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2013年3月2日土曜日

悪質ドライバー、尾行摘発も…攻めの京都府警


ほほう、一体どういう風の吹き回しでしょう京都府警。

あたかも交通安全の実現に貢献したいが如く、
専属部隊を設立させたようです。


ワタクシの予想としては、
「警察24時」放送用として、
「警察は正義のためにがんばってるんだぜ?」的な
雰囲気を醸し出すためだけの、
見せかけコンテンツ用に用意しただけで、

このうらでは旧態依然とした、
警察一家の業績効果都合実現の
ためだけの交通違反取締を
粛々とおこなう魂胆だと推測しています。


ま、論より証拠。


彼等の活動とその結果を
じっくり観察しようではありませんか。

組織の立ち上げよりも
その運用が肝要ですからね。


彼等の活動内容が、
反則金を支払わないドライバーの
集金&逮捕になりはてないことを祈ります。



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


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無免許や飲酒などの悪質運転を繰り返しているとの情報があるドライバーを、尾行や張り込みといった内偵捜査を行って取り締まり、重大事故の発生を未然に防ぐ専従捜査班「無謀運転検挙チーム」を、京都府警が今春、新設する。

 同府内では昨年4月、亀岡市で無免許の少年(19)が運転する軽乗用車が暴走、登校中の児童らをはね、10人が死傷する事故が起きた。少年は、事故についての自動車運転過失致死傷罪と道交法違反(無免許運転)に加え、事故以前の2件の無免許運転も合わせて起訴され、今月19日に実刑判決を受けた。この事故を受け、府警は悪質運転の常習者への警戒を強化する必要があると判断し、チーム設置を計画。昨秋からを試行期間として交通指導課を4人増員し、専従捜査員とした。 府警によると、こうした捜査班の設置は全国的にも珍しいといい、「『攻めの姿勢』で、事故発生の芽を徹底的に摘みたい」としている。
 そのうえで、飲酒や無免許、速度違反、信号無視といった違反を繰り返していると市民から情報が寄せられ、かつ過去にも同種違反で繰り返し摘発されながらマイカーを手放していないドライバーを抽出。一部の者について、自宅前などで張り込みをしたり、通勤ルートで抜き打ち検問を実施したりした結果、約5人の無免許運転や酒気帯び運転を発見、逮捕したという。

(2013年2月26日11時57分  読売新聞)

2012年12月2日日曜日

速度違反:3D鑑定で特定、10件を追送検/京都府警

さすが我らの京都府警!

凶悪犯罪のスピード違反検挙について
3D顔判定機まで持ち込んだ模様ですね。


画像鑑定システムについて
http://www.nrips.go.jp/jp/first/section2.html


ま、えん罪を作り出すよりは、
このようなハイテク機器を導入した方が
よほどましですがね。


ただし、警察は真実の追究より、
自組織に都合が良い場合のみ、
このようなハイテク機器を使い回すことを
忘れてはなりません。


たとえば、まちぶせスピード違反検挙となる
ねずみ取りに際して、
作法に五月蠅い測定器をばっちり設置しながらも、
市販ハンディビデオを
決して一緒に設置しません。

また、昨今話題の、警察検察の可視可について、
取り調べの録音録画に決して賛同しないのも
同じロジックによります。


両方共に、
警察(あるいは検察)に都合がよい
書類を仕上げたいため、
真実につながってしまう客
観証拠など決して残さない!!

という、彼等の確固たる信念の現れです。


ワタクシ達ドライバーは
常にそれを肝にいれて言動する必要があります。


「騙すな、騙されるな。」



ワタクシが敬愛するカール ナッツ氏
が残した名言です。笑



取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi


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毎日新聞 2012年11月30日 地方版
 オートバイを運転中に速度違反をしたとして道路交通法違反(最高速度違反)容疑で京都市西京区の無職の男(33)が逮捕・起訴された事件で、府警交通機動隊は29日、10件の余罪を追送検し、捜査を終結したと発表した。自動速度取り締まり装置(オービス)の画像だけでは特定できなかった分を、最新鋭の三次元顔面像識別システム(3D鑑定システム)を使用して特定したという。交通捜査で3D鑑定を使うのは府警では珍しいという。
 同隊によると、追送検の容疑は、昨年12月1日から今年8月2日の間、いずれも早朝に、制限速度50キロの西京区大枝沓掛町の国道9号で時速87〜96キロでオートバイを運転した、とされる。容疑を認めているという。
 府警によると、男はオービスにオートバイが写り、先月11日に同容疑で逮捕。その後、車種やヘルメット、顔面などを特定して13件の余罪で起訴された。通常の画像では特定できなかったものに関して、3D鑑定システムを使ったという。3D鑑定システムは特殊なカメラで本人の顔面を撮影し、正面以外の角度から写った画像でも特定できるといい、数年前から捜査に利用されている。【花澤茂人】




2012年11月4日日曜日

道交法違反:出頭要請を無視、容疑で男5人一斉逮捕 /京都府警

相も変わらず、すばらしい成果ですね、京都府警交通指導課(など?)。
その発表を垂れ流す毎日新聞にも、相変わらず驚愕ですが・・・。

毎度の報道ですが、下記の事実を改めて申し上げます。

反則金を支払わないことが
逮捕の要件にはなりません。


スピード違反を代表とする交通違反取締りを、
ただの集金目的としてしまった
腐敗行政組織である警察を相手に
闘うならばそれなりの作法があります。

それさきちんとまもれば、
逮捕されることなどあり得ません。



取締り110番道交法違反・交通違反で否認を貫き警察と闘うブログ

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道交法違反:出頭要請を無視、容疑で男5人一斉逮捕 /京都


府警交通指導課などは31日、交通違反をしながら反則金を支払わず、再三の出頭要請にも応じない悪質な違反者5人を道交法違反容疑で一斉に逮捕した、と発表した。

同課によると、逮捕したのはいずれも京都市内に住む25歳から61歳の男。それぞれ、速度違反や携帯電話保持などの違反で青切符を切られたが、はがきや電話で5〜8回の出頭要請を受けながら応じなかったという。
いずれも同日中に釈放され、簡裁で罰金(6000〜2万7000円)を支払った。「仕事が忙しかった」「まさか逮捕されるとは思わなかった」などと弁解していたという。

毎日新聞 2012年11月01日 地方版

2012年4月24日火曜日

制限超え時速50キロで走行か 過去の無免許も捜査/京都


産経新聞はこの記事をどういう意図で書いたのでしょうか?


今回の壮絶な事故は、どう考えても
制限速度超過そのものが原因ではない
ことは、正常な知性の持ち主ならば誰もが
理解するところだと思います。

こんな事故が起こるから
「スピード違反取締りは必要なんだよ!」
と言う
警察による集金を目的とした
取締り活動の正当化広報
に協力しているだけにしか見えないのは
ワタクシだけでしょうか???




取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://blog.goo.ne.jp/rakuchi

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京都府亀岡市で集団登校中の児童らに軽乗用車が突っ込み、2人が死亡し8人が重軽傷を負った事故で、車は現場の制限速度を超えた時速50キロで走行していた可能性があることが24日、捜査関係者への取材で分かった。府警によると、現場の府道の制限速度は時速40キロ。事故の状況から、制限を超えるスピードが出ていたとみられる。
逮捕された少年3人はいずれも免許はないが、「事故前は京都市や亀岡市を一晩中走っていた」と供述。過去にも無免許運転を繰り返していた可能性があるとみて、捜査を進める。
また、車は自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕した亀岡市の少年(18)らの友人名義で、府警はこの友人からも事情を聴く方針。府警は少年を24日、同致死傷と道交法違反(無免許運転)容疑で送検し、「家まで送って」と依頼したとして道交法違反ほう助の疑いで逮捕した少年2人も送検する。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120424/kyt12042410480003-n1.htm


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2012年2月13日月曜日

一時停止違反の女、ヘリとパトカー10台で追跡

京都府伏見警察署交通課員の誇るべき偉業に乾杯ですね。

極めて重大凶悪犯罪である
自動車での一時停止違反に
ヘリ1台とパトカー約10台」を
投入したばかりか、
それを誇らしげに新聞屋に
発表するわけですから。


検挙現場での取締り活動を記録した映像があれば
是非ともじっくり見てみたいものですね。
本当にその交差点で過去事故が多発しているのか?

単に取締り易い(自分たちの業績評価になる)から張り込んでいなかったことを
警察は証明して欲しいものです。


まあ、運転者がぶつけまくって逃走するような
あぶない女性ならば、免許は返納すべきですね。

警察発表が本当ならばですが・・・。






2011年12月16日08時11分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111216-OYT1T00053.htm



15日午前11時15分頃、京都市山科区大宅烏田町の路上で、近くの風俗店店員・高橋由衣容疑者(24)運転の乗用車が、山科署員に停止を求められたのを無視し、逃走した。
車は住宅街に逃げ込んだが、府警はヘリ1台とパトカー約10台で追跡。約15分後、逃走場所から約5キロ西の伏見区内の市道で、高橋容疑者の車が、先回りしていたパトカーに衝突して止まり、伏見署員が道交法違反(一時停止違反)容疑で現行犯逮捕した。
高橋容疑者の車がパトカーに衝突した際、はずみで近くの民家の花壇と電柱が壊れたが、けが人はなかった。
伏見署の発表では、高橋容疑者は「交通違反が多く、免停になりたくなかったので逃げた」と供述しているという。

2011年10月4日火曜日

交通安全運動期間中なのに 巡査「うっかり」ノーヘルで運転

全国交通安全運動期間中の9月、京都府警西京署地域課の男性巡査(26)が勤務中にヘルメットをかぶらず、オートバイを約2キロにわたって運転していたことが4日、分かった。


西京署によると、9月24日午前11時20分ごろ、勤務先の交番から同署まで事務連絡に向かう途中、ヘルメットを未着用のまま運転しているのを通行人が目撃、110番された。翌25日に交通反則切符を切られた。

巡査は運転時、帽子をかぶっており、通報の事実を伝えた上司に「うっかりしていた」と釈明したという。

今西均副署長は「今後このようなことがないように、指導教育を徹底する」としている。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/04/kiji/K20111004001755320.html
[ 2011年10月4日 12:33 ]




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どなたか、この検挙されてしまった京都府警西京署地域課の男性巡査(26)に
このブログを教えてあげていただけないでしょうか?

反則金を支払わなくても、99.99999%不起訴だよって。笑

2011年7月28日木曜日

京丹後市長がスピード違反 18キロ超、反則切符

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京丹後市は28日、中山泰市長が今月23日に市内で自家用車を運転中、制限速度を18キロ上回る速度を出したとして道交法違反で京丹後署に反則切符を切られた、と発表した。
市によると、中山市長は23日午後2時55分ごろ、同市峰山町二箇で制限速度40キロの国道312号を58キロで走行。検問中だった京丹後署員が交通反則切符を切ったという。
中山市長は「前日に久美浜町に忘れた携帯電話を取りに行く途中だった」といい、「交通安全の先頭に立たなければならない立場でありながら、ルールを踏み越えたことを真剣に受け止め、心から反省とおわびを申し上げます」と話した。
中山市長は市交通安全対策協議会の会長を務めている。

【 2011年07月28日 23時13分 】京都新聞より

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このあと、市長がどうやって、
免許点数を抹消させるか、
是非とも方法を伺いたい物です^^

不服審査請求を公安委員会に提出して、
審議結果非公開をたてに、こっそり抹消ですかね?


しかし、警察発表にある午後3時前「検問中」っていう発表を
そのまま垂れ流す新聞は、もう報道機関ではないですね。
たんなる警察発表を鵜呑みにするご用機関です。


交通違反をすると無駄な政治的リスクを
背負うため、派手な運転は避けている
官僚上がりの市長ですら、
安全だと感じる道路において


税金つかって「ネズミ取り実施中」
だっただけですな。


大きな地図で見る

のどかでよさげなところですな。


市長が、容疑を否認して、裁判までいってくれれば
話題になるのになぁ^^



ふりがな
なかやま やすし
氏名
中山 泰
生年
月日
昭和35116日 京丹後市峰山町生まれ
学歴
昭和503
峰山中学校卒業
昭和533
天理高校卒業
昭和603
京都大学経済学部卒業
職歴
昭和604
総理府・総務庁入庁
平成元年4
科学技術庁科学技術振興局研究交流課専門職
平成34
総務庁行政管理局行政情報システム企画課係長
平成47
総務庁行政管理局行政手続法制定準備室室長補佐
平成67
総務庁行政管理局副管理官
平成88
沖縄開発庁沖縄総合事務局総務部人事課長
平成107
沖縄開発庁長官秘書官(井上吉夫、野中広務、青木幹雄 各長官)
平成131
経済産業省大臣官房企画官 兼 製造産業局人間生活システム 企画チーム長・デザイン政策チーム長
平成148
内閣府総合規制改革会議事務室次長
平成16517
京丹後市長




元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...