2012年3月10日土曜日

大阪府警、またまたねつ造…証拠品の吸い殻紛失で拾ったものを代用

紛失したことを正直に申告することで、
組織からの大叱責を恐れたのでしょうね。

彼のような警察官ばかりとは思いませんが、
彼が唯一の存在でもないでしょう。

警察とはそう言う組織と文化をもっており、
自分や組織が叱責をうけないためならば
証拠の捏造は日常的におきる組織風土
だということを、我々は肝に銘じるべきですね。

ことさら交通違反取締りには
証拠品すら必要ありませんので、
犯罪の捏造などいともたやすいことです。


取締り110番 道交法違反・交通違反で否認を貫き 警察と闘うブログ
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大阪府警福島署の刑事課長だった男性警部(55)が、強盗強姦(ごうかん)事件の証拠品のたばこの吸い殻が紛失していることを知り、無関係の吸い殻を代用品として用意していたことが8日、府警観察室への取材で分かった。府警は証拠隠滅容疑などで立件し、処分する方針。府警では、泉南署交通課6 件の警部補が、飲酒検査で数値を水増しして6日に逮捕されたばかりで、相次ぐ捏造(ねつぞう)発覚となった。
 なくなったのは、2003年3月に大阪市内で起きた強盗強姦事件の現場に落ちていた吸い殻。遺留品とみられていた。
 警部は昨年8月ごろ、紛失を知り、無関係の吸い殻を用意。部下の警部補(45)に証拠品として保管するよう指示した。警部は府警の調査に「自宅近くの路上で同銘柄の吸い殻を拾った」と説明。紛失時期は不明で、用意された吸い殻は、実際に保管されていた。
 一方、府警は8日、同事件で大阪府阪南市の会社員・森山良樹容疑者(39)を逮捕した。容疑を否認している。森山容疑者は別の傷害容疑で取り調べを受け、指紋が強盗強姦事件の現場のものと一致したことが、2月9日に判明。鑑識課が証拠品を保管している福島署に連絡した。
 捜査の進展を知った警部は翌10日、「(吸い殻が)違う人に結びつくかもしれない」と誤認を恐れ、捏造を告白した。証拠品管理状況などを調べる監察が昨年10月にあり、紛失が発覚しないように捏造したと説明。結局、その監察では発覚しなかった。
 警部は現在、大阪市内の別の署の地域課に勤務。取材に対し「なぜあんなことをしたか今は言えない。(紛失経緯は)知らない」などと話した。府警は警部と警部補を、証拠隠滅容疑などで書類送検し、処分する方針。
 6日には、泉南署の警部補・山下清人容疑者(57)が、飲酒検査の際、アルコール量の数値を水増しして書類に記入し、証拠隠滅容疑で逮捕されたばかり。1月には八尾署の警部補らが証拠品の木刀を紛失したと思い込み、署の道場の似た木刀を証拠品とすり替え、書類送検された。事件捜査で最重要な証拠や資料に、手を加える行為が相次いで発覚している。
 元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授は「証拠品は捜査官には唯一無二の宝物。その感覚が薄いのでは」と指摘。「全国の捜査機関の信頼に影響し、裁判所にも疑われ、立証に手間、時間がかかる。証拠品の内部管理の問題として済まされるレベルではない」と、厳しく批判していた。一方、ある府警幹部は「なくしたなら、そう言えばいいだけなのに…」と困惑した様子だった。

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