の
取材制度があります。

たとえば、報道機関が警視庁に取材をしたい場合、
警視庁が指名した事業者のみが警視庁主催の会見場に出入りができ、
おおっぴらに取材することができます。

つまり、お上の許可を得なければ、
取材すらままならないシステムを作り上げているわけです。

報道機関からすると、記者が足で稼ぐことなく
ネタを記者クラブから提供されるため、
非常に効率的に情報収集できるわけですから。


したがって、各報道機関はこういう前述の賛歌番組を流すことで、
記者クラブでの取材許可を継続して得ようとする訳です。

しかも、「警察24時」あるのに、
「首相官邸24時」は存在しません。


この事実は、警察機構がいかに強大な
影響力を報道機関にふるっているかを
如実に表していると思います



もしも民放組織が
自身を報道機関と騙るならば
「警察24時」と同時に「警察不祥事24時」を
報道すべきです。
ネタには困りません!笑

警察だけでなく、完全たる正義を体現する組織などありません。
良いところ、悪いところ両方を知って、
はじめてワタクシ達自身で
判断できるようになるわけです。



・・・・・・といままで思っていましたが、
こういうやんちゃな兄さんには、警察24時的な番組の
効果があったのかもしれませんね。苦笑


しかし所詮警察発表なので、どこまで信頼できる情報かは微妙です。
「警察24時」番組の正当性を訴えたい
ばかりに、出頭した兄さんが冗談っぽく
いった言葉を鬼の首を取ったの如く
誇張して報道した可能性は
大いにありますね。

それが賢明ながん細胞の思考様式というものです。

民には知らしむべからず、由らしむべし
約2500年前、中国の論語に標された言葉を、
21世紀の日本で曲解して通用させようとする
統治者側の思想を垣間見た気がいたします。



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http://sankei.jp.msn.com/region/news/120207/chb12020722040004-n1.htm

2012.2.7 22:04
銚子市で5日夜、バイクに乗っていた銚子署の女性巡査(24)が、ひき逃げされた事件で、同署は7日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同市川口町、調理師見習い、鈴木雄貴容疑者(21)を逮捕した。
同署によると、鈴木容疑者は6日午後に同署へ出頭してきた。出頭の理由について鈴木容疑者は「(警察の活動を紹介するテレビ番組の)『警察24時』で、ひき逃げ犯が捕まっていたのを思い出し、きっと自分も逮捕されると思った」と話している。
逮捕容疑は5日午後8時25分ごろ、同市双葉町の県道交差点で、対向車線で右折のため一時停止していた巡査のバイクに接触。巡査を転倒させて軽傷を負わせ、逃走したとしている。
同署によると、鈴木容疑者は「相手がバイクなので、『大けがさせてしまっていたら』と思って怖くて逃げた」と供述している。

2012年1月26日木曜日

アクアラインでアサリ積んで179キロ爆走

ふむ、ライトバンで99km/h超過ですか。
是非とも裁判で実車での再現実験をしていただきたいところですね。
もし、測定結果が1km/hでも異なっていれば
幸か不幸か不起訴が確定ですから。

耳にタコかもしれませんが追尾式検挙での測定結果は、
パトカーが出した速度結果にすぎません。
決してレーダーやレーザー測定器を使用した
客観的な測定速度ではないことを、
ワタクシ達は忘れてはなりません。

また、180km/hではなく179km/hでの測定結果というのも疑念が残ります。
これは憶測ですが、警察の内規上180km/h以上での追尾に
危険をともなうため禁止しているため、あえてその179kmで
追尾測定スイッチを押した警察官の恣意を感じてなりません。


まあ、179km/hで走行している違反車に
追いつくために、
パトカーはおそらく200km/h以上
だしていたことでしょうから、
制限速度を120km/h超過で走行しても
危険が少ない道路状況だったのでしょうね。

ドイツなら間違い無く速度無制限区間に
指定されるであろうアクアライン。
我が国は80km/h。

ワゴンの兄さんは99km/h超過で免停。
120km/h超過の大爆走したパトカーは
おとがめなし。


・・・警察一家から家畜扱いされ続ける
ワタクシ達ドライバーが、
解放される日はいつなのでしょうか?



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2012.1.25 05:00



取引先にアサリを運ぶため、東京湾アクアライン(千葉県木更津市~神奈川県川崎市)で車を時速179キロで“爆走”させたとして、千葉県警高速隊は24日、道交法違反(速度超過)の現行犯で同県木更津市太田の会社員、原崇浩容疑者(23)を逮捕した。
 逮捕容疑は24日午後4時半ごろ、木更津市のアクアライン上り線(制限速度80キロ)で、ライトバンを99キロ超の時速179キロで走行させた疑い。
 高速隊によると、原容疑者は海産物小売り会社の社員。東京・築地の取引先にアサリを運んでいた。「免許停止だと会社をクビになるので逃げた」と供述している。
 高速隊覆面パトカーが追跡すると、原容疑者は追い越し車線を飛ばし、アクアラインから首都高湾岸線へ。環八料金所から一般道に下りて逃走、東京都大田区の国道357号で渋滞に巻き込まれたところで逮捕された。
 逃げた距離は約20キロ。「99キロオーバーは12点減点で免停90日。累積減点次第で免許取り消しも」と高速隊関係者。

2011年8月1日月曜日

パトカー蹴ったバイク男性、追跡中に衝突死



31日午前1時9分頃、千葉県大網白里町仏島の県道で、バイクの男性が、警戒中の千葉県警東金署のパトカーを追い抜きながら足で蹴った。

パトカーに追跡されたバイクは約6キロ先の道路脇のカーブミラーの支柱に衝突し、男性は頭を強く打ち、約1時間後、死亡した。
同署の発表によると、死亡したのは、九十九里町片貝、派遣社員佐久間徹さん(38)。パトカーは赤色灯をつけ、サイレンを鳴らして停止を呼びかけながら約6分間追跡。バイクは応じず、時速50キロ前後で逃走を続けたという。同署の宮本正明副署長は「適正な職務執行と考えている」としている。
同署は、被疑者死亡のまま、佐久間さんを公務執行妨害容疑と道交法違反容疑(安全運転義務違反)で書類送検する方針。
(2011年8月1日09時22分  読売新聞)

事故現場周辺地図です。


大きな地図で見る




ミニバイクで走行していた38歳の容疑者。
もし彼が、血気盛んな10代の若者なら、
ある夏の午前一時前後に、
青春のメモリアルとしてパトカーに
蹴り入れるケースも想像できます^^;
(共感はできませんが・・w)


事故車両を見る限り、無改造車両。
ミラーも付いてますし、
マフラーさえノーマルですね。
いわゆるやんちゃな男の子が
好む車両はありません。

ホントのところ、何があったんでしょうね・・?

・・・パトカーのダッシュボードに搭載している
ビデオ映像が公開されれば、
警察の言い分を信じてもよいかと思いますが、

それを公開しないならば、
逆に「正当」な追跡ではなかったのではないかと
思ってしまう今日この頃です。

なにせ、死人に口なしですからね。。
(まあ、死んでなくても、裁判所は機械的に警察が正しいと判断しますがね^^;)


自分も気を付けます。。。w

2011年7月14日木曜日

違反逃れにネットの“上申書” 県警逮捕「根拠ない言い逃れ」 速度超過





http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1284081036

2010年09月10日10時10分
 速度違反取り締まり装置(オービス)で速度超過とされたにもかかわらず、インターネットで紹介されている“上申書”を警察に送り、出頭を逃れようとする違反ドライバーがいることが9日、県警高速隊への取材で分かった。上申書を送って再三の呼び出しに応じず、今年3月には道交法違反容疑で逮捕者も出た。現在もインターネット上で文面が紹介されており、高速隊は「根拠のない言い逃れ。まねをしないように」と呼び掛けている。

高速隊によると、上申書は今年1月、速度超過で同隊への出頭要請を受けた3人から送られてきた。いずれも全く同じ内容で、「車両は第三者に貸与してありましたが、その名前は明かせません。誤動作を頻繁に繰り返し、多数のえん罪被害者を作り出しているオービスでの取り締まりに対して強い義憤を感じています。ゆえに今後の捜査へのご協力は一切お断り致します」などと書かれていた。

高速隊で調べたところ、この文面はインターネットのサイトや掲示板に載っており、3人は罰金や免許停止の処分から逃れる方法を調べ、送付してきたとみられる。上申書を送って出頭に応じず、今年3月に道交法違反容疑(速度超過)で逮捕された佐倉市の男性(22)は「インターネットに載っていた。まさか逮捕されるとは思っていなかった」と供述した。



ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブより引用



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オービスでの取締りに対して否認をするならば、

逮捕(任意同行)を避けるために、

無視ではなく


警察に出頭して、
正々堂々否認するようにしましょう。


ただし、免停などの行政処分を免れることはほぼ不可能ですし、
不起訴や起訴猶予となる可能性は限りなく低そうですが・・^^;



・・・・・・・以下、取締り110番からの抜粋です。・・・・・・・・・・・




そもそもオービスは一般道では30km/h以上、高速道では40km/h以上の速度超過でしか光りません。警官の現認が前提である青切符ではなく、非反則行為と言われる赤切符に該当する違法行為で、写真という物証によって立証可能とされているためです。
オービスが光ったと言っても、画像不鮮明等で呼び出しが来ないケースもままあります。裏を返せば、呼び出しが来たという事は、はっきりと写っているという事です。
赤切符は最初から刑事処分の流れに乗りますので、過剰な出頭拒否では警察の来訪→任意同行もありますし、悪質と判断された場合は逮捕もあり得ます。(実際には逮捕前に任意同行で連れて行かれるので逮捕はされませんが)
というわけで、オービスの出頭要請については日時を調整して出頭して下さい。
出頭しさえすれば、違反を完全否認しようが黙秘しようが、調書や速度シートへの署名を拒否しようが、逮捕されるリスクはありません。
争う気があるのであれば出頭した上で徹底的に否認して下さい。免停はどうにもなりませんが、不起訴になれば罰金はなくなります。 一般道か高速道かによって扱いが変わりますが、仮に高速道だとすれば、45km/hオーバーなら反則点6点の免停1ヶ月(講習を受ければ1日に短縮されます)罰金額は5~8万程度です。
知恵袋で「オービスの出頭要請は無視しても大丈夫」と答えたバカがいるのであれば許しがたいですが、青切符を否認した場合の出頭要請は無視して構いませんが、オービスは無視したいなら転々と引っ越すしかありません。
それこそ友人の車を運転中に光らせたなら惚けようもありますが、免許証情報までたどり着かれたのなら免停に関しては諦めて下さい。 その上で、高額な罰金を支払いたくないのであれば、出頭した時に「そんなスピードは出していない。他の車に反応して光っただけだ」とでも言って、後は完全黙秘とサイン拒否。1時間程度付き合ったら「刑訴法198条第1項の規定に基づいて帰りますが何か?」とでも言えば良いでしょう。 それでも、写真という物証があるオービスでは起訴率も高いと予想されますので、絶対に裁判所で裁かれたくないのであれば、略式裁判に応じて罰金を納めて下さい。不起訴に望みを賭けて否認するのであれば、起訴された場合は裁判を受ける覚悟をして下さい。 GPSのオービス警告機を付ける等の対策もありますので、オービスを光らせるという初歩的なミスは避けるべきでしょう。


2011年7月13日水曜日

反則金、免停逃れ一掃へ 千葉県警、追跡捜査を強化 (2011年07月11日16時43分)

以下、ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブより引用

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1310370229


交通違反をしたにもかかわらず、裁判所に出頭しなかったり反則金を払わない悪質ドライバーに対し、千葉県警は18日まで、追跡捜査を強化している。
再度通知を行い、応じない場合は逮捕も辞さない構えで臨む。毎年実施している対策で、今年は新たに運転免許の停止、取り消し処分に応じない運転者も対象となった。

県警によると、対象となるのは、無免許運転や速度超過などで、再三にわたる裁判所への出頭、反則金納付の要請を受け、応じなかった69人と、免許の停止、取り消し処分に従わない256人だった。


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他の記事でも取り上げましたが、
反則金(=青切符)を支払わないことを理由に
逮捕されるわけではありません。


しかしながら、後述するルールを守らなければ
(全ての呼び出しを完全無視するなど・・・・)、



公訴時効3年が近付いた者から、
「逃亡の恐れがある」として逮捕
されるケースがあります。



そんな自爆行為を防ぐ為に、
下記だけはきっちり守りましょう!




日時は変更してもよいが、
逮捕を避ける為には出頭すべき
しているのは、

1.オービスで撮影された場合の
警察からの出頭要請
(オービスでやられた方はほぼ100%要請受けます^^;)



2.簡裁・検察庁併設の交通執行課
(県によっては交通執行係)
からの出頭要請
(青切符なら出頭要請はこず、そのままお咎めない場合もあります)




・・これさえも無視をすると、タイトルのようなお題に
ビクビクしないといけなくなります・・・・w







というわけで、現在千葉県下で
不当な取締に遭遇された方は、

逮捕されないために
「ルールを守りつつ」
粛々と否認を実行下さいませー^^



道交法違反・交通違反で否認を貫き
警察と闘うブログ

元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...