2017年7月29日土曜日

やっぱりあった! 交通違反検挙ノルマ!

当ブログでも指摘している交通違反検による反則金収集ノルマ。
以下サイトで平成29年度版が公開されています。


今年度は620億円!

反則金平均を1万円として(過去の検挙数と金額から推定)、
全国1年間で620万件の検挙!

つまり、一日あたり1万7,000人もの方々が
凶悪犯罪交通違反で検挙される見込です。


天気の良い、週末早朝の見通しのよい直線道路。
だれもが安全だと感じる道路こそ
腐敗組織の罠が潜んでいることを
決してお忘れなく。


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ 
http://xn--110-rf4b302pzd3bcnm.com/

2017年7月28日金曜日

(参考)警察官の平均年収は813万円


我らの誇る地方警察官のみなさまは
以下表のようなお給金をいただいているそうです。

・・・自分ならこの高額をもらえても、
すくなくとも交通違反検挙にノルマを課される
警察官にはなれません。苦笑


(以下引用)
http://heikinnenshu.jp/komuin/keisatsu.html
年齢年収月額給与ボーナス
20~24歳463.4万円29万円115.9万円
25~29歳577.2万円36万円144.3万円
30~34歳634.1万円40万円158.5万円
35~39歳723.6万円45万円180.9万円
40~44歳813.0万円51万円203.3万円
45~49歳910.6万円57万円227.6万円
50~54歳975.6万円61万円243.9万円
55~59歳935.0万円58万円233.7万円
60~64歳658.5万円41万円164.6万円
※平均年収と年齢での年収による比率から独自で算出した結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。


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2017年7月25日火曜日

「ワナ」を仕掛けて交通違反の反則金を稼ぐ警察〜そのセコすぎる手口

21世紀になっても続く
交通違反取締における歪んだ運用は
警察官個人の資質によるものでは決してありません。

「お金を生み出すシステム(仕組み)」から
根絶しない限り
不幸の連鎖は続くことでしょう。


(以下引用)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50024

事実、総務省が公表している「交通安全対策特別交付金制度」では、予算として反則金収入を約700億円(平成26年度)と見積もっている。これを「ノルマ」と言わずになんと言うのか。これでは「警察はカネのために取り締まりをしている」と言われても致し方ない。
ちなみに徴収された反則金は一旦、国庫に納められたのち、交通安全対策費として各都道府県・市町村に交付される。これらのカネは主に、ガードレールや信号などの設置、管理に使われるのだが、それを請け負う業者が「警察OBの天下り先になっている」のは有名な話だ。



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元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5

すばらしい記事です!! 提灯記事を専門とするサラリーマン記者諸君には どんどん真似をするべきでしょう。 利害が相対する一方の立場の発言を 裏取りや調査もせず ただ聞いたことを記事にして 交通安全を声高に叫ぶ!    すばらしいw ...